西穂独標
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
![](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/no_profile_img.gif)
- GPS
- 05:53
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 639m
- 下り
- 639m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高駐車場は、観光者用と登山者用、有料と無料でいろいろあるので注意。 我々は鍋平高原側の300円の有料駐車場へ(そこしか空いてなかった) ロープウェイは往復2800円+荷物料200円(重量6kg以上等) |
コース状況/ 危険箇所等 |
独標ピーク手前の岩登り、登る人と降りる人で渋滞になりつつ、急なのでご注意。 |
その他周辺情報 | ■登山後の温泉 ひらゆの森 500円 http://www.hirayunomori.co.jp/ なぜこの規模で500円で経営が成り立つのか不明なぐらいコスパ良し。 |
写真
感想
会社の同期が3000m級デビューしたいということで、日帰りで西穂独標へ。
[感想]
・3時40分発、新丸子〜調布ICまで、〜松本IC(高速)、
〜新穂高駐車場(下道)まで順調 (片道350km、、、遠い、途中諏訪湖SAで休憩)
・先週の3連休、数kmに渡り路上駐車が発生し、60台以上切符切られた。
とYahoooニュースに書いて有ったので・・・どきどきしながらも駐車場探し。
冬季の際は、ロープウェイ奥の駐車場に1000円で停めた記憶があり、
新穂高ロープウェイ駐車場に行くも登山客は駐車禁止とのこと。
市営新穂高第2駐車場、第3駐車場も満杯とのことで、
鍋平高原登山者用駐車場へ。(かなりの時間ロス、こちらはスカスカ)
・鍋平高原登山者用駐車場から、第1ロープウェイの方にいく
登山道があるがそこには入らず、アスファルトの道路を突き進んで
第2ロープウェイのしらかば平駅へ。
・登山届けは、西穂高口駅か、そこからちょっと歩いたところに
登山届&避難小屋があるのでそこに提出。
・西穂山荘までは樹林帯。歩きやすい。
・西穂山荘は大賑わい。テント場ぱんぱん、小屋はスカスカ。
・稜線に取り付く手前の駐車場の石みたいなエリアの登りが歩きにくくて大変。
・左には笠ヶ岳〜双六まで、後ろには焼岳や御岳、右には上高地、
前には西穂〜穂高連峰となかなかの景色!
・独標の最後の登りは鎖もあり危険。頂上のキャパは立ちで10〜15人ぐらい。
・半袖なのは私と外人さんぐらい・・・普通の人は長袖2枚ぐらいが多かった。
・帰り道、独標手前のハイマツ地帯で休憩スペースを見つけ昼食。
(腰を下ろして昼食取るポイントが少ないので、行動食がいいかも)
・サクサク下山して、ロープウェイへ。
・ロープウェイ辺りから、白骨温泉辺りに目をつけ日帰り温泉を検索するも、
だいたい昼間のみか遅くて17時までと厳しい。
結局夜遅くまで空いているひらゆの森へ。(露天風呂いっぱいあって素敵です。)
・帰り中央道、渋滞無し。こんなこともあるのか・・・22時30分着
(途中、談合坂SAで休憩)
[備忘録]
・昼食取ったときに、相方が鼻かんでたのでその時点で気づくべきだったが
日帰り温泉入浴後、相方より体調不良の報告有り。
薬飲んで、厚着して、運転代わって助手席で寝てもらう。
体調わるいことを言い留まる間柄でもないので、
本人も下山するまで気付いていなかったのやもしれない。。
「お客様の表向きの様子からその時の気持ちを判断するだけなら二流。
お客様ご自身すら気付かない気持ちの裏側を見るのが一流のサービス」
ってバーテンダーという漫画に描いて有ったのを思い出した。
山行に余裕があっただけに、しっかり見て感じないと。と思いました(反省)。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する