妙高山 燕温泉から時計回り周回

2014年09月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:11

6:07 燕温泉
7:10 湯道分岐
7:49 天狗堂
8:59 9:52 妙高山
9:54 妙高山(北峰)
10:48 長助池分岐
12:06 大倉分岐
13:17 麻平分岐
13:38 14:09 河原の湯
14:18 燕温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤倉から燕温泉への道が通行止めのため、関温泉から燕温泉に行ってください。

コース状況／危険箇所等

硫黄の匂いがプンプンする温泉マニアにはたまらない登山道でした。

写真

燕温泉からスタート

最初から妙高山が見えました。結構急峻に盛り上がっているように見えます。

朝日がまぶしい！

こ、これは！赤倉温泉の源泉ではないか！テレビで山田べにこさんが特別にここに入浴させてもらってたよな。うらやましい。

川が真っ白になってる！これは湯の花がこびりついてるんですね。硫黄臭もプンプンでたまらん！

このゆるキャラの名前なんだっけ？というのが下山まで続きました。答えはミョーコーさん。そのまんまでした。

天狗堂を越えたあたりから色づき始め。

紅葉のトンネル！きれいだ！

結構急な鎖場もあります。

北アルプスもキレイに見えました。

妙高大神に到着！

左から雨飾山、焼山、火打山です。

妙高山(北峰)登頂！

何気に通った長助池。紅葉の時は最高の景色になりそうです。

ベンチがあったので長助池でお昼寝〜

こんなところを渡渉します。

なんてこった。登山道脇から源泉が垂れ流しだ。もったいないからウチまで引かせてください。

最後に河原の湯に入浴してサッパリする。

白濁硫黄泉です。硫黄臭くなって帰ります。

お疲れ様でした！

感想

bechy

妙高山と言えば温泉。登山も楽しめて下山後温泉も楽しめる私にとってもってこいの山。
ということで、下山後温泉に入るため、燕温泉の登山口から時計回りの周回としました。
まず登山について、登山道は良く整備されています。
下は川沿いの山歩き、途中から樹林帯歩き、さらには鎖場、岩場と変化に富んでいて飽きることなく頂上まで登れました。
頂上からは火打山、雨飾山が見え、遠くには北アルプスが鎮座しています。
南には戸隠連峰も見えて景色は最高です。
また、上のほうは紅葉も始まっています。秋ですね。
次に温泉。登山道脇からも、そこら中から湯気がモクモク、硫黄臭プンプンと、温泉マニアにはたまらない登山道です。
下山後は野天湯もあり、燕温泉で日帰り入浴するもありで、
汗を流して帰宅することができます。
登山から温泉まできれいにまとまっている燕温泉周回コース。オススメです！

さて、次はどの山に行こうかな！