棒ノ嶺~さわらびの湯から周回~



- GPS
- 05:33
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 846m
- 下り
- 851m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年の大雪か、今年の大雨でかなり崩れていて、歩きにくくなっているところがありましたが、危険な箇所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | スタート地点にあるさわらびの湯は、バスの時間もあるのか、4時頃の下山時には混雑のピークでした。 トイレもそこにある1カ所のみ。 コース途中にはありません。 |
写真
感想
山を登りたいという知人の声に応えて、棒ノ嶺に登ってきました。
ここは私自身も気に入っていて、年に一度は登りたいと思っている山ですので、安心して案内できるし、
キツさもちょうどいいかな、と思ったからです。
それともうひとつ私自身にももうひとつ目的がありました。
それはちょっと前に購入した70Lの大きなバックに、
けっこうな量の荷物を入れた時の負荷に耐えられるかどうかを試すことです。
なもんで、日帰りにはとても不釣合いな大きなバックに
とりあえずは、水4Lを入れ、そのほか余計なものガンガン入れて、普段より5kgくらい重い負荷ででかけてみました。
9時に飯能駅集合。
ここからは本来はバスですが、飯能からさわらびの湯までのバスは片道620円。往復で1240円ですから、4人だと4940円。であるなら、とレンタカーを借りました。
これなら、一人900円弱で、時刻表に縛られることなく行動できます。
あ、レンタカーは格安のニコニコレンタカーです。
今回は南大塚店が借りました。
ここの店舗が駅からは比較的近いので。
さわらびの湯を出発したのは、10時半。
台風がのろのろ移動になったおかげで、天候は快晴とはいかないまでも、よい天気。
行程はすこぶる順調。
登りはほぼ3分の1ずつのところで休憩をとりました。
その2度目の休憩は、渓流沿いのコースを終えた林道脇の東屋で。
東屋、東屋と思いたどり着いたら……
ん
ん
屋根がない。
おかしいな、ここは屋根があったはず。
記憶違いかな?
なんて、同行者に話していたら、傍で休んでいた人が、
この冬の大雪で壊れてしまったのだと教えてくれました。
同じように、コース途中の木段などが崩れているところが多くあり、かつまた、新しく整備されたとおぼしき箇所もわずかですがありました。
まあ、それでも多少歩きづらくなったところが増えた程度で、危険な箇所はなく、ほどよいキツさの登山を楽しむことができました。
いつもより重い負荷の私は時折、ヒザがキュっとなるのを感じたのと、はじめて腰に疲労を感じました。
こうやって、慣れたコースに出向いていって、少しずつ訓練していくしかないですね。
あと、70Lのバッグだと、中が広すぎて、なかなか見つけたいものが見つからないことがある。
みんな、どうやって中の仕切りとかをもうけているんでしょうね。
100均グッズとかをうまく使っているんでしょうか?
こういうのは、質問コーナーにあげてみたほうがいいのかな?
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