鈴鹿中部ーまさかラッセルとは、三池岳976m

2023年01月31日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.2km
• 登り: 573m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:22

7:50 スタート地点駐車地
7:57 8:00 三池岳尾根道登山口
9:09 9:10 東尾根・福王山難路分岐
9:50 9:51 三池岳山頂
9:55 10:07 三池岳 三角点
10:27 10:28 東尾根・福王山難路分岐
11:12 ゴール地点

天候

曇りときに青空も

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神大安ICを降り、R421、R306から八風キャンプ場へ。
キャンプ場奥の駐車地に停める。

コース状況／危険箇所等

駐車地より、コース上全て雪道。
福王山分岐まではトレースあリましたが、そこからはノートレース。

なんと愚かなことにツボ足です（ワカン等車内に置いてきてしまいました）
概ね膝下でしたが、上部ではときに股下まで潜り込み、抜け出すのに一苦労。

その他周辺情報

直帰。

写真

1/31 7:50

キャンプ場奥の駐車地をスタート
しばらく林道です

1/31 7:57

ここから登山道へ
チェーンスパイクを装着

1/31 8:41

トレースあります
今日のではありません

1/31 9:09

福王山への分岐

1/31 9:10

なんとトレースがない！
行くしかありませんが

1/31 9:21

ずっと曇り空
ときおり陽射しも

1/31 9:26

アレレ！
竜ヶ岳は晴れてきましたよ

1/31 9:50

三池岳976m登頂
2021年4月以来、6回目

1/31 9:50

釈迦ヶ岳へ向かう道ですが
ガスガスです

1/31 9:55

三角点ピークまで戻り
ブランチにします

1/31 9:55

これだと晴れてますよね

1/31 9:58

とても美味しく、体も温まりました

1/31 10:06

竜ヶ岳

1/31 10:06

竜ヶ岳アップ

1/31 10:24

お菊池

1/31 10:25

釈迦ヶ岳が姿を現す

1/31 10:27

福王山分岐

1/31 10:34

釈迦方面も晴れてきましたか
この後、再び雲の中へ

1/31 10:53

登りの時に気付きたかった

1/31 11:12

下山しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ハードシェル ライトダウンジャケット グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ 軽アイゼン（不使用） チェーンスパイク

感想

hkyagi

一昨日の日曜日、愛知130の2座に登って、少し物足りなさを感じていました。
同じ日、ヤマレコの皆さん方はこぞって鈴鹿へ繰り出していましたね。
特に御池岳は人気があり、大勢の登山者が向かったようです。

本日、名古屋は快晴予報ですが、鈴鹿の山は簡単ではありません。
てんくらでは、御池岳はずっと曇り予報です。
少し寝坊して出発が遅くなったこともあり、御池をあきらめ、昨年行けなかった三池岳へ向かいました。

八風キャンプ場奥、いつもの駐車地へ停めましたが、すでに雪道です。
ザックに軽アイゼンとチェーンスパイクは入っていますが、ワカン（私の場合はスノーフット）はトランクに入れてあるものの、持って行こうという意志がないと、忘れ物になってしまいます。

結局、これが失敗でした。
福王山分岐まではなんとかトレースがありましたが、その先はまさかのノートレース。
ツボ足で挑むも、ズボズボ潜ります。
多くは膝下まででしたが、股下まで落ちるところがあり、抜け出すのに一苦労。
ラッセルしながら登る羽目になりました。
約40分の苦行で、大腿四頭筋は悲鳴を上げてしまいました。
当初、釈迦ヶ岳まで行こうかなんて思っていましたが、とんでもありませんでした。

ラッセルをものともせず、むしろ楽しそうにされている皆さんが信じられません。
安直な私としては、できるだけ踏み固められた雪道を辿るほうがいいのです。
ただ、御池、雨乞はどうしても行きたい気持ちが優ってしまいますので、もう少し先延ばしですかね。