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Yamareco

記録ID: 5171492
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

阿弥陀ヶ峰〜六条山〜清水山〜花山(1/3)

2023年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
10.5km
登り
457m
下り
445m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:21
合計
3:29
距離 10.5km 登り 457m 下り 460m
8:38
40
スタート地点
9:18
9:22
20
9:42
9:45
40
10:25
10:26
35
11:01
11:07
18
11:25
11:32
35
12:07
ゴール地点
05:43 自宅
     CV
08:28 あきっぱP

最高標高:242m
最低標高:40m
累積標高差:±400m
歩行距離:10.8km
平均歩行速度:3.0km/h
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あきっぱで予約
https://www.akippa.com/parking/7a1d8c6e9d3b7b459920dafea12ccc31

事前にもっと近い駐車場を見つけていたのだけど、前日に予約しようとしたら空いてなかった。たぶん。阿含の星祭りの参加者に負けた(笑
コース状況/
危険箇所等
阿弥陀ヶ峰への登りは適当に斜面に取り付いて進むと踏み跡に出合う。下りは少し北に降りようと欲をかいて大失敗、猛烈なネマガリダケのヤブコギとなった。登った道を戻るべき

六条山のピークは東山浄苑 東本願寺の中にある。たまたま出合ったスタッフさんに確認して登らせてもらった。アスファルト歩きがつらい

清水山へは先人の足跡を参考にしたが、取り付きを間違えて戻った。あまり歩かれてはいないようだが踏み跡もある

花山へも登りはアスファルト。下りは地形図の作業道をたどったがこれは完全に廃道で軽いヤブコギとなった。途中で右へ下っている赤テープがあったのでそれにしたがうと阿含の星祭り会場に出てしまって恥ずかしかった
ここに来るまでの道が細くてヤバイ。南からここに上がってくる道は3本あるが、車は一番東の道しか通れない。また、運転席側に高さ20cm程のブロック塀があってドアの下端をこすってしまった。orz
2023年02月12日 08:39撮影 by  Pixel 6, Google
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2/12 8:39
ここに来るまでの道が細くてヤバイ。南からここに上がってくる道は3本あるが、車は一番東の道しか通れない。また、運転席側に高さ20cm程のブロック塀があってドアの下端をこすってしまった。orz
車がビュンビュン通るのでこの路側帯は恐かった
2023年02月12日 09:00撮影 by  Pixel 6, Google
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2/12 9:00
車がビュンビュン通るのでこの路側帯は恐かった
東に展望、真ん中は音羽山
2023年02月12日 09:02撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 9:02
東に展望、真ん中は音羽山
トンネルをくぐる
2023年02月12日 09:11撮影 by  Pixel 6, Google
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2/12 9:11
トンネルをくぐる
地下道でR1五条BPを渡る
2023年02月12日 09:19撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 9:19
地下道でR1五条BPを渡る
京都一周トレイルに入る
2023年02月12日 09:28撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 9:28
京都一周トレイルに入る
ここから斜面に取り付いた
2023年02月12日 09:31撮影 by  Pixel 6, Google
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ここから斜面に取り付いた
歩きやすくなった
2023年02月12日 09:36撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 9:36
歩きやすくなった
阿弥陀ヶ峰に到着。豊臣秀吉の墓所である豊国廟が立てられている。周囲を一周したけど山名標識らしきものは見つけられなかった。まぁ、お墓だし
2023年02月12日 09:43撮影 by  Pixel 6, Google
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2/12 9:43
阿弥陀ヶ峰に到着。豊臣秀吉の墓所である豊国廟が立てられている。周囲を一周したけど山名標識らしきものは見つけられなかった。まぁ、お墓だし
欲をかいてショートカットした結果がこれ。この先は猛烈なネマガリダケで苦労した
2023年02月12日 09:55撮影 by  Pixel 6, Google
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2/12 9:55
欲をかいてショートカットした結果がこれ。この先は猛烈なネマガリダケで苦労した
六条山へは東山浄苑 東本願寺の山門をくぐる。この先のアスファルト歩きがつらい
2023年02月12日 10:09撮影 by  Pixel 6, Google
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2/12 10:09
六条山へは東山浄苑 東本願寺の山門をくぐる。この先のアスファルト歩きがつらい
六角堂
2023年02月12日 10:23撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 10:23
六角堂
六条山に到着
2023年02月12日 10:25撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 10:25
六条山に到着
UUUさんのとよく似た標識
2023年02月12日 10:26撮影 by  Pixel 6, Google
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2/12 10:26
UUUさんのとよく似た標識
清水山への取り付き。間違えて道路を北上しちゃって戻ってきた
2023年02月12日 10:38撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 10:38
清水山への取り付き。間違えて道路を北上しちゃって戻ってきた
とりあえず尾根に乗った
2023年02月12日 10:41撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 10:41
とりあえず尾根に乗った
この小ピークは
2023年02月12日 10:48撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 10:48
この小ピークは
清閑寺山だそうな
2023年02月12日 10:48撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 10:48
清閑寺山だそうな
老朽化した鉄塔があった
2023年02月12日 10:57撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 10:57
老朽化した鉄塔があった
清水山に到着。本日の最高峰(笑
2023年02月12日 11:02撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 11:02
清水山に到着。本日の最高峰(笑
2023年02月12日 11:02撮影 by  Pixel 6, Google
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2/12 11:02
この辺りの三角点にはみなICタグがある
2023年02月12日 11:02撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 11:02
この辺りの三角点にはみなICタグがある
西に展望。京都タワーの向こうに小塩山。小塩山はどこからでもわりと目立つ
2023年02月12日 11:06撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 11:06
西に展望。京都タワーの向こうに小塩山。小塩山はどこからでもわりと目立つ
ここに降りてきた
2023年02月12日 11:15撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 11:15
ここに降りてきた
舗装路を歩いて京都大学 花山天文台に着いた
2023年02月12日 11:29撮影 by  Pixel 6, Google
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2/12 11:29
舗装路を歩いて京都大学 花山天文台に着いた
こんな所に三角点
2023年02月12日 11:29撮影 by  Pixel 6, Google
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こんな所に三角点
2023年02月12日 11:29撮影 by  Pixel 6, Google
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このテープにしたがって下ったら...
2023年02月12日 11:38撮影 by  Pixel 6, Google
2/12 11:38
このテープにしたがって下ったら...
こんな所に出ちゃった。小っ恥ずかしい(^_^;
2023年02月12日 11:41撮影 by  Pixel 6, Google
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こんな所に出ちゃった。小っ恥ずかしい(^_^;
撮影機器:

装備

個人装備
ジオラインMW/LS ドラウトセンサー 厚手カーゴ ミトングローブ ニット帽 ネックゲイター
備考 思った以上に暑くて帽子、手袋、ゲイターはほとんど使わなかった

感想

事前に見つけておいた近場で安いあきっぱを前日に予約しようとしたら満だったので、1.2km程離れたあきっぱを予約する羽目になったが、歩き出してその理由がわかった。今日は阿含の星祭りだったのだ。この行事自体は昔からポスターなどで知ってはいたが、まさかこんな所でやってたとは。山伏装束や法被姿のスタッフがあちこちに立って誘導してらした。参加者もけっこういるみたいで山装束の俺は1人浮きまくっていた(笑

阿弥陀ヶ峰の下山路で少し北側に降りようと欲をかいたら5m程度のお助けロープでは太刀打ちできない崖に出合ってしまってきっついヤブコギのトラバースを強いられたが、これは地形図をよく見ておけばわかったこと。素直に来た道を戻るべきだった、大いに反省。阿弥陀ヶ峰への登りも取り付きのマークや明瞭な踏み跡もない(少し登れば踏み跡はある)ので慣れていない人は素直に拝観料を払って石段から登った方が楽かもしれない。

今回のルートは8割方舗装路で、個人的にはあまり面白くなかったが、神社仏閣が好きな人であれば清水寺などと組み合わせると楽しめるかもしれない。

時間もまだ早いので釈迦谷山へ向かう。

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