【縦走】玉野アルプス大縦走
- GPS
- 11:34
- 距離
- 47.6km
- 登り
- 3,435m
- 下り
- 3,440m
コースタイム
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 11:35
天候 | 🌞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
乗り合わせて小串スポーツ広場へ移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★貝殻山エリア 立石への登りからスタート 柵がありますが開きません 少し離れたところに開く扉あり 概ね整備されていて、危険個所は強いて言えば剣山の下りくらいです ★金甲山エリア 高山の下りが急峻でやや崩れやすいところがあり落石注意 とはいえ以前よりきれいになっています 金甲山の下りはかなり急峻で落ち葉も多く滑ります また一部ルート不明瞭です ★十禅寺山エリア 大乗権山の登りは直登でかなりの急登 開けたところは足元ドロドロ(前日が雨)でソールが目詰まりしました 途中の倒竹エリアは以前より少しマシになっています 十禅寺山下りの南西尾根ルートは根っこのツルに注意 尾坂峠からの登り口が分かりにくかった ★天狗山 登山者も増え足場が固められていて登りやすくなっていますね とはいえ狭いので走れる山ではない 南ノ山からの下りは少し分かりづらい 今回は時間の都合で南峰はパス ★大仙山 差し入れをしてくれるとのことで予定ルートを外れて玉仙岩公園へ ここからも登れるが正規ルートではないため少し分かりづらい まぁ分かりづらい箇所が短いためさほど難はない ★臥竜山 登りは今回一番の急登 下りは分岐が多くその都度アプリで確認 ★地蔵山 登り口は私有地の畑っぽい感じ 人はいないがいたら気まずそう kame379さんの投稿で知ったが、山頂付近にビューポイントありここは必見 開かない柵は開くようにしてくれていました ★神登山 全体的にかなりきれい 今回下ったルートは石碑の手前で鋭角に折り返すため勢い余って行き過ぎに注意 ★宮田山 入口は知らないとまず分からない 終盤での直登階段はかなり長く、まさに階段地獄 この向きだと宮田山名物アリジゴクが下りになるためザレザレ下りが苦手な人は注意 ★王子が岳 観光地なので特に言うことなし 薄暗くなっても私服カップルが歩いてるくらいメジャーな山 |
写真
装備
MYアイテム |
快速下山家ゴロー
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
|
感想
第2回玉野アルプス大縦走を開催
今回は9名が参加を表明
しかし1名が急遽前日に手術を受けることになり不参加、8名での参加となった
前回の逆走で小串スポーツ広場からスタート、王子が岳での夕日を目指す
世界ランキング6位の丹羽薫さんというスペシャルすぎるゲストの参加に一同テンションぶちあげ状態
ハードなコースや数々の絶景ポイントにテンションは下がるはずもなく着々と工程をこなしていく
途中で最後尾がコースロストしたり、接待が楽しく長居をしてしまったりと時間は押してしまう
また練習不足での参加だったらしいYさんが地蔵山でリタイヤしたが、残る7名が無事完走を果たす
残念ながら日の入り時刻には間に合わなかったが大きな怪我人もなく幕を閉じた
逆向きにしてよかった点として、
・王子が岳の夕陽を目標にできる
・補給できるポイントが披露しやすい後半に集中している
・後半はロードで繋ぐことが多いため、万が一のエスケープルートを確保しやすい
・小串スポーツ広場よりも王子が岳がゴールの方が気持ちがよい
など
難点としては、難易度の高い下りが増えること
(剣山、高山、金甲山、高旗山、天狗山南ノ山、宮田山など)
まぁ中級者以上なら難なくこなせると思うが
また臥竜山の下りで分岐が多く分かりづらかった
今回、玉野アルプス愛好会代表のkei-tamaさんが地元新聞社に取材を依頼、小さな記事だが掲載された(山陽新聞玉野版2/10、2/15)
愛好会の方々の応援や差し入れもあり、思いのほか事が大きくなってしまったのは嬉しい誤算
できることならこのまま大きくなり将来的にはトレイルランニングレースを開催できるくらいに発展させたいと思っている
世界のレースで上位に入っている丹羽さんでさえハードなコースだったと話すこのコース
県内屈指の素晴らしいコースであることに間違いはない
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