四阿山（あずまやさん）

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 10.8km
• 登り: 897m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:45

距離 10.8km 登り 911m 下り 870m

9:52 あずまや山登山口駐車場
10:57 里宮分岐
11:01 11:02 中宮
11:59 12:00 長池分岐
12:09 四阿山・根子岳分岐
12:23 12:35 四阿山
12:52 四阿山・根子岳分岐
12:59 長池分岐
13:54 13:55 中宮
14:34 14:35 あずまや山登山口
14:37 ゴール地点

山頂で低気温のため電源が落ち休憩時間等のログが取れていない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あずまや温泉（おんせん）駐車場　30台ほど駐車可能　無料　トイレなし
※駐車場外の駐車スペースを合わせると50台ほど駐車可能。
※晴れた休日は冬でもすぐ一杯になります。
※冬期はスタッドレスは必要。
※付近にコンビニなし。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3823

コース状況／危険箇所等

雪山です。でも人は多いのでトレースはばっちりです。チェンスパ・スノーシュー・アイゼン全部持って行きましたが、どれでもOKです。ちなみに行きはツボ足で登り、帰りはスノーシューで下りました。それほど急な道もないのでピッケル不要で、雪用ストックでOKです。
山頂付近はまだまだ風が冷たいです。山頂で風上の浅間山の写真を撮ろうとスマホを掲げると即シャットダウンしました。ですのでその後しばらくログが途切れていますし、写真も撮れず仕舞いでした。

その他周辺情報

みずほ温泉　湯楽里館　大人510円　サウナ・水風呂・露天あり
東御市にある人気の日帰り温泉。休日は家族連れ・スキー客であふれているので日が暮れた以降がおススメ。露天から蓼科山〜美ヶ原方面の展望が良い（夕日がきれい）。また食事・お土産・農産物販売所などいろいろ揃っている。
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。PHはそれほど高くないが若干ぬるっと感あり。
http://tomi-kosya.com/yurari/

写真

2/5 9:52

駐車場は一杯。他のスペースも一杯。ロータリーに何とか一台分のスペースを見つけて停めました。

2/5 9:53

すぐに登山口。ここから滑り止め付けても良いのですが、そのままツボ足で登りました。

2/5 10:14

牧場が雪原に。一面真っ白。

2/5 10:16

白いお山が見えてきた。山頂かな？

2/5 11:55

雲も晴れ、絶景の北アルプスを背景に歩きます。テンションあげあげです。

2/5 11:55

浅間連峰もくっきり。

2/5 12:14

山頂が見えてきた。たくさんの人が山頂にロックオンしていました。

2/5 12:24

山頂到着。

2/5 12:25

高妻から頚城連山。

2/5 12:29

山頂から先、パルコール側には踏み跡なし。

2/5 12:32

根子岳と北ア。これがあずまやブルーと言うのか？すごい眺めです。でも次に浅間方面の写真を撮ろうとして寒風が吹いたとたんスマホの電源が落ち、回復不能に。しゃあないので下山します。

2/5 13:23

スマホ復活後、スノーシューでサクサク下ります。風のない岩場を見つけ、北アを眺めながら、しばらくランチ＆コーヒータイム。

2/5 14:36

帰りは早いですね。登山口の旧あずまや高原ホテル。ここの露天から見える浅間山が良かったのに残念です。お疲れ様でした。

2/5 15:08

帰路見えた四阿山。左のお山は根子岳。

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ポール チェーンスパイク スノーシュー

感想

navikichi

午後から晴れ間の予報を信じ、四阿山へ。駐車スペースに困る最後発スタートぐらいでしたが、まさにビンゴのあずまやブルーを満喫できました。トレースばっちりで必要なかったですが、折角なので担いだスノーシューを下りでフル活用。非圧雪斜面をガシガシ下りて楽しかったです。山頂付近はまだまだ寒く、スマホが即電源落ちました。防寒対策は必須ですね。