城山、鷹尾山、荒地山、風吹岩、芦屋ロックガーデン中央稜

2023年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 9.4km
• 登り: 676m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:40

距離 9.4km 登り 682m 下り 684m

10:14 芦屋川駅
10:31 城山・荒地山方面分岐点
11:06 11:36 城山
11:41 鷹尾山
12:12 12:30 (休憩）
13:31 13:38 荒地山
14:14 14:22 風吹岩
15:24 高座の滝
15:54 芦屋川駅

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急・芦屋川駅

コース状況／危険箇所等

岩梯子は登りは余裕ですが、下降は怖そうです。

新七衛門�瑤歪鵡埣躇奸▲競奪�を先に出して、穴から脱出しました。下降は私なら絶対嫌。どう足運びするかよくわからないと思う。

芦屋ロックガーデン中央稜は登りなら余裕ですが、今回は下りなのでちょっと怖い箇所がありました。

写真

2/4 10:42

はい、日付あってますよ。

2/4 11:36

城山山頂

2/4 11:40

鷹尾山山頂

2/4 12:32

一瞬、なんじゃこりゃ？、と思った。幼木を筒に入れて保護してるようです。後で調べたら、ツリーシェルターとかハイトシェルターというものかも？

2/4 12:48

岩が多くなってきて荒地山らしくなってきた。

2/4 12:51

ここをうっかり進むと岩梯子を巻いてしまいます。岩梯子は左。

2/4 12:55

岩梯子

2/4 12:57

岩梯子の上

2/4 13:01

新七右衛門嵒。超巨漢は通行止めです。90kg弱の私はOk。

2/4 13:06

いいながめ

2/4 13:11

テーブルロック（と思う）。標識なし。

2/4 13:14

2/4 13:31

荒地山に到着

2/4 13:31

地味な山頂です。

2/4 14:14

風吹岩。以前と形が変わってて、ロープ貼ってあるなあ。後で調べると2020年のどこかで崩落した模様。怖っ。結構、岩の上で休憩してたり、弁当食べてること人を見かけるんがだが。私も登っちゃうし。

2/4 14:18

風吹岩から見た荒地山。

2/4 14:18

風吹岩から見た六甲山系の稜線（奥の山）

2/4 14:27

予定では、この岩尾根も歩くつもりだったが、ちょっと足にきてるのでパス。

2/4 14:43

この梯子から下降した後、下へ降りようとして、一瞬、固まってしまいました。足場が悪く下りられない(小学生なら飛び降りそうだが、私がやると膝を痛めるだろう）。梯子から右へ行けばいいだけでした。

2/4 14:46

前の写真からちょっと行って、振り返ったところ。梯子自体を巻けるようです。

2/4 14:57

2/4 15:08

ここを下るのはちょっと怖かった。

2/4 15:23

笑ってしまう。でも、ご神体がアレじゃないですよ。

2/4 15:24

高座の滝

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) スマホ(1) GPS用SIM無しスマホ(1) モバイルバッテリー(1) ペットボトル(0.9L)(2) 折りたたみ傘(1) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) タオル(1) 手袋(2) 帽子(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 防寒着(1)

備考

モバイルバッテリーを持って行ったが、ケーブルを忘れて使えず、その結果、山中ではスマホをOFFに。またデジカメを忘れたのでSIM無しスマホで撮影。

感想

KENPEI

4年ぶりくらいの六甲山系です。

歩き始めると暖かいというより暑いです。

城山の頂上近くで、新潟から来たというおっちゃんハイカーと談笑しながら歩きました。城山でしばしそのハイカーと休憩。出張中の新神戸のホテルから、天気いいから衝動的に六甲山系へ来たそうです（一度、最高峰は登った経験あるらしい）。ヤマレコをやってるらしい（見てるだけか、登録してるかは不明）。地図も食事も持ってないが、最高峰へ行きたいらしい。

地図、食事なし、土地勘なしで最高峰は、無茶なので、一旦、下山して食事を買い、ロックガーデンあたりを楽しむことを勧める。

城山から荒地。岩梯子、新七衛門�瑤鯆未蝓�海の方の景色を眺めました。

その後、荒地山とちょっと休憩してから風吹岩へ。風吹岩が崩落していてびっくり(後で調べると2020年に崩落したようです）。風吹岩からの景色を楽しみました。

予定では、中央稜を下降し、鉄塔のあたりの小径から地獄谷上部に下りて、岩尾根を歩き万物相から風吹岩へ上り返すつもりでした。でも、ちょっと足に来てたのでパスしました。

素直に風吹岩から中央稜を下り下山しました。途中、ちょっと怖いところがありました。

今回は距離は大したことないのですが、ちょっときつかったです。