思いつきプチ山行？ 和泉葛城山の三角点探し

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 01:36
• 距離: 4.0km
• 登り: 87m
• 下り: 89m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:37

距離 4.0km 登り 90m 下り 101m

13:24 和泉葛城山 駐車場
13:26 13:27 和泉葛城山 山頂
13:33 13:42 展望台
14:28 14:30 和泉葛城山 一等三角点
14:42 14:43 和泉葛城山 一等三角点
15:01 和泉葛城山 駐車場

三角点を見つけるのに手間取りました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和泉葛城山　山頂直下の駐車場に駐車(無料）

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。

和泉葛城山　三角点は少しわかりにくいかも（山地図がイマイチ？？）

その他周辺情報

山頂のすぐ南に売店があったのですが、2年以上前に閉鎖されたっぽいです（建物はあります）。
店主（葛城仙人と呼ばれてたようです）は、結構高齢でしたから、引退でもされたのでしょうか…

写真

9/23 13:27

山頂の葛城神社

9/23 13:29

展望台への道

9/23 13:33

展望台からの眺望

9/23 13:33

同じく

9/23 13:33

同じく

9/23 13:34

同じく

9/23 13:34

同じく

9/23 13:51

三角点は、車止めの中。三角点へは車止めを超えるか、右の小道から車止めを迂回する。

9/23 13:56

9/23 14:02

三角点からそれて鍋谷峠へ向かってます（この時点では、そう思ってないです）。

9/23 14:11

三角点からそれて鍋谷峠へ向かっていると疑い、ここでバック

9/23 14:25

9/23 14:28

うろうろと手間取ったが三角点に遭遇。

9/23 14:45

三角点はここを左、右は鍋谷峠（「鍋谷峠」と書いた道標あり）。手前側は和泉葛城山山頂方面

撮影機器：

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) デジカメ(1) GPSロガー(1) ペットボトル(1L)(2) 単三充電池(1) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) 虫除けスプレー(1) 単四乾電池(3) 日焼止め(1) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) タオル(1) 手袋(1) 帽子(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1)

感想

KENPEI

午前中は雨山に行ったのですが、暑いのでコースを短くして、おしまいにしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-516220.html

しかし、物足りないので和泉葛城山までバイクで行き、展望台で景色を見て、三角点を探すことにしました。そして余力があれば大石ヶ峰までピストンしてみることにしました。

全て思い付きですので、下調べなし。2009年版の『山と高原地図』(以下、「山地図」）とコンパスが頼りです。

実際やってみると…

駐車場にバイクを止め、和泉葛城山の山頂までは2分ほど。これほどインスタントな山行も珍しいでしょう。

その後、展望台で景色を眺めました。海も見えるし、山も見えるし、本当に素晴らしいです。近くを車とかで通ることがあれば、展望台に立寄ることをお勧めします。

次は三角点探しですが、手間取ってしまいました。

山地図によると、三角点は山頂の東で徒歩20分くらいのところ、三角点またはその少し東で大石ヶ峰方面と鍋谷峠方面に分岐する、と読めます。
ともかく、山地図だと三角点を見つけると、そこが分岐になっているか、そのちょっと東が分岐のはず。

実際は、大石ヶ峰方面と鍋谷峠方面の分岐があり、鍋谷峠方面だけ道標がつけられていました。そして三角点は大石ヶ峰方面の小高い場所にありました。

これじゃ手間取ってしまいます。

大石ヶ峰は迷ったり、手間取ったりすると嫌なので今回は断念しました。下調べをしてから挑戦したいと思います。