ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5148081
全員に公開
ハイキング
中国

愛宕山(あたごやま)〜論山(ろんざん)〜烏泊山(からすとまりやま)〜尺八山(しゃくはちやま)〜熊山:岡山県南東部

2023年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
12.3km
登り
800m
下り
798m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:13
合計
5:13
距離 12.3km 登り 800m 下り 803m
8:29
43
9:13
9:13
53
10:06
10:07
21
10:28
10:28
21
10:49
10:50
18
11:07
11:10
15
11:26
11:26
16
11:43
11:47
17
12:04
12:09
10
12:19
12:20
44
13:04
13:05
34
13:39
13:40
8
13:47
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
愛宕山から論山までは急登が複数箇所あり。
道も狭い。
全ルートで踏み跡が不明瞭なところはないが、分岐は多い。
踏み跡が消える=道を間違えている可能性が高いので、マップを確認の上、引き返しましょう。
その他周辺情報 和気駅:構内にゴミ箱あり。トイレは外の方が新しくて綺麗。多目的トイレもあり。
  店は駅南側に集中していて、ドラッグストアなどがある。
熊山駅:自販機と自販機用のゴミ箱はある。トイレは多目的トイレも含めて駅の外にある。
今回の山行で一番印象に残った、愛宕山への分岐。
何の変哲もない山道なので、代表写真には出来なかったけど。
年末に迷った際は、この明らかな分岐とリボンに気づかなかったのか、分岐があったことを3歩で忘れてしまったのか、右側に自信満々で進み、道がなくなっても引き返さずに無駄にうろつきました。
左の道は踏み跡が消えることもなく普通に上まで続いていた。
2023年02月04日 08:46撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
2/4 8:46
今回の山行で一番印象に残った、愛宕山への分岐。
何の変哲もない山道なので、代表写真には出来なかったけど。
年末に迷った際は、この明らかな分岐とリボンに気づかなかったのか、分岐があったことを3歩で忘れてしまったのか、右側に自信満々で進み、道がなくなっても引き返さずに無駄にうろつきました。
左の道は踏み跡が消えることもなく普通に上まで続いていた。
前も撮影した基準点の岩。
今回は基準点を中心に撮ってみた。
2023年02月04日 09:06撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
2/4 9:06
前も撮影した基準点の岩。
今回は基準点を中心に撮ってみた。
倒木もある。
2023年02月04日 09:19撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
2/4 9:19
倒木もある。
鳥頭の記憶では、論山への分岐がある道はもっと広いことになっていた。
なので、この分岐は違うと自信満々にスタスタ通り過ぎた。
落ちまくった枝やら何やらのせいで急に足元が悪くなり、ようやく「おかしい」と気付き、マップを確認してヘコんで奥から引き返して来たところ。
左が論山への道。
2023年02月04日 09:24撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
2/4 9:24
鳥頭の記憶では、論山への分岐がある道はもっと広いことになっていた。
なので、この分岐は違うと自信満々にスタスタ通り過ぎた。
落ちまくった枝やら何やらのせいで急に足元が悪くなり、ようやく「おかしい」と気付き、マップを確認してヘコんで奥から引き返して来たところ。
左が論山への道。
右が熊山方面。
左が論山への道。
2023年02月04日 10:05撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
2/4 10:05
右が熊山方面。
左が論山への道。
年末に同じ写真を撮ったはずだと比較してみて気付いた。
真ん中の「論山」プレートの位置が高くなっている。
一ヶ月の間に、こんな間違い探し的出来事が。
2023年02月04日 10:06撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
2/4 10:06
年末に同じ写真を撮ったはずだと比較してみて気付いた。
真ん中の「論山」プレートの位置が高くなっている。
一ヶ月の間に、こんな間違い探し的出来事が。
以前、一度来たことのある烏泊山の三角点。
前はもう少し草が多かった気がする。
2023年02月04日 10:48撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
3
2/4 10:48
以前、一度来たことのある烏泊山の三角点。
前はもう少し草が多かった気がする。
尺八山にも寄ってみた。
ここも二度目。
三角点はなく、マップの頂上印は少しズレていて、一番高いところよりもやや下ったところにある。
2023年02月04日 11:42撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
2/4 11:42
尺八山にも寄ってみた。
ここも二度目。
三角点はなく、マップの頂上印は少しズレていて、一番高いところよりもやや下ったところにある。
年末に教えていただいたルートを辿れるか試してみようと熊山三角点にも寄ってみた。
踏み跡もあるしリボンもあるし上を目指せばキチンと行けた。
2023年02月04日 12:05撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
3
2/4 12:05
年末に教えていただいたルートを辿れるか試してみようと熊山三角点にも寄ってみた。
踏み跡もあるしリボンもあるし上を目指せばキチンと行けた。
本日の温湿度。
2023年02月04日 12:06撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
2/4 12:06
本日の温湿度。
これは三角点から鉄塔までの舗装路に出た後、さらに下の舗装路へ降りる近道を通った時に撮影した写真だと思うので、おそらくGPSの位置がズレている。
多分。
GPSが正しいとしても、近道ルートは問題なく通れる道だったことは間違いない。はず。多分。
2023年02月04日 12:11撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
2/4 12:11
これは三角点から鉄塔までの舗装路に出た後、さらに下の舗装路へ降りる近道を通った時に撮影した写真だと思うので、おそらくGPSの位置がズレている。
多分。
GPSが正しいとしても、近道ルートは問題なく通れる道だったことは間違いない。はず。多分。
撮影機器:

感想

年末に序盤で彷徨った愛宕山からのルートを再検証しなくては、と思っていたものの、天気が悪かったり、夕方に用事が出来たりで、なかなか行けなかった。
が、遂に時は来たれり!

和気駅から既にうろ覚えの舗装路ルートをマップ確認しながら進み、真っ直ぐ登山口へ。
柵を開けて行くと、間もなく分岐が現れてビックリした。
リボンもちゃんとついている。
前回も確実に通ったはずだけど、この分岐を見逃したのか?!
記憶を辿るに、右の方が踏み跡がハッキリして見える、ということで右に進んだような気もする。
その瞬間に分岐のことを忘れてしまった?
どちらにしても有り得ない道迷いだったと知り、ガックリ。

左の道はそのまま普通に上まで続いていた。
前回と同様に愛宕山に着き、論山を目指す。
論山への分岐は、広めの道から細いのが出ていたはず、というスカスカ記憶に基づき、広いとは言えない山道を直進したら、踏み跡はあるけど枝やら穴やらでかなり歩きにくい状態に。
前はこんなところなかったはず、とマップを見て、またもガックリ。
引き返して論山へ。

論山から熊山への分岐はさすがに見落とさなかったはず。
一応、三角点まで行ってから、熊山方向に。
前回は巻き道を行った烏泊山と尺八山にも立ち寄る。
マップを見ると、どちらも巻き道は結構な遠回りだった。
両方とも以前に一度は行ったことあるはずだけど、記憶よりも野性味が少なくなっていたような。
踏み跡が不明瞭な箇所もなし。

最後に寄るつもりのなかった熊山三角点にも行ってみた。
三角点分岐前の舗装路で、高校生くらいの団体さんとすれ違う。
部活のトレーニングかな?

踏み跡とリボンを追って無事に三角点に着いた。
引き返す時に、多分辿ったことのない、みんなの足跡ルートに気付いて入り口から覗いてみた。
踏み跡も見えるし、行けそう。
進んでみると、下の舗装路まで問題なく降りられた。

その後は遺跡には寄らずに熊山駅へ下山。
自分にガッカリはしたけど、正しい愛宕山ルートを検証できて良かった良かった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:104人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 中国 [日帰り]
熊山 - 史跡をめぐる霊峰
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら