章魚頭姿山&日本のアマルフィ
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 358m
- 下り
- 346m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:15
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート図は手書き入力 |
写真
感想
私にとっては、冬は近場の低山が一番!!章魚頭姿山から雑賀埼へは尾根道を歩く、楽しみだ。
”おっとっと広場”の駐車場(土、日、祝祭日は有料で他は無料とのこと)を出発し天満宮を目指す。御手洗池の橋を渡り天満宮の鳥居、石段の上の立派な神社の門を見る、そして東照宮の前を通り潮騒の小径に入る。
前回は通り過ごした権現山の取り付きらしきところを登ると到着、よかった。”潮騒の小径”に戻り章魚頭姿山を目指す。章魚頭姿山山頂からは見慣れた風景を見る。
今回は尾根を通り雑賀埼に行く予定。展望台を降り右側に注意して下って行くと見過ごすかもわからない木に赤テープがあった。当然ながら今までの道とは違う。少し行くと田野切通の表示があり正解だと思い安心する。
立派な切通を過ぎ登り返すと若いカップルが下りてきた。ルート確認をすると彼らは私達が行こうとする”トンガの鼻”から来たとのこと、ひと安心する。
日本のアマルフィと云われる雑賀埼の迷路の中を下り、登る。誰かのヤマレコに尾道のようだと書かれていたがなるほどな、こちらも猫が多い。
やっと”トンガの鼻”に着き昼食休憩をする。和歌山県遺跡である雑賀埼台場遺跡を見る。灯台までは近くてわかりやすい道。灯台では写真タイムであっという間に過ぎる。そしてまたアマルフィに入る。下り口がわからないので適当に歩く。やっとのことでアマルフィを抜け海岸線に出る。奥和歌大橋を過ぎ坂道を登っていくと田野切通で出会ったカップルが下りてきた。立ち話をすると彼らも私が以前住んでいたS県に縁があるとのこと。懐かしい話や山の話等を楽しくして別れる。しばらく歩き遊歩道の入り口に着く。今回初めて遊歩道を歩く。今までは歩きたかったが工事中等で縁がなかった。見たかった”蓬莱岩”を見て駐車場に戻る。楽しかった一日だった。
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