西穂高・独標
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 636m
- 下り
- 636m
コースタイム
西穂高口12:00(昼食)13:40西穂山荘
19日
西穂山荘4:30 5:00丸山5:15 6:00独標岸壁下6:15 6:30西穂独標7:00 7:45丸山8:15 8:50西穂山荘9:20
10:50西穂高口
天候 | 18日曇り晴れ間もあり |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
10:45鍋平10:50 19日 鍋平12:10 12:30道の駅「上宝」13:20(昼飯) 14:00「神岡」14:10 1510富山IC 15:30魚津IC(兄貴の家による)17:00黒部IC 17:40自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高口に登山届有り |
その他周辺情報 | 第一駐車場はまだ余裕がありました、帰りは満車 第2駐車所他多く有りますが、連休などは満車になります。 温泉「上宝の湯」露店風呂600円 西穂山荘で100円割引き券を貰う 石鹸・シャンプ禁止 脱衣場に洗面台、鏡2ケ、シャワーなし(山帰りには勧められません)ほかの温泉たくさんあります。 駐車券1日500円(1、000円) 荷物代6kロ未満無料 以上は200円(往復)400円 ロープウエイ料金往復 2,800円 「シニアロープウエイ乗車割引き(9月15日〜23日)500円 2,300円 |
写真
感想
思い出の山めぐり、1983年7月30日〜31日に第3回目の一般募集山行で、上高地から中尾根コースを登り、西穂山荘に宿泊して、西穂・独標をピストンした思い出、1990年10月13日〜14日に第12回一般募集山行で新穂高ロープウエイで西穂高口まで乗り、西穂山荘に宿泊、翌日西穂・独標をピストンしての思い出は、翌週、ラジオのニュースで、西穂山荘が火災にあい全焼したのを聞いて衝撃を受けました。その後20年以上過ぎている山荘を訪ねたい思いで、今回の計画を立てました。
18日は、1990年と同じコースで、山荘泊りでしたので、気を付けて歩くことにしました。
山荘が見違えるように素晴らしい建物になっていました。山荘に到着後、テン場を観たり、周辺を散策したり、ヘリでの荷揚げを数回しているのを見て過ごしました。
19日は、ご来光を見たいと思い、朝食を弁当にして貰い、丸山まで行きましたが、東の方向を見ると、茜色の雲が、前穂高岳の頭に掛かっているのを見て、諦めて歩き始めました。
やっとの思いで、独標下の岸壁までたどり着いた時点で、右足が痺れて来たのと、ここから戻ることを考えたり、岩場を登れるかなどを、自問自答していましたが、ストックを縮めて、ザックにつけて、三点確保の準備をして登る事にしました。独標山頂では、自撮りで記念写真を撮ろうとしている時に、昨夜同室の方が来られて、撮っていただきました、この方は、焼岳から西穂高岳、前穂高岳から上高地へ、徳本峠から霞沢岳へ行かれるとの事でした。その後に、単独で西穂高へ行かれる方、夫婦2組の方も西穂高へ行かれました。下りも、慎重に足元を確認して岩場まで降りて、ストックを出して歩くことにしました、
今までもストックの世話になりながら、写真を撮る時など邪魔者扱いをしてきましたが、今回ほど下りでは西穂高口まで助けていただきました。
お天気に恵まれよかったですね。
独標登頂おめでとうございます。
やはり西穂山荘に宿泊して独標に行かれたのは大正解でしたね。
私の見た大名行列のような渋滞もなく落ちついて登る事ができたみたいで、よかったよかった〜
しっかりお身体を休めて下さいね。
miya162 様
大変参考になりました、渋滞もなく歩くことが出来ました、有難うございました。
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