記録ID: 5135466
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
日光半月山@静かな雪山で輪かんじきを楽しむ
2023年01月29日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:52
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 693m
- 下り
- 704m
コースタイム
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
春日部6:43→8:17東武日光(東武線,流山おおたかの森からまるごと日光フリーパス4390円) 東武日光駅8:35→9:20中禅寺湖(東武バス) ※東武日光からのバスは満席になり,直前到着組は立ち席になっていました。ただ,市内で下りる人もそこそこ居るので,いろは坂に入る前には全員座れたようです。 【復路】 中禅寺湖16:20→16:56東武日光駅(東武バス) 東武日光17:24→18:21春日部(けごん48号,特1250円) ※バスは大型バスでガラガラでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
冬の半月山や社山へは湖畔の林道を歩き,狸窪(むじなくぼ)や阿世潟(あぜがた)から入るのが一般的だと思いますが,今回は夏の定番,茶の木平登山口からどんなもんかと入ってみました。今回はトレースもあり,茶の木平を抜け,狸山手前の林道まではほぼ夏の登山道に沿ってました。ただ,このルートはトラバースの部分が多いので,もう少し積雪が増えると厳しそうな部分もあります。滑落するような斜度はないので,積雪が増えたら地図を片手に直登で登るのも面白そう。もう少し研究してみたいルートです。今回のようにトレースさえあれば全ルートに渡ってチェーンスパイクでも走覇出来そうですが,今回はどこまで輪かんじき(ワカン)で行けるかのテストも兼ねて,殆どのルートをワカンで歩いてみました。 |
その他周辺情報 | 帰りはいつもバスを途中下車して「やしおの湯」に行っていたのに,やしおの湯から東武日光への最終バスが19時台から17時台に減便になってしまったようです。15分程歩けば便の多い清滝一丁目バス停に戻れるものの,さすがに風呂上がりにあの坂を登り,寒空の中バスを待つのは絶対イヤなので諦めて帰りました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
長袖インナー
フリース(厚)
ハードシェル(上下)
タイツ
ズボン(厚)
靴下(2枚重)
グローブ(厚)
アウター手袋(夏用防水)
予備手袋
ゲイター
毛帽子
夏帽子
冬靴
アイゼン(12本+チェーン)
ストック
輪かんじき
朝昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
時計
サングラス
タオル
ロールペーパー
カメラ
スマホ
着替え(下着)
|
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備考 | 出発時9.5kg |
感想
冬型がまだ残っていたので今回はガスガスかなぁ,と思いながら今年も中禅寺湖の半月山に行ってみました。午前中は北風ビュービューで寒かったですが,午後には風も弱まり,想定より良く晴れていて今年初の雪山を楽しむ事が出来ました。
茶の木平ルートの冬はマイナールートらしく静かでワカン歩きを満喫出来る山行でした。が,半月山展望台で昼食を食べようと用意していたら反対側から来たツアーの皆様がほぼ同着。狭い展望台で取り囲まれたのはご愛敬。お腹空いていたので食べない訳にはいかないし,隅っこで縮こまって食べていたら,気にしてくれたのか,お一人からキンカンを戴きました。どうやって食べるのか悩んでいたら生でも皮ごと食べられるのですね。甘露煮しか食べたこと無かったけど,美味しゅうございました(笑
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東部の日光パスを使えば、時間を切り上げて、下山後、バスで湯元まで行って硫黄臭ガッツリの温泉に入るのもなかなか良いですよ。
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