前武尊BC 3回まわし
- GPS
- 04:31
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,118m
- 下り
- 1,328m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日はソロなのでゲレンデにしようかとも思ったが、週末で人も多いだろうし、ゲレンデだけで楽しむのは難しいだろうなぁ、と思い、ゲレンデも滑れてBCも楽しめるオグナほたかへ。
道の駅に前泊して駐車場に向かうと7:30で第三駐車場へ案内される。その後も次々と駐車場が埋まっていく。さすが土曜日。
チケットカウンターの横で登山届を出して出発。
朝一は風も強く雲もあったため、ゲレンデで楽しめるうちはゲレンデを滑ろうというつもりでリフトを上がっていくと、いくつかのシュプールが描かれたオープンバーンが!
これは期待できるんじゃ!と思って入ってみると表面がカリッカリのモナカ雪。昨日、雪の後に雨が降っちゃったのかなぁ。
数本滑ったがこれは苦行っぽいので、まだ風が強かったがハイクアップを始めた。
ゆっくりスタートだったので、トレースはあるだろうと思っていたが、みんな同じ様に様子見をしていたのか、先行のスプリットボーダーをパスすると、トレースはスノーシュートレースだけとなった。
滑りやすい新雪や場所によってはカリカリになってるなか、スノーシューは直登していくのでそのまま追うとキツいところもあるので何度かジグを切りながら登っていく。
この日多くの人がBCに入っていたが、多くがボーダーでスキーヤーは稀だった。
登りだしは風が強かったのでちょうど良かったが気づくと風は止み日差しも強く一気に暑くなった。我慢できずに一枚脱いだらそのすぐ先が前武尊山頂だった。近っ!
一本目は雪の状態もわからないので慎重に。いくつかあったトレースを見つつ、雪崩れた場合に雪崩の流心に入らないようなライン取りで滑った。登っているときからわかっていたが、雪質がゲレンデと比べるとだいぶ良かった。
二本目はだいぶ地形もわかったので左岸を行ってリフト下まで谷沿いに行ってみた。ここは雪質もよく、気持ちよく滑れた。途中、こちら側の尾根を登っているパーティーもいた。
一本目は気づかずに行ってしまったのだが、リフト下は潜らないようにとのことなので、リフトに復帰するならリフト下まで行って登り返すのが正しそう。もしくはもっと下まで行くか。
三本目は右岸を行くが、こちらは雪がけっこうクラストしていた。途中トップが刺さって転倒。その後は前腿を酷使し、そのまま右岸を行って早めにゲレンデ復帰。
一回下まで降りて、ゲレンデをもうちょっと滑ろうかと思ったがリフト待ちがすごい行列になっていたのでそのまま終了。
ゲレパウがもうちょっと楽しめたら言う事なかったんだけど、BC3回まわしと十分楽しんだ。
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