不動三滝〜高山不動尊〜関八州見晴台

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 13.3km
• 登り: 806m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:53

距離 13.3km 登り 809m 下り 874m

8:03 西吾野駅
9:07 9:21 大滝
9:50 10:06 不動滝
10:23 10:24 白滝
10:59 11:07 高山不動
11:16 11:16 高山不動入口
11:23 11:23 丸山
11:27 11:27 関八州見晴台入口
11:33 12:01 関八州見晴台
12:05 12:05 関八州見晴台入口
12:10 12:11 高山不動入口
12:28 12:29 虚空蔵山
12:32 嶽ノ越
13:11 13:11 樽沢林道入口
14:01 14:01 吾野駅
14:03 ゴール地点

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

西吾野駅付近には駐車場が無いため、吾野駅の西武スマイルパーク（1日500円前払い）に停めて西武秩父線で西吾野駅へ。帰りは吾野駅迄の山行。

コース状況／危険箇所等

不動三滝一帯は細く急斜面。特に白滝付近は倒木やロープを伝って渡る箇所あり。

その他周辺情報

このルートでは商店や茶屋はありません。自販機も駅付近のみのため持参の程。

写真

2/5 7:36

西吾野駅付近には駐車場が無いため吾野駅の有料駐車場に駐車します。１日500円。

2/5 7:38

吾野駅から西吾野駅迄一駅

2/5 8:06

西吾野駅から本日の山行開始

2/5 8:18

不動三滝方面へ向かいます

2/5 8:19

高山不動へ直行する場合はこちらの橋を渡ります

2/5 8:23

不動三滝方面はここから

2/5 8:21

この辺りは北川という地区のようです

2/5 8:32

喜多川キャンピングベース

2/5 8:32

各サイトは木枠で底上げされている様子。お客さんも沢山入っているようで、次回キャンプ時に検討してみます。

2/5 8:39

これが武甲山から日高市迄石灰を運ぶ、あのベルトコンベアーか！ 全くのノーマークだったこともあり初めて見て感激もひとしお。

2/5 8:41

本日の目当て「関八州見晴台」は元、高山不動尊奥の院だったようですが、無惨にもこんなところに看板が放置・・・。

2/5 8:46

まだ舗装路は続きます

2/5 8:52

砂防ダム出現

2/5 8:51

「高畑川格子型鋼製砂防ダム」という名称でした。ダム目当てで観光することは殆どありませんが、山奥で見掛けると萌えます。

2/5 8:53

不動三滝への登山道入口。進むに連れ細く険しくなってまいります。

2/5 8:57

鉄板と手摺りの橋。この先へ進んで良いのだと安心出来ます。

2/5 8:57

名もなき小滝

2/5 9:16

大滝付近まで来ている筈なのに滝は見えず水飛沫の音も聞こえず・・・。

2/5 9:09

不動三滝の一つ目、大滝は突き当たり左側にありました。梅雨時は大迫力なのかも。

2/5 9:26

不動の滝へ向かう途中ふと目線を上げると民家があり驚きました

2/5 9:32

林道から不動の滝への入口

2/5 9:34

９時半を過ぎてようやく木漏れ日が当たります

2/5 9:37

分岐が多いので間違えないように

2/5 9:48

大滝よりも整備されていますが細い道

2/5 9:51

巨大な岩が見えてきます

2/5 9:52

不動三滝の二つ目、不動の滝は近づいてみると想像していたよりも遥かに大きく、滝と言うよりも巨岩の圧倒的な存在感。

2/5 9:52

氷柱とまでは言えませんが滝に氷

2/5 9:54

巨岩に惹かれて近くまで行ってみます

2/5 9:55

橋の袂に大きなつららが・・・。これは上から落ちてきたということか・・・。

2/5 9:55

ポタポタ落ちてきた水で出来たミニ氷柱

2/5 9:57

元滝壷だったから下が抉れているのか？巨岩が上から覆い被さってきたのか？ どっちにしても圧倒的な存在感。

2/5 9:56

抉れた岩の下に祠

2/5 9:58

焚き火で炉端焼きや煮炊きするような薪や鍋などがありました。神事の際に使うのかもしれません。

2/5 10:18

不動三滝三つ目の白滝へ

2/5 10:22

距離は短いですが狭い

2/5 10:25

倒木や危険箇所あり

2/5 10:25

白滝

2/5 10:26

日本三大なんとかの三つ目感

2/5 10:38

不動三滝から高山不動尊への道はつづらおり

2/5 10:52

つづらおりを登り切ると分岐

2/5 10:59

高山不動尊

2/5 11:00

歴史を感じる佇まい

2/5 11:00

江戸時代後期再建とのこと

2/5 11:01

2/5 11:01

2/5 11:06

高山不動尊から関八州見晴台方面への道はトイレの脇にありました

2/5 11:09

汗ばむ陽気

2/5 11:17

度々林道と交差します

2/5 11:19

ラストスパート

2/5 11:27

再び林道と交差

2/5 11:28

再びラストスパート

2/5 11:30

まだのようです・・・

2/5 11:31

今度こそラストスパート

2/5 11:33

関八州見晴台到着

2/5 11:34

実は１８年振り

2/5 11:35

関東平野一望。
都心部は「東京岳」と言って良いでしょう。

2/5 11:35

我が家も見えているようです

2/5 11:38

本日のおににに

2/5 12:26

高山不動尊からは八徳を経由して吾野駅へ降ります

2/5 12:29

途中迄は歩きやすい道

2/5 12:30

この分岐を左へ進むと八徳

2/5 12:35

八徳付近迄は緩い地面に浮いた小石が多く滑りやすいため慎重に。

2/5 12:43

標高が下がれば緩やかに

2/5 12:55

眩しい両側の草

2/5 12:59

林道にでました

2/5 13:00

巨大な枯れ草

2/5 13:09

八徳からは舗装道路ですが、渓流沿いのため数キロに渡り心地良く歩けました。

2/5 13:16

心地良いのはこの辺り迄。後は吾野駅へ向けて２�銑団�歩きます。

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

感想

jyajyakuma

先週西武池袋線信号機故障や駅伝開催で敢えなく中止したため今週再チャレンジしてきました。不動の滝は一見の価値あり。