根子岳 BC 単独 ゲレンデトップより2往復
- GPS
- 05:17
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:15
天候 | 曇り 午後14時半頃〜晴れ 最高−7℃程度? 出発時にゲレンデ駐車場で−7℃ 1日を通して風が強くて10m/s超えるぐらい? |
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過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小雪、スノーキャット運休。 圧雪道は笹がはみ出している場所あり 沢ルートは比較的新雪。シュプールも少なかった。 ゲレンデはアイスバーン。 →2/10 の雪で状況が大きく変化している可能性。 |
その他周辺情報 | 上田駅の中華料理屋モリタで下山飯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
毛帽子
ブーツ
行動食
地図(地形図)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
スキー板
シール
クトー
ツェルト
|
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感想
2回目の BC にして単独行笑 平日休みだから仕方ない。(1回目は大学時代の仲間と東谷山)
雪山登山は普通に単独でもやってたから何とかなるだろうとのことで。
家の近くの入笠山とか二子山はコンディションがダメそうなので、小学生〜中学生で何回か行った菅平高原スキー場からハイクアップする根子岳へ
何かトラブルあっても、スノーキャットが入るような場所だし何とかなるでしょ
天気は冬型が緩むも、低温&強風で微妙な感じ、-10℃程度で風速10m/s 以上の予報
ゲレンデ麓に着くと-7℃、風も強くて、リフトが低速運行中。
ダメそうならすぐに帰ろうということでシールを付けて登行開始。
樹林が多くて、思っているほど寒くなくて風も大丈夫だった。
ハードシェル+ポリゴン2UL+ウールシャツでちょうどいい感じ。
避難小屋の分岐を越えたあたりからホワイトアウト、GPSもちょいちょい見ながら歩く
コース状況がみえないので、早めに尾根に上がって小根子岳から山頂を目指した。
↑圧雪道が山頂直下まで続いているから、夏道沿いに行った方が良かった。
山頂はガス。のんびりシールを?がしなら休憩、少し晴れることも期待していたけど、都合よくことはすすまなかった。
凹凸が見えないのと、圧雪と非圧雪が入り乱れてたりしていたので、1回転倒。
コンディションが悪い時の BC 体験ができたのはよかった笑
ゲレンデトップ近くまで降りてきたところで、想定よりも早かったので、お代わりハイクアップ!
キックターンとか、クトーとかいろいろ試しながらのんびりハイクアップ。
晴れ間が一瞬でたりして期待して登頂。
視界はだいぶクリアになったけど、すっきりは晴れなさそうなので、滑降開始。
少し沢を攻めてみる。
少し降りたところで振り返ると晴れてきた!もう少し待てばよかった!
上部は疎林。雪質は少し重いけど、全然いい感じなのでスピードだしたりジャンプしながら滑降。楽しい!
下部は白樺の樹林。根っこが出ない程度に雪が積もっているので、少しアグレッシブにツリーラン。激突せずに生還。
短いながらも楽しみながら下山。もう1おかわりいきたいところだけど、山の機嫌がいいうちに下山。
ゲレンデに降りると強烈なアイスバーン。滑れたもんではない笑
昔アホほど滑ったのになぁ
先日の東谷山と比べて開けた斜面を滑降できて最高だった。
仲間と滑るのは勿論楽しいけど、一人で自由気ままに登ったり下ったりするのは素晴らしすぎた。
来シーズン頭にまた行かねば!
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