記録ID: 5169836
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
日程 | 2023年02月11日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
観音寺の登山口まで、家族に車で送ってもらっています。
車・バイク
公共交通機関を利用する場合は、福知山駅から山野口までバスを利用するか、京都タンゴ鉄道の公庄駅から歩くことになります
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ●観音寺〜鬼ヶ城〜烏ヶ岳 観音寺の左手から登山道に入ります。案内表示があります。しばらく林道を進み、堰堤の前を徒渉すると山道となります。標高400mを過ぎると、鬼ヶ城と烏ヶ岳との分岐があり、案内表示もあります。案内表示の鬼ヶ城の方向に少し進むと、道が直進と右手に分岐していますが、鬼ヶ城は右手です。直進すると、アンテナ施設の保守用の舗装路に出ます。道のない左手の尾根を進むと鬼ヶ城から烏ヶ岳への最短距離となりますので、鬼ヶ城から烏ヶ岳へは、この尾根を辿っています。この分岐から鬼ヶ城までは、問題ありません。 鬼ヶ城から烏ヶ岳に向かうと舗装路に出会います。舗装路を経由して烏ヶ岳に向かうと、距離がありますが緩やかです。舗装路の左手の尾根を進むと、距離が短いが少しだけ急です。 ●烏ヶ岳〜醍醐寺 烏ヶ岳の山頂から南へ下りていくと、三方向に分岐しています。左手は印内の集落へ、右手は谷筋を経て醍醐寺へ下りていきます。谷筋はそれなりに大変です(過去のログを参照してください)。直進してP420に登り返した後下りていくのが、尾根ルートです。P420からは最初はなだらかな気持ちの良い尾根ですが、その後で急斜面の下りが、標高差150mぐらい続いています。雪が残っていたら、装備なしでは下りることができないと思います。傾斜が緩やかになってくれば、あとは舗装路を経て醍醐寺に至ります。 |
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その他周辺情報 | 観音寺には自動販売機はありません 醍醐寺にも自動販売機はありません。三段池公園にはトイレや自動販売機があります |
過去天気図(気象庁) |
2023年02月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by sayup18
午前中に実家の母と妹と買い物・食事をしたため、午後からの山行きとなりました。2時間ぐらいで、登って下りることのできる山として、久しぶりに鬼ヶ城・烏ヶ岳へ行くことに。
登りはまだしも、下りで雪が残っていたら嫌だなと考えて、北東の観音寺から登り、南側の醍醐寺に下りるルートを選択しました。いざとなれば舗装路で下りればいいかなとも考えていました。
予想通り、登りはそれなりに雪道でしたが、下りの尾根道はまったく雪がない状態でした。予想外だったのは、舗装路にかなり雪があったことで、これを使って下りるのは止めました。
烏ヶ岳の山頂からは、印内方面と谷筋ルートでの醍醐寺までは辿ったことがありましたが、尾根ルートは初めてでした。谷筋ルートは雪が残っていたら困るだろうと思って、P420への登り返しが面倒だなと思いながら尾根ルートを選択しました。尾根ルートは雪が全くありませんでしたし、最初は快適な尾根下りでしたが、途中からはかなりの急斜面の下りでした。アイゼンは持っていましたが、雪があったら引き返して舗装路経由で下山していたと思います。
鬼ヶ城・烏ヶ岳は雲海で有名な山ですが、この日はまったく気配すらありませんでした。その代わりに、大江山連峰などの眺めがよく満足しました。
(参考)
過去の鬼ヶ城・烏ヶ岳
陣取山〜鬼ヶ城〜烏ヶ岳〜猪崎城址 見渡す限り雲海
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2657588.html
烏が岳(福知山市・醍醐寺から印内へ)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1526789.html
登りはまだしも、下りで雪が残っていたら嫌だなと考えて、北東の観音寺から登り、南側の醍醐寺に下りるルートを選択しました。いざとなれば舗装路で下りればいいかなとも考えていました。
予想通り、登りはそれなりに雪道でしたが、下りの尾根道はまったく雪がない状態でした。予想外だったのは、舗装路にかなり雪があったことで、これを使って下りるのは止めました。
烏ヶ岳の山頂からは、印内方面と谷筋ルートでの醍醐寺までは辿ったことがありましたが、尾根ルートは初めてでした。谷筋ルートは雪が残っていたら困るだろうと思って、P420への登り返しが面倒だなと思いながら尾根ルートを選択しました。尾根ルートは雪が全くありませんでしたし、最初は快適な尾根下りでしたが、途中からはかなりの急斜面の下りでした。アイゼンは持っていましたが、雪があったら引き返して舗装路経由で下山していたと思います。
鬼ヶ城・烏ヶ岳は雲海で有名な山ですが、この日はまったく気配すらありませんでした。その代わりに、大江山連峰などの眺めがよく満足しました。
(参考)
過去の鬼ヶ城・烏ヶ岳
陣取山〜鬼ヶ城〜烏ヶ岳〜猪崎城址 見渡す限り雲海
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2657588.html
烏が岳(福知山市・醍醐寺から印内へ)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1526789.html
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