積雪の音羽山(京都山科)

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 5.7km
• 登り: 465m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:23

距離 5.7km 登り 466m 下り 482m

10:36 蝉丸神社
10:42 10:47 東海自然歩道歩道橋
11:56 12:08 音羽山
12:55 12:56 東海自然歩道歩道橋
13:00 蝉丸神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

大谷駅

コース状況／危険箇所等

積雪あり。山頂付近深いところで30センチ程度

写真

1/29 10:34

登山口が分からず何度も周辺を行ったり来たり。かねよの警備員の方にお聞きしたら親切に教えてくれました。蝉丸神社の横から入っていけるそう。

1/29 10:37

この右に登山道に続く道が隠れています。

1/29 10:39

蝉丸神社から登山口への通路。ここもきちんとテープで迷わないようになっています。

1/29 10:41

歩道橋に到着。登山口が分からなすぎてここに着くまで時間を裂いてしまった。

1/29 10:44

早速、本日のテーマである軽アイゼンを初めて装着してみる。効果、使い心地はどうか。

1/29 10:44

歩道橋を越えた直後の階段。雪で斜面になっている。早速軽アイゼンで安心して登れる。

1/29 10:48

歩道橋を越えて樹林帯に入る。積雪ほぼなし。

1/29 10:54

だいたい250メートル付近、雪が増えてきた。
前半で一気に登るので、軽い運動程度の気持ちで来たにも関わらずけっこう疲れます。

1/29 11:09

階段には多数の氷柱が。寒い〜。

1/29 11:14

段々と雪が増えてきます。

1/29 11:28

標高は500メートルくらいでしょうか。がっつりと雪。少し怖さはありますが、虫やら蛇やら熊やらを気にしなくて良いのは快適。

1/29 11:30

電波塔？家から見えてるやつ？
帰ったら確認してみよう。

1/29 11:35

ルート上は頻度高くテープがある。また登山者も多い(往復の間に10人程度すれ違い)のでトレースもしっかりある。道に迷う心配はなさそう。

1/29 11:37

分岐には道標もあります。

1/29 11:44

一番深いところはがっつりと積もってる。前の人の足跡を辿る。足跡がなければ膝くらいまでは埋まってしまいそう。

1/29 11:54

まもなく山頂

1/29 11:55

山頂から。大津京方面。キレイ！思った以上の絶景。

1/29 12:00

京都市方面。自宅も見えてるはず。双眼鏡持ってきたらよかった。

1/29 12:07

593メートル。雪も積もり具合含めて良い山でした。

1/29 12:09

下山します。山頂付近。軽アイゼンを試すにはちょうど良い山でした。楽しかった！

撮影機器：

SC-53B samsung

感想

twokeyg

家から見えているたぶん一番高い山。いつか行こうと思っていたのに行けてなかった。最寄り駅間は5分程度、短時間でのちょっとした運動かつ程よく雪が積もってるといった状況が最適な山だったので、軽アイゼンを試しに行ってきました。
軽アイゼン、滑り止め効果も高く、かなり満足。むしろ、下山時にはなかったら怖いくらい、買っておいてよかった。
初めて雪山に登ってみたけど、きれいで夏山とは違う楽しさがあった。また、近所の雪低山に挑戦してみよう。

備忘としては、
・雪山には携帯チェアが必要。雪でどこにも座れない。
・寒い、バーナー使う時間がないかも。ぱっと食べれるおにぎりなどでランチが良いかも。
・バーナー使わないとなると暖かい飲み物を水筒で持参が一番良いかも。