動画🎬大寒波の西穂高岳（西穂高口〜西穂山荘〜丸山〜独標）

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 6.0km
• 登り: 623m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:51

距離 6.0km 登り 647m 下り 640m

9:42 西穂高口
10:00 旧ボッカ道分岐
10:34 10:50 西穂山荘
11:08 西穂丸山
11:53 12:14 西穂独標
12:40 西穂丸山
12:48 12:54 西穂山荘
13:09 13:10 旧ボッカ道分岐
13:33 西穂高口

天候

晴れていたはずが、西穂山荘から先は吹雪。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR高山駅のバスセンターから、濃飛バスで「新穂高ロープウェイ西穂高口駅」まで。新穂高ロープウェイの第1と第2を乗り継いで、西穂高口まで。

コース状況／危険箇所等

雪の踏み音がギュッギュッと気持ちいい、パウダースノーぎみの雪。

写真

1/29 9:20

ロープウェイ内で歓声と拍手が起こった瞬間。

1/29 10:36

西穂山荘の雪だるま。

1/29 10:44

西穂山荘の入口。

1/29 11:07

西穂山荘から先は吹雪。とりあえず西穂丸山まで来てひと安心。

1/29 11:08

これから先のルートを見つめる。

1/29 11:30

ひたすら吹雪。

1/29 11:43

バラクラバが凍る。

1/29 11:44

かすかに見えるあれが独標では。

1/29 11:50

独標手前の核心部。情報収集とイメージトレーニングで解像度を高めてきたので、怖いとかそういう概念ではなかった。

1/29 11:50

険しいね。ピッケルをフル活用。

1/29 11:55

西穂高岳、独標！

1/29 11:56

さらに先を眺めてみた。

1/29 11:58

また来るよと振り返った独標。

1/29 12:34

グレーな空だねぇ。気温は-15℃。

1/29 12:38

ここから吹雪いてる。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

おおもり

まずは独標まで行きたくて、いまできているトレースや、まき道の真意性、危険な核心部の情報を集めてきた。

たとえるなら、ファミコン世代ならわかる「残機1のスペランカー」状態。もちろん制限時間もあり、最終のロープウェイに間に合う必要がある。

数日前、大寒波の日に来たときに、20mの強風で第2ロープウェイが運休で引き返した。

イメージトレーニングしすぎて、身体の変なところのスイッチを入れてしまったので、沸き立っているコレを鎮めるには再チャレンジしかないということで今日。

ついに独標手前の核心部にたどり着いて、情報収集とイメージトレーニングで解像度を高めてきたので、怖いとかそういう概念ではなかった。

動画を見返すと、まるで垂直の壁。編集して、追って動画アップしますー🏔

【追記】動画アップしました！（2023-02-02）