初登頂〜唐松岳

2014年09月15日(月) [日帰り]

• GPS: 12:43
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,940m
• 下り: 1,932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:36

7:40 スタート地点
8:10 8:15 八方池山荘
8:46 8:46 八方山
9:05 9:06 八方池
9:54 10:03 扇雪渓
10:16 10:24 丸山
11:08 11:18 唐松岳頂上山荘
11:34 12:11 唐松岳
11:55 11:57 八方山
12:53 12:54 八方池山荘
16:00 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬八方尾根の無料駐車場から、『ゴンドラアダム』

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されていて、道迷いする心配はありません。
ただ、八方池から先はガレ場の多い道なので
歩行には注意が必要です。

写真

9/15 7:32

コスモスがお出迎え

9/15 7:57

ゴンドラアダムでうさぎ平まで。

9/15 7:59

次は1つ目のリフトへ。

9/15 8:10

次のリフト乗り場までにある
鎌池湿原。

9/15 8:16

2つ目のリフトから
両サイドに見える山なみ。
五竜岳と爺ヶ岳

9/15 8:23

右サイドには白馬連山

9/15 8:35

リフトの終点
八方池山荘からスタート。
木道が整備されてます。

9/15 8:57

第二ケルン。
バックに青空が欲しい〜

9/15 8:59

不帰ノ嶮（かえらずのけん）が
見えてきました。

9/15 8:59

笑ってる〜ケルン

9/15 9:07

ケルンの先に
見えてきました八方池。
ここは帰りに寄ることに。

9/15 9:20

池から先がいよいよ
本格的な登山道へ。

9/15 9:25

9/15 9:26

しばらくは森林の中。

9/15 9:39

斜めってる登山道。
左側は結構な斜面です。

9/15 10:12

ちょっと間
急登が続きます。
雪の重みで木が曲がってる〜

9/15 10:17

雪渓に出ました。
いい眺めです。

9/15 10:19

ナナカマドが赤く色づき始めてました。

9/15 10:21

森林限界を越えました。

9/15 10:30

振り返ると八ヶ岳越しに
富士山が見えて感激〜

9/15 10:39

中央に尖ってるのが
目指す唐松岳。
まだ先やなぁ〜

9/15 10:40

唐松岳に不帰ノ嶮（かえらずのけん）
雪渓が大きく見えてきました。

9/15 10:41

秋の気配。

9/15 10:44

この尾根の両サイドは
絶景ですね。

9/15 11:04

荒々しくなってきました。

9/15 11:06

左側は見下ろすと
怖いぐらいの崖です。

9/15 11:06

こんな感じ。（高い！）
高所恐怖症の私は
ビビリっぱなし。

9/15 11:18

最後のコーナー。
ここを曲がると唐松山荘。

9/15 12:58

山荘前からの眺望。
立山連峰に剱岳がバッチリ！

9/15 11:29

いざ、唐松岳山頂へ。

9/15 11:20

かっこいい〜！

9/15 12:28

コマクサが
まだ咲き残ってくれてました。

9/15 11:42

雷鳥にも出会えて感激！

9/15 11:44

祝！登頂！
やったぁ〜

9/15 11:52

槍ヶ岳も見えました。
青空は無かったけど
360度の絶景を目に焼き付けて〜

9/15 11:54

お昼ごはんを食べてると
不帰ノ嶮から数組の登山者が
上がってくるのが見えました。

9/15 12:22

帰りたくないけど、下山です。
唐松山荘が小さく見えます。

9/15 13:29

丸山ケルンでポーズ。

9/15 14:12

徐々にガスがかかってきて焦る！

9/15 14:27

行きしなにスルーした
八方池に寄ります。
ガスが切れて一安心。

9/15 14:26

バッチリと池に写り込んだ
白馬連山。
どこかに私が居ます。
さて、どこでしょう〜？

9/15 14:45

ちょっとアングルを変えて。

9/15 14:50

紅葉の最盛期は
きっとキレイやろなぁ〜

9/15 14:47

9/15 15:06

しっかりした木道を
ズンズンと下りて行きます。

9/15 15:26

八方山荘まで戻ってきました。
お疲れ様〜

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

カマミキ

初めて歩いた唐松岳。
不安定な腰の調子を確かめながら
一歩ずつじっくりと歩きました。
残念ながら青空は無かったけれど
下山の途中まで霧が全くかからず
両サイド、素晴らしい山なみを見ながらの
最高の登山ができて幸せな一日でありました。

コメント

kooltaka

こんばんは＼(^o^)／
素晴らしい景色、ありがとうございました！
憧れます(^_^)v