足和田山

2023年02月06日(月) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 11.9km
• 登り: 578m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:47

距離 11.9km 登り 586m 下り 585m

7:51 道の駅なるさわ
8:01 8:03 魔王天神社
8:48 三湖台
8:55 9:00 紅葉台
9:56 10:21 足和田山
10:54 10:59 一本木登山口
11:02 一本木バス停
11:11 境野バス停
11:37 11:38 道の駅なるさわ
11:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅なるさわを利用
https://www.ja-narusawamura.or.jp/michinoeki/
行き
自宅06：04発→道の駅なるさわ07：29着（94.4粁）
帰り
道の駅なるさわ11：48発→ゆらり11：50着（0.3粁）
ゆらり12：48発→自宅14：09着（94.3粁）
総走行距離：189.0粁

コース状況／危険箇所等

危険箇所は全くありません。
雪や氷も薄らあるだけでチェーンズパイク等は不要です。

その他周辺情報

富士眺望の湯　ゆらり
道の駅なるさわの直ぐ後ろにあります。
https://www.fuji-yurari.jp/

写真

2/6 7:52

道の駅なるさわに到着
既にビューティフルな富士山が見えています。
ビューティフルと聞くと、チャールス・マクファーソンのアルバムを思い出します。（お勧めのJAZZの一枚）

2/6 8:01

魔王天神社から登山開始
http://fujisan-jinja.com/yamanashi/maouten/index.php

2/6 8:03

この左側から登ります。

2/6 8:06

シカやイノシシの侵入防止ゲート、開けたのは良いのですが閉めるのに苦労しました。

2/6 8:17

乾いた登山道

2/6 8:22

結構急です。ローカットブーツで来ましたが、やはり左足の薬指があたります。そればかり気にして登りました。

2/6 8:31

尾根に登りました。ここは左手に進みます。紅葉台を最初に目指します。

2/6 8:48

霜が一面に、でも日が出れば直ぐに溶けてぐちゃぐちゃになりそうで怖い。

2/6 8:56

紅葉台に到着、まだ展望レストハウスが開いていなくて展望台に登れず。向こうは毛無山塊かな。

2/6 8:57

南アルプスが見えていました。北岳・間ノ岳・農鳥岳、その先は木々が邪魔をしています。

2/6 8:58

紅葉台からの富士山

2/6 8:58

大室山ですね。松があって日本庭園みたい。

2/6 8:58

赤石岳と聖岳、悪沢岳は隠れています。

2/6 9:00

展望レストハウスは9：30からということなので諦めて帰ります。

2/6 9:24

雪はある箇所でこの程度

2/6 9:26

登山道は正式には左側、右側は作業用道路のようです。

2/6 9:40

あえてアップダウンのある登山道の方を登りました。

2/6 9:43

ここも登山道（左側）を登ります。

2/6 9:51

此処も登山道（左側）を登ります。

2/6 9:55

あっと言う間に足和田山の山頂に到着

2/6 9:55

山梨百名山標柱と富士山

2/6 9:55

方位盤がありました。

2/6 9:57

足和田山山頂からの富士山、ここも流石「富士山の見える山」に選ばれるだけのことはありますね。素晴らしい富士山です。

2/6 9:57

西湖

2/6 9:58

此処からは悪沢岳が見えていました。右から悪沢岳・赤石岳・聖岳

2/6 9:58

富士山のズームアップ・・・大分雪が少なくなっているような気がします。

2/6 10:01

山頂標柱と三脚を出して自分撮り-1

2/6 10:05

山頂標柱と三脚を出して自分撮り-2　なかなか上手くいかず苦労しました。

2/6 10:05

ススキを入れて富士山

2/6 10:09

山頂には展望台がありました。

2/6 10:10

帰りは大田和の方へ行きます。

2/6 10:10

こんな標識もあり

2/6 10:13

食事のためにお湯を湧かしていると飛行機が・・・。飛行機雲が良い感じ、乾燥しているということか。

2/6 10:16

富士山を眺めながらカップヌードルミニを頂きました。

2/6 10:21

南アルプス、今年は赤石岳と聖岳の見えていないピークを繋いで歩きたい。

2/6 10:21

年配の団体が到着、丁度食事が終わり下山開始のところだったので良かった。

2/6 10:35

下山の途中右手に樹間越しに富士山が見えていました。

2/6 10:53

登山口に下山

2/6 10:55

ここが大田和の登山口

2/6 10:57

そこにトイレはありましたが冬期閉鎖中

2/6 10:58

下山してからウロウロ彷徨いました。この標識の方向がない後ろに行くのが正解でした。

2/6 10:58

この道を登ります。分岐点は左に行くのが正解でした。

2/6 11:05

R139を歩いている途中、登ってきた足和田山が見えていました。

2/6 11:11

道の駅まであと2キロメートル、山梨名物ハッピードリンクショップが有りました。

2/6 11:15

足和田山の稜線

2/6 11:16

左手には富士山が見えています。鳴沢からの富士山も均整が取れていて綺麗ですね。

2/6 11:17

鳴沢村役場とその後が足和田山、村でいられるということは税収が裕福だということでしょう。

2/6 11:21

サウナを作っている会社がありました。

2/6 11:22

三湖台の上空に飛行機が・・・。

2/6 11:35

道の駅なるさわに戻りました。

2/6 11:36

ガラガラですね。愛車一台が待っていてくれました。

2/6 11:51

直ぐ近くの「ゆらり」によって汗を流してから自宅に戻りました。お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

MYアイテム

24c

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（山と高原地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS（ガーミンe-Trex30xJ） 財布 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 チェーンアイゼン ガスカートリッジ コッヘル

感想

24c

富士山の見える山シリーズ

〇足和田山(あしわだやま) / 五湖台　標高1355m
山梨百名山 日本百低山 甲州百山 東京周辺の山350 富士山の見える山 やまなしハイキングコース百選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=4060

雪もなく高齢者向けのハイキングコースです。
10名前後の2団体と行き会いました。それ以外の登山者には会わず。

平日なので静かなハイキングができ、絶景の富士山を堪能できました。
山の神様、家族に感謝です。