瑞牆山(県営駐車場〜富士見小屋〜山頂〜富士見小屋〜大日小屋 幕営)

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 1,103m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:31

7:15 県営無料駐車場
8:20 8:28 富士見平小屋
8:55 9:01 桃太郎岩
9:59 9:59 大ヤスリ岩
10:29 10:47 瑞牆山
10:47 10:47 桃太郎岩
12:41 13:37 富士見平小屋
14:31 14:31 鷹見岩分岐
14:46 14:46 大日小屋
14:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体のルート自体は迷うことは無いと思われるが、露岩帯ではペンキ印などがあまりなく、複数のルートが存在する。　選択を誤ると大きな岩を越える必要や、高い段差を下る事になるので岩場が苦手な方や小柄な女性などはコース選択は慎重に！

写真

9/14 5:57

前日に蓼科山と霧ヶ峰に登頂後、瑞牆山荘近くの県営駐車場で車中泊する。

9/14 7:15

支度を整え、瑞牆山へ向け出発する。　登山道の入り口は写真中央、駐車場の角から入山する。　今回の計画では山中でテント泊し、翌日に金峰山へ向かう予定。

9/14 7:33

入山してしばらくすると、あちらこちらで大きな岩が見られるようになる。

9/14 8:05

登山口を出発して50分、登山道の奥に軽トラを目撃！　関係者は車でここまで来れるのか！？　で、少しブルーな気分になる。

9/14 8:20

とりあえず、富士見小屋に到着する。　ここで、テント装備などの重量物を小屋の縁の下にデポする。

9/14 8:26

多くのテントが設営された、富士見小屋を出発する。

9/14 8:55

小屋を出発すると、暫くは沢まで下る事になる。

9/14 9:01

沢を渡ってすぐに出現する序盤のボス岩！　丸く非常に大きな岩だが名前は無いのかな？→桃太郎岩だそうです。

9/14 9:35

なぜか、多くの不安定そうな岩には、木でつっかえ棒がされている。

9/14 9:46

石庭風に配置された岩。

9/14 9:53

高度が上がる程に、岩の密度が高くなる。

9/14 9:55

もはや、岩の間を縫って行くよう！

9/14 9:57

カミソリ岩近くで白い大きなサモエド犬が下山して来た。　帰宅後にWeb検索してみたら、山やら川やらでアウトドアに精通したワンコであることが判明！

9/14 9:59

カミソリ岩を見上げる。

9/14 10:08

この岩をクリアすればもうすぐ山頂。

9/14 10:29

はい、登頂成功！

9/14 10:34

山頂からカミソリ岩を見下ろす。

9/14 10:46

明日、登頂予定の金峰山。　山頂近くに五丈岩の巨石が確認できる。

9/14 10:47

登山者で賑わう山頂を後にする。

9/14 11:07

まだまだ、登山者が登って来る。

9/14 12:02

沢まで戻って来た。

9/14 12:08

沢近くでタマゴダケを見つけた。(食用可)

9/14 12:23

9/14 12:55

富士見小屋でキノコ(天然ナメコの模様)うどん￥800を頂く。

9/14 14:37

きれいな、ベニテングタケを見かける。

9/14 14:46

本日の幕営地、大日小屋に到着する。

9/14 15:05

テントサイトに幕営したのは私のみで、最終的にこの後だれも幕営する者や、大日避難小屋に宿泊する者は居なかった。

9/14 17:15

だれも居ないテントサイト周辺でキノコ探しをしてみる。

9/14 17:18

これは、ベニテングタケの幼菌と思われる。

9/14 17:28

大日岩の巨岩に最後の落陽が射す。　明日は、金峰山に挑戦！

撮影機器：

EOS 70D CANON

感想

muku-muku

前日に蓼科山、霧ヶ峰に登頂し、温泉やら、ほうとう屋(小作)やら、コインランドリーやらに立ち寄っていた結果、瑞牆山荘付近の県営駐車場の到着は22時過ぎになってしまった。　翌日は車内で朝食を作り、遅めに登山口を出発した。　瑞牆山登頂後に富士見小屋で1時間ほど先の大日小屋のテント場で宿泊を希望したところ、トイレは汚いし、水も生では飲めないからやめた方が良いとアドバイスされたが、翌日に1時間でも行動時間を短縮した方が良いと考え大日小屋のテント場で幕営する事にした。　ちなみに1人当たりの料金はトイレ利用料込みで1,000円と北アと比較しかなり高めの設定。　たくさんのテントが設営されていた富士見とは異なり、大日のテント場は結局一人ボッチの幕営で、半径数キロには人がいない環境となりヤマを独占した様な感覚を覚え、少し嬉しかった。