小塩山〜大暑山（2/2）

2023年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 7.7km
• 登り: 433m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:55

距離 7.7km 登り 438m 下り 433m

11:30 森の案内所
11:36 11:39 小塩山登山口
12:45 12:46 小塩山
13:13 府道出合
13:46 13:47 大暑山
14:17 府道出合
14:42 14:44 小塩山
15:19 15:21 小塩山登山口
15:25 森の案内所

10:31　旧道入口空き地
11:10　道路脇空き地

最高標高：642m
最低標高：396m
累積標高差：±417m
歩行距離：7.9km
平均歩行速度：2.0km/h

15:37　道路脇空き地
18:17　自宅

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大原野外畑町の最後の家屋から先には車の轍はなかったが、道路の積雪は10cm程だったのでそのまま進入した。大原野森林公園の駐車場に駐めるつもりだったが、ゲートが封鎖されていて入れなかったため少し北の道路脇空き地に駐車。ギリギリ2台分か？　HPには9時オープンって書いてあったのになぁ...

コース状況／危険箇所等

全線で積雪あり、最大積雪量は30cmくらいか？　勾配も穏やかで歩きやすいが、最後の鉄塔の少し先はテープがなく、雪で踏み跡が見えないと南尾根に入り込みそうになるので注意

写真

1/28 11:30

道路脇の空き地に駐車。除雪されていなかったがこの程度の雪なら問題なく走れた

1/28 11:34

HPには9時オープンとあったのに...　閉鎖中ならそう書いといて欲しいなぁ

1/28 11:41

トレースは鹿さんのみ。フカフカで気持ちいい

1/28 11:48

青空に白い雪、最高だねぇ

1/28 12:03

最初の鉄塔

1/28 12:12

基本的には関電さんの標識にしたがって進む

1/28 12:17

2本目の鉄塔

1/28 12:21

霧氷が成長中

1/28 12:22

最後の鉄塔。この先はコース取り注意

1/28 12:25

樹木の上の方には霧氷があるようだ

1/28 12:26

アセビ等の常緑樹が雪をかぶってコース上に垂れ下がっている。下手に触ると雪まみれになるのでやっかい

1/28 12:40

多少の障害物はあるが、踏み跡はうっすらと見えていた

1/28 12:42

この霧氷はなかなか美しい

1/28 12:43

ヤマレコのピークとはずれているが、ここに山名標識があった

1/28 12:44

どうやらこの先がヤマレコでのピークのようだ。取付を探して右から回り込んでみたが...

1/28 12:47

鍵がかかっていて入れない

1/28 12:48

なかなか荘厳な雰囲気

1/28 12:51

なるほど、そういう事か。入らなくて正解

1/28 12:55

ここから舗装路

1/28 13:22

修験道場らしい

1/28 13:23

自転車のトレースがあって驚いた。昨日か今日のものだと思う

1/28 13:34

自転車の人の落とし物か？

1/28 13:35

自転車のトレースは続いている

1/28 13:46

大暑山に到着。自転車のトレースはここに寄らず西山団地方面に続いていた

1/28 13:46

三角点

1/28 13:46

1/28 14:33

往路ではここで右に進みかけた。次に左へ進んだがこれは行き止まり。わかりにくいけど電柱の右から下るのが正解

1/28 14:57

南にポンポン山が見えた（中央やや右奥）

撮影機器：

Pixel 6 Google

装備

個人装備

アクティブスキンメッシュLS ドラウトクロー ウインドブラストジャケット 厚手カーゴ ゲイター ミトングローブ ニット帽 ネックゲイター

感想

ひろ

基本的に関電さんの火の用心標識にしたがって歩く。今回は雪で踏み跡はほとんど見えなかったが、尾根歩きの区間は迷わず歩ける。最後の鉄塔を過ぎると赤テープがなくなってしまい、踏み跡も見えないので南尾根に入りかけて進路を修正、しばらく歩くと踏み跡に合流できた。

小塩山の独標642は天皇陵の中にあるので入らなかった。小塩山を過ぎてしばらく歩くと林道に出た。そのまま進んでいくと左に林道を外れる分岐があったので地図を確認すると本来の分岐を通り過ぎている。あわてて逆戻り、ひとつ手前の分岐を北東の林道方面に進んでいると、そこで作業されている方にまたまた間違いを指摘されて戻る。舗装林道が左右に分岐している真ん中にショートカットで下って行く山道があった。

この先には迷いやすい箇所はなく無事に大暑山に着いたが、途中に自転車のトレースがあったのには驚いた。すごい人もいるものだ。

大暑山からは来た道を戻ったが、小塩山の手前から下り方向に新しい足跡が続いていた。この足跡のおかげで登りでは間違いかけた箇所も無事にクリア、無事車まで戻った。

今日のコースは急坂はなし＆乾いた新雪だったので軽アイゼンは要らなかった。冬靴ではない普通のトレッキングシューズだったので最後は足のつま先が少し冷えて痛かったが、予想以上の雪と少しだけど霧氷も見られ、とても楽しい雪山ハイクになった。