古賀志七鳥屋山制覇：最後は藪とルートロスの雲雀鳥屋山

2023年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 8.8km
• 登り: 469m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 1:37
• 合計: 4:19

距離 8.8km 登り 472m 下り 480m

9:04 赤川ダム駐車場
9:28 10:27 天狗鳥屋
10:37 10:41 長倉山
11:04 11:07 赤川ダム駐車場
12:07 12:36 雲雀鳥屋
12:59 13:01 多気山森林公園側登山口
13:23 赤川ダム駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート時は空きがいっぱいですが、帰ってきたらほぼ満車

写真

1/28 9:02

朝早いので野菜がたくさん売ってます。リンゴを買って車に入れてから出発。

1/28 9:06

古賀志山がきれいに澄んでます。でも今日は行きません・・・

1/28 9:07

今回はここから天狗鳥屋へ行きます。未踏ルートがちょっと

1/28 9:08

雄のジョウビタキですね。ウズラのつがいがいましたが写真に取れませんでした

1/28 9:11

トリムコースなので階段が整備してます

1/28 9:20

ここから先は以前に通過したルートです

1/28 9:30

あっという間に天狗鳥屋山頂

1/28 9:31

中尾根がくっきりですね。

1/28 9:50

こだま岩の手前の展望所から、左が目的の雲雀鳥屋、右は多気山です。

1/28 9:53

今までこぶし岩は手前の大きなうわと思っていました。これがこぶし岩ですね

1/28 9:57

この岩の先に絶景

1/28 10:02

ここから下れるはずですが、落ち葉が多いので今日はやめます

1/28 10:05

この中央に見える岩が滝岩。ここで先日滑落事故ですね

1/28 10:05

この岩も先端には行けない・・・

1/28 10:38

一応長倉山の山頂踏んで下山

1/28 10:38

山名板です

1/28 10:50

ここまで舗装道路が伸びてます

1/28 10:56

でも崩壊なので通行止め

1/28 11:03

先ほどの直売所に戻ってきました

1/28 11:10

ここから今日の目的雲雀鳥屋へ。鶴カントリークラブの入り口まで来ちゃうと行き過ぎのようです

1/28 11:13

このガードレールの切れ目に入り口がありました

1/28 11:13

この時期でも藪が有りますが、歩くのは問題なし

1/28 11:21

踏み跡が消えてしまいました。ここから数回ルートロス

1/28 11:23

戻って鶴カントリークラブの練習場の脇を平行に登ります

1/28 11:25

ロストボールの巣があります

1/28 11:28

どうも斜面を下ってここに集まるようですね？？？

1/28 11:35

ここから落ち葉の中に踏み跡を探しながら尾根に向かいます

1/28 11:37

登山道のようで違う道が結構あるので、ここで数回ルートロスしました

1/28 11:46

GPSは必須ですね

1/28 11:48

やっとのことで境界杭がありました。ここは早めに尾根にとりつくのが正解のようです

1/28 11:52

この時期花は有りませんがところどころにナガバノコウヤボウキ

1/28 11:53

稜線から先の登山道はアオキやサカキなどで冬でも青々

1/28 11:55

踏み跡もしっかりしてます

1/28 12:02

落ち葉で見えません

1/28 12:06

やっとのことで山頂。途中で挫折しそうになりました。でも冬場でまだよかったかも・・・

1/28 12:33

ここから南に下ります。このルートで往復した方が良かったですね。

1/28 12:35

ほぼ直線ルートです。途中古い林道がありますが、つられないように

1/28 12:38

ここも右の林道でなく左が正解

1/28 12:44

ここだけ直進でなく右へ。ところどころにあるテープが頼りです

1/28 12:49

多気山頂が見えてきたらほぼ終了

1/28 12:58

お社が有ります

1/28 12:59

ここが入り口です。多気山と雲雀鳥屋山境の道路です

1/28 13:00

向かい側には多気山への登山道です

1/28 13:00

この辺りには猪のわなが有るので注意です

1/28 13:10

ここから駐車場までは道路です。こんな風に林道に入る道がいくつかあります。でもほとんど今は利用されていない道です。これに惑わされました。

1/28 13:15

ここから登る人もヤマレコの軌跡ににはいたようです。

撮影機器：

DC-FZ85 Panasonic

感想

タムちゃん

　今回は古賀志七鳥屋山（私が名付けました）を制覇するために雲雀鳥屋へ。
　これだけでは距離が短いので天狗鳥屋、長倉山、雲雀鳥屋、多気山の縦走を考えました。

　でも雲雀鳥屋は以外と時間がかかり多気山までは行けませんでした。

　雲雀鳥屋は低山ですが、あまり登る人がいないため登山道は分かりにくいです。

　しかも植林に使った古い林道が有るので、何回も道迷いしました。

　GPSと過去の履歴がちょっとずれているので、困惑しました。

　結果的には早めに尾根に出るのが良かったようです・・・

　まあでも冬場なので藪をかき分けるという感じではなかったです。

　落ち葉が有るので踏み跡から外れると厄介でした。
　
　古賀志山には
　東ノ鳥屋（古賀志山）
　中ノ鳥屋（御嶽山）
　西ノ鳥屋（赤岩山）
　池ノ鳥屋（栗谷沢ダムの北）
　鳥屋山（馬蹄形コース）
　天狗鳥屋
　雲雀鳥屋
　の七つの鳥屋山がありました。

　鳥屋とは鳥の罠を仕掛ける場所という意味があるようです。

　山頂にわなを仕掛けることはないとは思うので、この界隈には鳥がたくさんいてわなを仕掛けていたのではないかと思われます。

　そして山頂を鳥屋と呼んだのではないかな？？？

　知っている人がいたら教えてください。