嶺岡浅間☆藪周回〜房州低名山
- GPS
- 01:36
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 237m
- 下り
- 220m
コースタイム
- 山行
- 1:14
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:34
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
見た目数台。未舗装。区分け無。無料。出入り自由。トイレなし。 ▼白滝不動教会駐車場 無料。出入り自由。未舗装。区分け無。数台程度。トイレなし。 石段の脇を少しあがったところ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初、急登続く。林道に出ると、登山道と交錯。 分岐には案内があったり、なかったり。テープだけだったり。 下山で使ってる廃林道は、藪化しつつあり、崩壊地もあり。 冬枯れ時期以外は、お勧めしません。冬枯れ時期もお勧めしませんが。 |
その他周辺情報 | ▼嶺岡浅間バッジ 調べたかぎり、なし。 |
写真
感想
千葉県最高峰の嶺岡愛宕山に登って大満足した後は、以前から行きたかった名店、名代亭にて食事をしようと思い行ってみれば、既に暖簾がしまわれている。通し営業ではなかったのか。夜の部もきっとやるだろうから、それまでに、どこか山に登って時間調整しようではないか。近場の手ごろな山を見繕ったところ、あるではないか。嶺岡浅間が。しかも、登山口から往復しても、1.7km程度。軽い軽い。この日は、嶺岡浅間を登って登り納めとするかな。というわけで、登山口へ移動した。
駐車場所は、白滝不動教会の手前にあるため池みたいなのの脇。路肩のような空き地のようなところ。石段の脇を少し進んだところにも、白滝不動教会の駐車場があった。
石段を蹴上がって、白滝不動教会らしき建物の間をすり抜けると、急登の始まり。距離は短いけども、けっこうな急登が続きます。登り切ると、林道と交錯し、やがて広い山頂。眺望はありませんが、なんと、一等三角点が設置されてました。
下山は、来た道を戻るのが定番と思いますが、現地の案内で、どうやら周回できそうなルートを発見してしまう。事前調査はしていないけども、案内図に載ってるくらいだから、明瞭なルートだろうと勝手に思い込んで、そこから下山することにした。
暫く車道を歩き、パラグライダー場を過ぎると。え、ここ? うっかり、通り過ぎてしまうところだった。入るのを躊躇するような入口が口を開けていた。でも、踏み跡は続いているようだ。たぶん、大丈夫だろうと、行ってみることにした。ほどなく、枯草藪が濃くなり始める。やがて、派手な崩壊地。通れることは通れるけど。かつては、林道があったようだけど、藪化しつつある廃林道といったところ。完全に踏み跡が消える区間もある。直感で直進あるのみ。なんとかクリーセンターまでたどり着いたけど、冬枯れの季節以外は、入らないほうが良さそうだ。これなら、単純に山頂往復にすればよかった。
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