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Yamareco

記録ID: 7516568
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ハイキング
奥武蔵

武甲山

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
sapoo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:10
距離
11.3km
登り
1,229m
下り
1,232m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:40
合計
7:09
6:40
17
7:10
33
7:43
7:44
4
7:48
7:53
43
8:36
8:37
1
8:38
8:49
11
9:00
9:36
2
10:01
10:02
42
10:44
10:56
29
11:25
11:27
23
11:50
3
11:53
12:11
5
12:16
47
13:03
13:13
26
13:39
10
13:49
0
13:49
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武甲山御嶽神社一の鳥居の駐車場からスタート
駐車場は工事中で十数台分のみです
武甲山御嶽神社一の鳥居の駐車場からスタート
駐車場は工事中で十数台分のみです
武甲山観光トイレ
登山ポストに靴洗い場もある新しいトイレです
武甲山観光トイレ
登山ポストに靴洗い場もある新しいトイレです
本日の行程
現在地から半時計まわりで歩きます
本日の行程
現在地から半時計まわりで歩きます
まずは林道を歩きます
まずは林道を歩きます
ここから登山道
登山道に入ると建物がいくつかありましたが、その中にメルセデスの変わったダンプがありました
ナンバープレートが無いし、林業で使っているのかな?
登山道に入ると建物がいくつかありましたが、その中にメルセデスの変わったダンプがありました
ナンバープレートが無いし、林業で使っているのかな?
写真のような生けすが続いています
むかしアユやコイなどの養殖をしていたらしいです
写真のような生けすが続いています
むかしアユやコイなどの養殖をしていたらしいです
急こう配のコンクリート道路がしばらく続きます
急こう配のコンクリート道路がしばらく続きます
ふくらはぎにキツイです
ふくらはぎにキツイです
落石注意😱
登山道らしくなってきました
コンクリに比べて歩きやすい
登山道らしくなってきました
コンクリに比べて歩きやすい
不動滝のところに、空のペットボトルが多数あります
山頂トイレに水を運ぶためだと後でわかりました
不動滝のところに、空のペットボトルが多数あります
山頂トイレに水を運ぶためだと後でわかりました
橋は傷んでるようにも見えます
確かに一人ずつが良さそうです
橋は傷んでるようにも見えます
確かに一人ずつが良さそうです
針葉樹の森を歩いているので、日が登ってきても暗いです
針葉樹の森を歩いているので、日が登ってきても暗いです
石積場
「登山安全、日々の感謝を込めて」初穂料を納めて山頂から持ってきた石をここに積むようです
石積場
「登山安全、日々の感謝を込めて」初穂料を納めて山頂から持ってきた石をここに積むようです
大杉の広場の大杉
大杉の広場の大杉
たしかに大きいです
たしかに大きいです
見守り観音
小銭じゃなくて、白い石灰石の小石がまわりに置いてあります
石灰石産地の土地柄ですね
見守り観音
小銭じゃなくて、白い石灰石の小石がまわりに置いてあります
石灰石産地の土地柄ですね
ひたすら針葉樹林帯を登ります
山頂まで9割方こんな感じだから、花粉症の人には春先は地獄の山ですね
ひたすら針葉樹林帯を登ります
山頂まで9割方こんな感じだから、花粉症の人には春先は地獄の山ですね
五十一丁目
頂上は五十二丁目だからあと1丁目
五十一丁目
頂上は五十二丁目だからあと1丁目
武甲山山頂の御嶽神社に到着
武甲山山頂の御嶽神社に到着
神社の前にある石を、前写真の石積場に収めるようです
神社の前にある石を、前写真の石積場に収めるようです
山頂トイレ
このトイレのためにペットボトルで水を運んでいる人を数人見かけました
持ってきた水は、マンホールにどぼどぼ注水
山頂トイレ
このトイレのためにペットボトルで水を運んでいる人を数人見かけました
持ってきた水は、マンホールにどぼどぼ注水
神社の裏手、山頂に向かう途中に鐘がありました
木槌がいくつかあったので、鐘を鳴らしてきました
神社の裏手、山頂に向かう途中に鐘がありました
木槌がいくつかあったので、鐘を鳴らしてきました
第一展望所は武甲山山頂でした
第一と書いてありますが、第二はあるのか?どこなのか?わかりませんでした
第一展望所は武甲山山頂でした
第一と書いてありますが、第二はあるのか?どこなのか?わかりませんでした
武甲山山頂に到着です
武甲山山頂に到着です
山頂からの景色
秩父の街が一望できます
山頂からの景色
秩父の街が一望できます
山頂から見える巨大プラントのアップです
秩父と言えばセメントが有名だから、セメント工場だと思ったら違いました
石灰を作っている菱光石灰工業生川工場でした
山頂から見える巨大プラントのアップです
秩父と言えばセメントが有名だから、セメント工場だと思ったら違いました
石灰を作っている菱光石灰工業生川工場でした
気温は0度を下まわっています
寒くて皆さん写真撮ったらすぐに山頂から退散してました
気温は0度を下まわっています
寒くて皆さん写真撮ったらすぐに山頂から退散してました
発破のお知らせ看板
現在でも発破してるのか不明
発破のお知らせ看板
現在でも発破してるのか不明
武甲山から子持山に向かう下り
ふかふかの落ち葉の中の石につまづかないように、注意しながら下ります
武甲山から子持山に向かう下り
ふかふかの落ち葉の中の石につまづかないように、注意しながら下ります
緑色の草がある道は、今回の山行ではココだけでした
緑色の草がある道は、今回の山行ではココだけでした
シラジクボ
武甲山と子持山のコル
シラジクボ
武甲山と子持山のコル
武甲山から230m下って、子持山まで200m登り返します
武甲山から230m下って、子持山まで200m登り返します
ふかふかの道で、落ち葉に靴が埋もれてます
ふかふかの道で、落ち葉に靴が埋もれてます
意外と急登です
子持山到着
前調べ通り眺望はありませんでした
そういえば、ここの登山道の看板は、写真のように文字が見えにくい物ばかりです
白い文字なら読みやすいのになぁ...
子持山到着
前調べ通り眺望はありませんでした
そういえば、ここの登山道の看板は、写真のように文字が見えにくい物ばかりです
白い文字なら読みやすいのになぁ...
雨乞い岩
稜線での数少ない展望の場所
狭いのに賑わってました
雨乞い岩
稜線での数少ない展望の場所
狭いのに賑わってました
大持山到着
大持山の三角点
大持山から十数メートルのところにある富士見の丸太
大持山から十数メートルのところにある富士見の丸太
富士見の丸太から
富士山の上の方が小さく見えます
富士見の丸太から
富士山の上の方が小さく見えます
富士山のアップ
先週富士山のワゴニアに行ったときは、雪の合間に地肌が見えていたのに、ここ一週間で雪化粧したみたいです
富士山のアップ
先週富士山のワゴニアに行ったときは、雪の合間に地肌が見えていたのに、ここ一週間で雪化粧したみたいです
大持山の肩からの景色
大持山の肩からの景色
針葉樹と広葉樹の間を、妻坂峠に向かって下山します
針葉樹と広葉樹の間を、妻坂峠に向かって下山します
今回の山行で数少ない紅葉
今回の山行で数少ない紅葉
ふかふかで緩やかな道を歩きます
紅葉は終わって落葉してます
ふかふかで緩やかな道を歩きます
紅葉は終わって落葉してます
ふかふか!
まわりが落葉しても紅葉を粘る木
まわりが落葉しても紅葉を粘る木
何処を歩いてもよさそうな幅の広い道だけど、踏み跡がきれいに付いています
何処を歩いてもよさそうな幅の広い道だけど、踏み跡がきれいに付いています
妻坂峠着
ここを左折して駐車場に向かいます
妻坂峠着
ここを左折して駐車場に向かいます
標高が下がって、葉の残った木が増えてきました
標高が下がって、葉の残った木が増えてきました
帰ってきました
帰り路は、山頂から見えた石灰工場の横を通ります
帰り路は、山頂から見えた石灰工場の横を通ります
道路は石灰の粉だらけ
道路は石灰の粉だらけ
帰り路から武甲山を望む
採掘が大規模です
写真では分かり難いですが、山頂まで採掘されています
帰り路から武甲山を望む
採掘が大規模です
写真では分かり難いですが、山頂まで採掘されています
道の駅果樹の公園あしがくぼにて
秩父名物わらじカツと味噌豚のミックス丼を頂きました
カツのタレが大甘なので、好みが分かれる味ですが、ご飯たっぷりで1,080円とリーズナブルです
道の駅果樹の公園あしがくぼにて
秩父名物わらじカツと味噌豚のミックス丼を頂きました
カツのタレが大甘なので、好みが分かれる味ですが、ご飯たっぷりで1,080円とリーズナブルです

感想

初めて埼玉県の山に行ってきました
今回の武甲山の登山道は、針葉樹林帯の道が多く、快晴なのに暗めの道で落ち着いた山歩きを楽しめました
風がやや強めで、まだ寒さに慣れていない体には少々辛かったです

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