半蔵山

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 9.5km
• 登り: 586m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:51

7:58 ろまんちっく村BS
8:06 8:06 ただおみ温泉
8:11 8:11 男抱山登山口
8:19 8:20 男抱山・富士山分岐
8:53 9:09 男抱山
10:07 10:20 大岩
10:39 10:46 半蔵山
11:21 11:23 羽黒山
11:31 11:35 土平山
11:42 12:12 羽黒山
12:40 12:41 大岩
14:02 14:02 富士山
14:31 14:32 男抱山・富士山分岐
14:42 14:42 男抱山登山口
14:45 14:46 ただおみ温泉
14:53 14:54 ろまんちっく村BS
14:56 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大方よく整備されている。男抱山（おただきやま）、富士山別名女抱山（めただきやま）へ向かう道は岩場の急登なので、慎重に登る。
今回、半蔵山と羽黒山の間の稜線は11日に降った雪が残っていて、しかも急坂。羽黒山の手前では、思い切り転倒し、胸をしたたか打ってしまいました。
これに懲りて、帰りは半蔵山を巻いて下りました。正式ルートではないが、ヤマレコの踏み跡を頼りに進みました。これが大正解。作業道なのか、なだらかで、歩きやすくしかも道に迷うところも全くなく、時間も大幅に短縮できた。標識は、一切無いのでGPSは、必携です。

その他周辺情報

ろまんちっく村の駐車場を、使わせて頂きました。トイレもそこですましました。墓場の所の登山口までは、徒歩15分程です。
登山口にも5台くらい駐車できますが、トイレはありません。

写真

2/12 6:40

自宅から、集合場所へ向かう途中、正面から朝日が昇り始めました。

2/12 7:58

ろまんちっく村に、車を置いて出発。

2/12 8:10

お墓の横の登山口。

2/12 8:19

登山口の標識

2/12 8:20

同

2/12 8:42

途中の祠にお参り

2/12 8:51

ローソク岩出現。

2/12 8:53

元禄時代の、「きし江」という女性の、悲恋を慰めるため祀られた石祠。

2/12 8:55

岩場を辿ると・・・

2/12 8:55

男抱山に到着

2/12 8:58

ここは、360°の大展望。

2/12 9:00

同

2/12 9:11

半蔵山分岐

2/12 9:49

暫く、杉林の中を進む。

2/12 10:07

大岩到着

2/12 10:09

階段状に岩が削られ、トラロープが張られているが、とてものぼれません。撤退！！！

2/12 10:18

大岩の下は、この様に人為的に削られていて、通行できる。

2/12 10:25

林道到着

2/12 10:26

そこを右折すると、じきに右側にカーブミラーがあり、反対側には、半蔵山への登山道がある。

2/12 10:38

山頂手前より、大分雪が多くなってきた。

2/12 10:39

半蔵山頂上。眺望無し。雪多し。

2/12 10:40

山頂で、ひっそりと佇む、お地蔵さん発見。

2/12 10:45

ここにも立派な石祠が・・・

2/12 10:53

羽黒山に向かう展望台より、日光方面のやまやまを望む。

2/12 11:19

羽黒山に到着

2/12 11:20

ここにも立派な石祠がありました。

2/12 11:22

今日最後のピーク、土平山へ向かう。

2/12 11:32

土平山の、小さな標識。

2/12 13:35

羽黒山で昼食をとった後下山。羽黒山は巻いて、富士山と男抱山の分岐へ到着。

2/12 13:49

女抱山（富士山）に到着。

2/12 13:49

山頂から、男抱山を望む。

2/12 14:07

大岩見晴台からの眺望
※登りのときあった、大岩とは違います。

2/12 14:08

古賀志連峰方面

2/12 14:26

二枚岩

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

dumpchan

11月末に、右脚に激痛が走って以来、久しぶりの友を連れだっての山行。リハビリ登山と銘打ってでかけました。
行ったのは、宇都宮の道の駅「ろまんちっく村」の北側に連なる山々。
最高峰が502mの、半蔵山で低山ですが、岩場や急登の通過も多く、決して侮れません。
しかし男抱山や、富士山の、とても低山とは思えない大展望、そして杉林の中のよく整備された快適な登山道、またルートファインディングで見つけた、歩きやすくしかも大幅な時間短縮に繋がった巻道等々楽しいハイキングとなりました。
これで、体調にも大分自信がもてたので、本格的に山行を再開します。