武甲山 リハビリハイク

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:22

距離 10.6km 登り 1,206m 下り 1,206m

7:30 一の鳥居
7:46 7:47 持山寺跡コース分岐
7:50 社営林作業道生川線分岐
7:56 7:59 不動滝
8:19 8:23 大杉の広場
8:53 8:54 シラジクボ・浦山口 分岐
8:55 8:56 武甲山
8:59 9:05 武甲山第1展望所
9:07 武甲山
9:15 9:19 シラジクボ・浦山口 分岐
9:37 シラジクボ
10:08 10:10 小持山
10:27 10:28 雨乞岩
10:43 大持山
10:44 10:45 富士見の丸太
11:23 妻坂峠
11:52 一の鳥居

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場（無料）
7時着で9割がた埋まっており、昼前に戻った時には路駐車が数十台。正午でもまだ続々来ていました。登山口にはきれいなお手洗いがあります。

コース状況／危険箇所等

正月に肋骨を数本折ってから初めてのリハビリハイクでしたが、安心して歩ける手入れの行き届いたルートでした。整備してくださる地元の方々に感謝です。

【一の鳥居〜山頂】
沢沿いですが凍結箇所はほぼありません。針葉樹林帯を延々と登る単調な道ですが、10丁目から52丁目まで次々と石柱が出てくるので登りやすいです。

【山頂〜大持山】
小持山〜大持山に細尾根の岩場があります。足場の見えない下り基調の岩場の通過なので、自信のない方は大持山→小持山→武甲山の時計回りで岩場を（下るのではなく）登るのがお勧めです。稜線上は若干凍結箇所あり。チェーンスパイクや軽アイゼンをお守りに持つと良いです。山頂は思いのほか展望がよく、楽しめました。

【大持山〜一の鳥居】
混交樹林帯からザレ場の下りとなり、林道に出ます。林道を横断して駐車場まで山道で戻れました。

写真

2/5 7:30

登山口の手前にきれいなお手洗いがあります。

2/5 7:56

不動滝。表面は凍結していました。

2/5 8:55

単調な針葉樹林帯を延々と登り、鳥居をくぐって山頂へ。

2/5 8:58

到着。

2/5 8:58

浅間山方面。右奥に谷川連峰が見えました。
登山道は展望のない樹林帯ですが、山頂からは思いのほか展望が楽しめました。

2/5 10:44

大持山を過ぎて富士見の丸太。残念ながら富士山は見えず。大持山を過ぎるとしばらくは広葉樹林帯が続き、暖かい尾根を気持ちよく歩けました。

撮影機器：

SH-M08 SHARP