伯耆大山

2023年02月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 7.4km
• 登り: 957m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:37

距離 7.4km 登り 957m 下り 959m

8:05 大山寺橋・南光河原駐車場
8:09 8:10 夏山登山口
8:57 9:03 三合目
9:20 9:22 五合目
9:27 9:33 行者谷分かれ
9:43 9:53 六合目避難小屋
10:25 10:31 八合目
10:35 10:36 石室方面との分岐
10:58 大山頂上碑
11:08 11:10 大山
11:14 11:51 大山頂上碑
11:52 11:53 大山頂上避難小屋
12:00 12:01 石室方面との分岐
12:06 12:07 八合目
12:20 12:22 六合目避難小屋
12:27 行者谷分かれ
12:51 12:52 元谷堰堤右岸分岐
13:05 13:06 元谷・下宝珠越分岐
13:13 13:18 大神山神社
13:36 大山館
13:37 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
13:38 大山館
13:39 13:40 大山寺橋・南光河原駐車場
13:42 ゴール地点

天候

曇り、山頂付近はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏山登山道入口に近い南光河原駐車場を利用しました。ここを含めて大山寺付近の駐車場は冬期有料（普通車￥1000）のようです。

写真

2/3 7:29

【プロローグ】アプローチ途中からの伯耆富士（大山）。

2/3 7:59

駐車場￥1000

2/3 8:10

夏道コースから。

2/3 9:25

五合目の「山の神さん」。

2/3 9:26

霧氷に取り囲まれました。

2/3 9:44

六合目の避難小屋。

2/3 9:46

ここでアイゼンを着けて、ストックの1本をピッケルに換装。

2/3 9:49

七合目付近まで来ると雲が薄くなって、太陽が見えて来た。期待持てそう

2/3 10:06

2/3 10:09

2/3 10:09

先行者の跡を追います。青空になるかな？

2/3 10:10

2/3 10:35

2/3 10:35

2/3 10:53

頂上避難小屋は氷の要塞と化していました。

2/3 10:56

約43.8年ぶり2回目の登頂。

2/3 10:57

頂上避難小屋付近で好天待ちの二人組。

2/3 11:02

弥山山頂まで行ってみましたがホワイトアウト

2/3 11:07

剣ヶ峰方面が全然見えない（泣）

2/3 11:14

頂上避難小屋の中で待機している人もいました。

2/3 11:24

先ほどの二人組のそばでこっちも待機開始。暖かく、スポーツドリンク、凍ってません。

2/3 11:51

小一時間粘りましたが、いっこうにガスがどいてくれません。仕方ない、今日は絶景はお預けですな。

2/3 12:04

下山途中で大パーティとすれ違いました。

2/3 12:21

2/3 12:26

雲の下に出たら、美保湾に面した弓ヶ浜が見えました。

2/3 12:27

ここから右折して、行者谷へ。

2/3 12:28

2/3 12:28

孝霊山かな？

2/3 12:39

急斜面を一気に下る。

2/3 12:47

2/3 12:47

谷底の平原に降り立つ。

2/3 13:11

大神山神社奥宮(下山神社とも呼ばれる)に到着。

2/3 13:17

無事下山のお礼参り。

2/3 13:27

2/3 13:31

2/3 13:32

大山寺は、各堂の屋根の多量の雪がづり落ちる危険のため、山門手前までしか入れませんでした。

2/3 13:32

立入禁止の札。

2/3 13:40

南光河原駐車場に戻りました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

nomoshin

伯耆大山へ。好天予報（てんくらA）だったので、平日でしたが大勢の方が登っていました。

個人的には約43.8年ぶり2回目の登頂。日本百名山として二巡76座目、冬期48座目。ちなみに1979年4月1日の時は、「靴幅リッジ」のような痩せ尾根を通過して、最高点の剣ヶ峰まで行けました(現在は通行禁止)。

山頂で1時間も粘りましたが、ホワイトアウト状態から抜けず、絶景は見逃しました（泣）。