金峰山＊雪と岩と青空と

2023年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 12:43
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:25

7:45 県営無料駐車場
8:23 8:31 富士見平林道交差
8:51 8:51 富士見平林道終点
8:56 9:00 富士見平湧水
9:02 9:16 富士見平小屋
10:13 10:13 鷹見岩分岐
10:27 10:49 大日小屋
11:27 11:39 大日岩
11:52 11:52 トッコ岩
12:26 12:27 丸山
13:15 13:21 砂払いノ頭
13:26 13:42 千代の吹上
13:52 13:59 金峰山小屋分岐
14:26 14:26 五丈石
14:31 14:48 金峰山
14:49 14:49 五丈石
15:10 金峰山小屋

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:15

8:10 金峰山小屋
8:33 8:50 五丈石
9:14 9:14 金峰山小屋分岐
9:28 9:33 千代の吹上
9:37 9:41 砂払いノ頭
10:08 10:08 丸山
10:32 10:32 トッコ岩
10:38 11:03 大日岩
11:23 11:41 大日小屋
11:53 11:53 鷹見岩分岐
12:30 12:43 富士見平小屋
12:44 12:48 富士見平湧水
12:53 12:53 富士見平林道終点
13:10 13:10 富士見平林道交差
13:25 県営無料駐車場

天候

1日目 晴れ時々曇り、稜線は弱風
2日目 晴れ、稜線は微風

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

瑞牆山荘登山口の県営無料駐車場

コース状況／危険箇所等

樹林帯を登り抜け、岩混じりの稜線に出る。
当日は週末でもあり、トレースが有りました。
雪は予想より少ない印象でしたが、凍っているのでチェーンスパイク以上は必要。
（富士見平小屋の外トイレは使用可能だったとのことです）

※このレコをアップする頃には、また積雪があって状況が変わると思われます。

その他周辺情報

金峰山小屋に宿泊。冬季は週末のみ営業。小屋内は暖かく、食事も美味しかった。
インナーシーツ持参。トイレは小屋を出て徒歩１０歩。

写真

2/4 8:39

1日目　やや雲がかかる

2/4 11:39

大日岩

2/4 13:23

この付近の崖は迫力

2/4 13:24

2/4 13:24

2/4 14:39

金峰山標高2599m

2/4 15:08

歩いてきた稜線

2/4 15:08

八ヶ岳は雲が取れない

2/4 15:08

2/5 6:32

2日目早朝。写真撮るのは遅かったが、オレンジ色の月が八ヶ岳に沈んでいく

2/5 6:32

月は山に吸い込まれるように沈んでいった

2/5 6:54

陽が登ったようだ

2/5 6:54

御嶽や乗鞍も

2/5 6:54

後方に浅間山

2/5 8:42

朝食後に下山。よく晴れている

2/5 8:43

もっと大きく感じたのだけど…

2/5 8:43

五丈石

2/5 8:44

八ヶ岳が良く見える

2/5 8:44

南アルプス、中央、御嶽、乗鞍、八ヶ岳

2/5 8:51

この稜線を下っていく

2/5 10:39

大日岩

2/5 11:01

2/5 12:58

瑞牆山も映えている

2/5 12:59

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

装備

個人装備

チェーンスパイク アイゼン スノーバスケット付きストック ピッケル オーバーグローブ+ウールインナー+インナー手袋 バラクラバ フリース帽 予備手袋 アウター上下 スパッツ サングラス ゴーグル

感想

luneaciel

　金峰山は二度目だから、気持ちの上では余裕が有りました。
でも雪山は、その時々で状況が変わる。
　今回は風も弱く雪面もトレースが有り、2日目は特に条件のいい穏やかな日でした。
ガイド氏によれば、過去に新雪でラッセルした時もあれば、稜線が強風で雪が巻き上がってた時もあったそうです。

　金峰山は岩山。凍った雪と岩をアイゼンで踏みしめていくのが楽しかった。
それから、青空背景に並ぶ山々を眺めて、これから登る山の事を考えるのも。