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Yamareco

記録ID: 51351
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ケ岳・三宝山・雁坂嶺

2009年10月10日(土) ~ 2009年10月11日(日)
 - 拍手
GPS
29:50
距離
23.7km
登り
2,154m
下り
2,149m

コースタイム

10/10 7:40雁坂トンネル料金所-8:30徳ちゃん新道-13:15甲武信小屋
10/11 4:50甲武信岳-7:10三宝山-8:00木賊山-9:30西破風山-10:00東破風山-
    11:00雁坂嶺-11:30雁坂峠-13:30雁坂トンネル料金所
天候 10/10:雨のち曇り一時あられ 10/11:晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
雁坂トンネル料金所から道の駅みとみに出るまではわかりにくい、地図要確認
笹平〜西破風山は急坂、要注意
雁坂峠からの下り、峠沢沿い道一部不明瞭
徳ちゃん新道から登りはじめたところ
一時、青空も見えたのだが
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徳ちゃん新道から登りはじめたところ
一時、青空も見えたのだが
あられが降ってきた!その1
あられが降ってきた!その1
あられが降ってきた!その2
あられが降ってきた!その2
木賊山巻き道を甲武信小屋に急ぐ
木賊山巻き道を甲武信小屋に急ぐ
甲武信小屋に到着
あれ?晴れてきた
甲武信小屋に到着
あれ?晴れてきた
ふぅ〜、疲れた
夜明け前から甲武信ケ岳山頂へ
夜明け前から甲武信ケ岳山頂へ
この後カメラが落下
(三脚を持ってこなかったので
石の上に置いて撮影していた)
この後カメラが落下
(三脚を持ってこなかったので
石の上に置いて撮影していた)
だいぶ明るくなってきた
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だいぶ明るくなってきた
おはようございます
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おはようございます
おお〜富士山が
(この直後レンズのフィルターが割れて
フレームが変形していることに気が付き
愕然とする)
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おお〜富士山が
(この直後レンズのフィルターが割れて
フレームが変形していることに気が付き
愕然とする)
振り返れば八ヶ岳が
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振り返れば八ヶ岳が
いったん甲武信小屋に戻る
気温は何度かいな?
いったん甲武信小屋に戻る
気温は何度かいな?
地味
埼玉県で一番高い山なのに・・・
地味
埼玉県で一番高い山なのに・・・
富士山をバックに甲武信ケ岳
富士山をバックに甲武信ケ岳
逆の木賊山からの甲武信ケ岳
逆の木賊山からの甲武信ケ岳
こちらも地味な山頂
こちらも地味な山頂
西破風山山頂手前から
(このあたりでレンズキャップを紛失)
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西破風山山頂手前から
(このあたりでレンズキャップを紛失)
西破風山山頂その1
西破風山山頂その1
西破風山山頂その2
西破風山山頂その2
西破風山山頂その3
何でこんなにあるんだ?
西破風山山頂その3
何でこんなにあるんだ?
気を取り直してまたまた富士山を撮る
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気を取り直してまたまた富士山を撮る
東破風山山頂
こちらは真新しい標識
東破風山山頂
こちらは真新しい標識
雁坂嶺その1
雁坂嶺その2
ようやく雁坂峠に到着
ここでお腹がすいたのでお昼をパクつく
ようやく雁坂峠に到着
ここでお腹がすいたのでお昼をパクつく
お疲れさまでした
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お疲れさまでした

感想

3連休を利用して前々から気になっていた甲武信ケ岳に1泊で行くことにした。
1日目
埼玉から雁坂トンネルを出ると雨が・・・。
トンネル出口の駐車スペースに車を止め、雨具を着て西沢渓谷を目指して出発
西沢渓谷に入ると雨はやみ、一時青空も見えたが戸渡尾根では何も見えず
我慢の登りが続く。
木賊山下をウロウロしていると突然あられが降り出したので巻き道を
甲武信小屋に急ぐ。
甲武信小屋に着く頃には再び青空が見えてきた受付時間前だったので甲武信ケ岳に
登ろうかと思ったがあられを警戒して自重。
2日目
夜明け前から起き出して甲武信ケ岳山頂へ。
関東平野一望だったが三脚を持ってこなかったことを後悔。
お陰でこの後カメラを落下させてしまい、フィルターを破損。
(ガラスが跡形もなく飛散したため、しばらく破損に気づかず)
明るくなってからポツポツ登ってこられる方が増えてきたので
一旦甲武信小屋に戻り、朝食をいただく。
埼玉県で一番高い三宝山を往復してから木賊山頂を経由して西破風山へ。
西破風山頂直下の急坂で今度はレンズキャップを紛失、少し戻って探してみるが
見つからない。
レンズが常時むき出しに・・・どうしよう
応急措置として持っていた毛糸の手袋をレンズに被せて凌ぐ、どうも妙な格好だ。
そうこうするうちに雁坂峠に到着
大菩薩峠に雰囲気が似ていると思うのは私だけだろうか?
急斜面をジグザグに降り、沢沿いの道をひたすら下って車を止めたトンネル出口に戻る。
2日目は好天に恵まれ、充実した2日間であった。
ただし、失ったものも大きい。
帰ったらカメラ修理に出さなくちゃ・・・

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