蓼科山

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 7.5km
• 登り: 846m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:52

距離 7.5km 登り 846m 下り 846m

7:19 女の神展望台
7:27 7:38 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:30 標高2110m標識
8:40 幸徳平
9:42 9:48 蓼科山
10:21 幸徳平
10:28 10:29 標高2110m標識
10:59 11:04 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:10 11:11 女の神展望台
11:11 ゴール地点

天候

晴れ、ただし森林限界以上は曇り＆暴風、氷雪が舞っている状態

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時少し前に着きましたが既に登山口横の駐車場は一杯でした。少し下った女の神展望台に駐車しました。私は2台目でしたが、帰って来た時は満車でした。

写真

2/12 6:54

到着して直ぐの女の神展望台からの綺麗な朝焼け

2/12 7:08

出発します。

2/12 7:40

女神茶屋から登山道に入ります。少し登ってから撮り忘れに気づいたのでこんな写真になっています。

2/12 7:42

少し登ったところから朝日、木立、雪ともに美しいです。

2/12 7:59

最初はこのような平坦な道を進みます。

2/12 8:30

2110m地点

2/12 8:41

幸徳平。風もなく休憩中の人が多かった。

2/12 8:56

森林限界に近づくにつれて風が徐々に強くなり、気温も下がって来ました。ここで、ハードシェルやオーバー手袋に着替えるべきでした。

2/12 9:33

森林限界の上に来ました。視界が無くなり、風も強く寒いです。

2/12 9:34

エビの尻尾

2/12 9:41

山頂到着。風が強く、ホワイトアウトに近い状態でした。薄いインナー手袋を2枚重ねしていましたが、手の指先が急にかじかんで痛くなってきたので、ザックの下の方にあるオーバー手袋を装着。直ぐに見つかって良かった。

2/12 9:42

この天候なのに山頂はそれなりの人がいました。一人だったらこの状況では山頂は見つけられなかったかもしれません。

2/12 9:47

撮っていただきました。このような状況の中、本当に感謝しかありません。ハードシェルに着替えなかったため、フリースのフードをかぶっており、前髪についていた汗が凍りついて怪しいおじさんになっています。

2/12 10:17

森林限界より下まで降りてくると視界が復活して、温かく平和な世界が戻って来ました。

2/12 10:28

ここまで来ると暑くなってきました。手袋も脱ぎました。

2/12 10:39

美しい木立ですね。

2/12 10:59

女神茶屋まで戻ってきました。登る時は北横岳まで行くつもりでしたが、戻って来ました。

2/12 10:59

バス停。冬はバスは来ていないです。

2/12 11:03

路駐が多いです。

2/12 11:10

女の神展望台も満車でした。

2/12 12:15

帰りの八ヶ岳SAにて

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

Ojisan69

天気予報では蓼科山は晴れとなっていたので、冬の装備はするもののそんなに着込まず準備しました。コースも蓼科山荘を経由してぐるっと周回するルートか余裕があれば北横岳まで行くつもりでしたが、山頂周辺の強風と寒さで中止してピストンとしました。森林限界までに手袋とハードシェルを準備していればもう少し余裕があったかもしれませんが、蓼科山荘方面に行けなかったことは残念でした。今回は冬山について勉強になりました。
また、女の神展望台からスタートして、車に忘れ物をして戻ったのですが、ヤマレコのログがきちんと機能せず、出発点から戻るまでの5分くらいのログとなってしまいました。削除して手入力で写真の撮影時間から各地点の到着時刻を入力できましたが残念でした。→後日、別途記録していた山と高原地図のアプリよりログをヤマレコに送ったら簡単に更新できました。