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Yamareco

記録ID: 5152794
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ハイキング
東海

静岡県西部の小笠山、チョット面白いです。

2023年02月05日(日) [日帰り]
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tacksakai その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
6.9km
登り
416m
下り
421m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:57
合計
3:47
距離 6.9km 登り 422m 下り 422m
11:35
11:36
10
11:46
38
12:24
13:20
31
13:51
52
14:43
富士見台霊園駐車場
初めてここ小笠山を訪れた。
事前にらくルートでコースタイムを計算していたが、標準コースタイムより早く活動出来ました。
天候 晴れ、微風
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
普通に歩いていれば危険個所はありません。
夜闇で歩いた場合少しのコース外れは、ちょっと心配です。
その他周辺情報 登山後のエコパスアジアム見学や、法多山お参りに立ち寄るのも面白いと思います。
ここ富士見台霊園駐車場に車🚗を停めた。
2023年02月05日 10:57撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 10:57
ここ富士見台霊園駐車場に車🚗を停めた。
久しぶりの山行、ここからスタートです。
2023年02月05日 10:57撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 10:57
久しぶりの山行、ここからスタートです。
舗装路をテクテク歩いて約20分、とりあえずの目標としていたトンネルがやっと見えてきた。
こんなに長いのかなとの実感。
2023年02月05日 11:17撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:17
舗装路をテクテク歩いて約20分、とりあえずの目標としていたトンネルがやっと見えてきた。
こんなに長いのかなとの実感。
トンネルを抜けると右手に登山口があります。
2023年02月05日 11:19撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:19
トンネルを抜けると右手に登山口があります。
こんな感じで始まる。
2023年02月05日 11:22撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:22
こんな感じで始まる。
2023年02月05日 11:25撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:25
掛川市街が見える。
2023年02月05日 11:25撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:25
掛川市街が見える。
踏み均されて歩きやすい山路。
2023年02月05日 11:27撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:27
踏み均されて歩きやすい山路。
東径138上とある。
日本の真ん中らしい。
2023年02月05日 11:30撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:30
東径138上とある。
日本の真ん中らしい。
左に進むと展望台のようだ。
2023年02月05日 11:32撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:32
左に進むと展望台のようだ。
小さな広場。
2023年02月05日 11:32撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:32
小さな広場。
南アルプスの展望。
2023年02月05日 11:32撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:32
南アルプスの展望。
拡大すると赤岳や、聖岳が中央に見えます。
2023年02月05日 11:34撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:34
拡大すると赤岳や、聖岳が中央に見えます。
左側、絶壁。
2023年02月05日 11:45撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:45
左側、絶壁。
右側絶壁。
2023年02月05日 11:57撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:57
右側絶壁。
細い稜線歩き。
2023年02月05日 11:57撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:57
細い稜線歩き。
2023年02月05日 11:59撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 11:59
2023年02月05日 12:03撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 12:03
5メートル程の長さの橋。
下をのぞくと朽ちた木の橋が見えた。
2023年02月05日 12:04撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 12:04
5メートル程の長さの橋。
下をのぞくと朽ちた木の橋が見えた。
それにしても凄い。
垂直に切れ落ちている。
2023年02月05日 12:05撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 12:05
それにしても凄い。
垂直に切れ落ちている。
絶壁の淵を歩くと書かれています。
2023年02月05日 12:05撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 12:05
絶壁の淵を歩くと書かれています。
山頂手前まで来た。
2023年02月05日 12:25撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 12:25
山頂手前まで来た。
小笠山山頂に到着。
標高264m。
2023年02月05日 12:25撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 12:25
小笠山山頂に到着。
標高264m。
北に向かって右手が崖。
木立に隠れているので恐れを感じないが、木がなかったら縁には近づけそうも無い崖っぷちだ。
2023年02月05日 12:26撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 12:26
北に向かって右手が崖。
木立に隠れているので恐れを感じないが、木がなかったら縁には近づけそうも無い崖っぷちだ。
山頂道標。
2023年02月05日 12:26撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 12:26
山頂道標。
三角点にタッチ。
2023年02月05日 12:27撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
2/5 12:27
三角点にタッチ。
1時間ほど食事休憩して帰路に。
帰路と反対方向に続く道は、小笠神社⛩ち続く道だろうか?
2023年02月05日 13:23撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 13:23
1時間ほど食事休憩して帰路に。
帰路と反対方向に続く道は、小笠神社⛩ち続く道だろうか?
右手に降りて行くと、六枚屏風。
今日は時間が足りず、スキップします。
2023年02月05日 13:26撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 13:26
右手に降りて行くと、六枚屏風。
今日は時間が足りず、スキップします。
正面に粟ヶ岳。
2023年02月05日 13:40撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 13:40
正面に粟ヶ岳。
帰路は左へ。
2023年02月05日 13:42撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 13:42
帰路は左へ。
2023年02月05日 13:42撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 13:42
2023年02月05日 13:49撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 13:49
写真を横にしているのではありません。
直角に切れ落ちているのです。
木も落ちているようです❓
2023年02月05日 13:55撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2
2/5 13:55
写真を横にしているのではありません。
直角に切れ落ちているのです。
木も落ちているようです❓
往路は左からの道できたが、帰りはここを右に曲がりショートカット?しました。
2023年02月05日 13:56撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 13:56
往路は左からの道できたが、帰りはここを右に曲がりショートカット?しました。
程なく林道。
2023年02月05日 14:07撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 14:07
程なく林道。
治水用の池。
2023年02月05日 14:15撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 14:15
治水用の池。
左手にトンネル。
2023年02月05日 14:23撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 14:23
左手にトンネル。
トンネルはドンドン隧道と言うらしい。
2023年02月05日 14:24撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 14:24
トンネルはドンドン隧道と言うらしい。
これがマスラノ池でしょうか?
もう少しで下山完了できました。
2023年02月05日 14:28撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2/5 14:28
これがマスラノ池でしょうか?
もう少しで下山完了できました。
撮影機器:

感想

小笠山、これと言って特徴の無い山に見えて今まで足を運ぶまでの気持ちになれなかった山。登山口の一つが静岡エコパスタジアムにあり、そのエコパスタジアムで陶器市が開催されていたのを機会に帰りに立ち寄るついでにこの小笠山の山行を思いつきました。
今回選んだルートは小さなアップダウンを数回繰り返すも、予想通りの起伏の少ないそして体への負担も少ない歩きやすいコースでした。
ただ驚いたことは、狭い登山路のあちこちが考えられないほどに急角度に切れ落ちていたことです。5メートルや10メートルの落差ではありません。深いところで20〜30もありそうに思えた。
恐怖感が湧いてこないのが不思議ですが、それは登山路の淵や傾斜面を木々が覆っていたことによるのでしょう。
たった200メートルそこそこの低山ですが、思いも寄らない光景が見れて、またおおむね歩きやすいコースにあっという間に終わった楽しい参考となりました。

帰路、エコパスタジアムで開催されていた陶磁器展示販売に立ち寄りました。
全国各地からの出店なのでしょう。大勢の人でにぎわっていた。

私たちは眺めるだけで購入までには至りませんでしたが、もしかしたらここで風邪をもらってしまったのかもしれません。数日後私と家内はほぼ同時におなかが痛いという症状に見舞われました。当方の症状はそれだけでなく発熱もあり、週末の金・土は通院とお薬のお世話になったという思い出の山行となり、ここに備忘録として記させていただきました。

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