141 浅間嶺

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 12.5km
• 登り: 994m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:56

9:06 払沢の滝入口バス停
9:18 9:19 払沢の滝
9:31 9:31 払沢の滝入口バス停
9:36 9:36 払沢の駐車場
10:02 10:04 時坂路傍施設便所
10:11 10:11 時坂峠
10:23 10:24 小沢バス停分岐
10:32 10:32 瀬戸沢
11:13 11:13 浅間嶺展望台
11:20 11:20 浅間嶺
11:32 11:32 ムケシノ頭
11:44 11:44 石宮ノ頭
11:59 12:01 一本松
12:15 12:15 猿石
12:21 12:21 数馬分岐
12:41 12:45 浅間坂 木庵 浅間湯
12:50 12:51 浅間尾根登山口バス停
12:59 12:59 竜神の滝
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR武蔵五日市駅から西東京バス「払沢の滝入口」

コース状況／危険箇所等

雪はほぼ溶けて支障なし。軽アイゼン・チェーンスパイク不要。

写真

2/5 9:06

払沢の滝入口バス停をスタート。お豆腐屋さんの横から。

2/5 9:13

まずは払沢の滝へ

2/5 9:19

払沢の滝。4割くらい凍結。

2/5 9:28

喫茶やまびこさん。顔の建物。

2/5 9:36

四季の里

2/5 9:41

車道から登山道へ

2/5 9:54

杉花粉の状況です:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

2/5 9:59

お堂?

2/5 10:03

長閑な山里

2/5 10:09

杉の植林地を進みます。

2/5 10:12

時坂峠

2/5 10:20

暫く車道を歩きます。

2/5 10:26

峠の茶屋。閉店されたようです。

2/5 10:27

大山祗神社を左へ

2/5 10:32

再び登山道に入ると、蕎麦屋「瀬戸沢(旧みちこ)」が。こちらも閉店されたようです。

2/5 10:36

小さな沢沿いを登っていきます。

2/5 10:55

伐採地で北側の眺望が開けます。

2/5 11:07

明るい冬の森

2/5 11:10

立派な霜柱

2/5 11:14

浅間尾根休憩所

2/5 11:18

富士浅間大神

2/5 11:21

浅間嶺山頂。ここは眺望がありません。少し東に展望台があります（賑やかだったので寄りませんでした）。

2/5 11:33

北側斜面のトラバース。雪がうっすら残っていますが、滑らないのでチェーンスパイク不要です。

2/5 11:48

南側斜面の伐採地。正面の山並は笹尾根。

2/5 12:04

昔の街道なので、所々仏様が祀られています。

2/5 12:21

街道脇に佇む石仏

2/5 12:22

数馬分岐から下山します。

2/5 12:41

お蕎麦屋さんの浅間坂木庵さん。1・2月は冬季休業だそうです。

2/5 12:51

浅間尾根登山口バス停。下山口から最寄のバス停ですが、バッジを購入するため数馬の湯まで歩きました。

檜原温泉センター数馬の湯で購入

撮影機器：

Xperia 1 II SO-51A docomo SONY

感想

yokohamanoG3

浅間尾根はいつか歩いてみたいと思っていて、払沢の滝の結氷に合わせて冬に訪れる計画をしていました。完全結氷はしていませんが、これから暖かい日が増えてくるのと、杉花粉がそろそろ飛びそうだったので、早めに滝を見に行くことにしました。凍っていたのは全体の4割程でしたが、十分綺麗でした。
浅間尾根は緩やかに高度を稼ぎ、尾根上の縦走もアップダウンの少ない非常に歩きやすい道でした。昔は生活道路だっただけあってよく整備されています。所々に現れる石仏や祠に旧街道の面影が残っていて、味わい深い道でした。