祝！寿登山で権現岳^_^)。

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,465m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:11

距離 12.8km 登り 1,465m 下り 1,465m

5:37 天女山入り口ゲート
5:38 5:39 天女山登山道口
6:02 6:06 天女山
6:10 天女山上駐車場
6:30 天の河原
8:48 8:54 「ここが一番きつい」看板
9:38 9:39 前三ツ頭
10:29 10:35 前三ツ頭分岐
10:40 10:42 三ッ頭
11:58 12:04 権現岳
12:58 三ッ頭
13:01 13:02 前三ツ頭分岐
13:21 13:33 前三ツ頭
13:59 14:24 「ここが一番きつい」看板
15:21 15:22 天の河原
15:33 天女山上駐車場
15:35 15:36 天女山
15:49 天女山登山道口
15:52 天女山入り口ゲート
15:52 ゴール地点

天候

晴れ予報も下り坂、風は強いところで10m以下。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山入口交差点に5時に到着も満車(積雪ありで20台は無理な状況)。反対側路肩に乗り上げて駐車。

コース状況／危険箇所等

頂上までトレースバッチリ。前日の登山者に感謝です。

その他周辺情報

清泉寮ジャージーハット。

写真

2/12 5:36

予定通りに出発。冬季権現岳登山口のシンボル、大型除雪車。

2/12 6:07

天女山に到着。

2/12 6:16

ガスが濃い。ちなみに本日同行のお二人は、近々ご結婚です。まぁ、お祝い登山ですな^_^)。

2/12 6:37

日の出と共に、ガスが取れてきた。

2/12 6:51

ハナちゃんベンチに到着。

2/12 6:55

ベンチとプレーとの由来を話す。

2/12 6:55

ハナちゃんの肉球は、たくさんの人の心とお山に跡を残した。直訳。ハナメイザンさん。

2/12 7:00

前三ツ頭、三ツ頭が見えてきました。二人ともテンションアップ！

2/12 7:02

お日様が眩しい。

2/12 7:05

仲良くトレックお二人さん。

2/12 7:06

オジンは付き添いってことで^_^)。

2/12 7:06

彼のカッコ良いウッドシャフトのピッケルはご両親の使っていたものだそうです。
ご両親は積雪期北岳登頂、、、、、、、凄い！

2/12 7:13

天気良いのですが、前三ツ頭と三ツ頭の上の雲が気になる。

2/12 7:13

まだまだなだらかな登山道が続く。

2/12 7:16

後ろ姿が決まってますね。

2/12 7:50

急登が始まる、頑張れプレしんこんさん^_^)。

2/12 8:03

ようやく2000m、あと700mも稼がなくちゃいけない(泣。

2/12 8:18

仲良く真剣に登る。

2/12 8:30

雲海。

2/12 8:34

雲海を望む僕。

2/12 8:40

イエイエ、ズーッとキツイです。

2/12 8:40

仲良く懸命に登る。

2/12 8:41

彼を撮影する彼女(tolyさん)。

2/12 8:50

残念ながら南アルプス、中央アルプスは雲の中。

2/12 8:50

彼と前三ツ頭、毎日10kはランニングしている青年です。

2/12 8:51

うっすらと富士山登場。

2/12 8:57

エクボが可愛いでしょ^_^)。

2/12 9:32

前三ツ頭直前。

2/12 9:33

薄っすらと富士山。鳳凰三山が右手前に。

2/12 9:34

チョットガスってきてる、三ツ頭の向こう。

2/12 9:45

ラッキー、先週登ったところの甲斐駒ヶ岳と鋸岳。

2/12 10:26

編笠山と西岳。

2/12 10:29

取り敢えず、記念撮影。三ツ頭。

2/12 10:30

積雪量はこんな感じ。

2/12 10:35

ガスの合間に現れた権現岳に見惚れる二人。

2/12 10:36

前三ツ頭で記念撮影。天気、チョット下り気味、権現岳に登頂できなかった時の、ヘッジです^_^)。

2/12 10:37

大変残念ですが、赤岳は一度も勇姿を現しませんでした。右手の雲の向こうが赤岳。

2/12 10:45

未来に向かって歩く二人。

2/12 10:45

おう！美しい権現岳。頂上は二番目のピーク。

2/12 10:57

12本アイゼン&ピッケルに。

2/12 11:22

ここから本番、難路を突破しろ、二人で。

2/12 11:23

緊張を和ませるために、おちゃらけてる？

2/12 11:31

天候悪化が急速に始まってる。

2/12 11:31

反対側は未だ視界あり。

2/12 11:42

最大の危険地帯大岩のトラバースを突破。

2/12 11:47

先行する僕。

2/12 11:56

登頂、彼の笑顔が素晴らしい。

2/12 11:56

ガスガスだけど、まぁ良しとしましょう。

2/12 11:57

輝かしい未来へ。

2/12 12:00

さてと、安全地帯まで、いつのもようにスタコラサッサ。

2/12 12:04

まだ南側はもってる。

2/12 12:09

大岩のトラバース下りを慎重に突破。

2/12 12:14

ガッツポーズですか？

2/12 12:21

帰り道、三ツ頭。

2/12 12:53

三ツ頭に帰ってきたら、権現岳はガスの中、ギリセーフって所かな。

2/12 12:53

下界は、まぁまぁの天気のようです。

2/12 13:10

おちゃらけてる、プレフーフ^_^。

2/12 13:16

前三ツ頭。

2/12 13:26

アイゼン外します。

2/12 14:07

時間があったし、ザイル&ハーネス持ってきてるので、懸垂下降のシステム&手順を、登山道で練習。

2/12 14:12

彼。

2/12 14:16

やっぱり懸垂下降は出来ないとね。ただし、間違えると怪我では済まない。

2/12 14:51

飛ばす彼女に追っかける彼。

2/12 15:17

天の河原に帰ってきました。

2/12 15:28

天女山駐車場。

2/12 15:45

無事下山？ニコッと彼。

2/12 16:21

清泉寮ジャージーハットからの富士山。

2/12 17:18

夕食は、韮崎の、、、、お店と料理の名前忘れた(泣。「食道やま輝」で、もじ煮定食
牛すじがたっぷりに豚ホルモンも入った、ボリュームタップリの定食。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone 11 Apple

感想

リカロJP🐶

彼女(tolyさん)が結婚なさる、そしてその彼も登山にハマってると聞いていたので、祝、寿登山です^_^)。

彼女は、昨シーズンから冬山を始め、入笠山から蓼科山。今シーズン直近は天狗岳に登頂してます。
じゃぁ、次は権現岳かな。そう、冬山では、順番にステップアップするのが、重要だと僕は思ってます。
権現岳は、今回、素晴らしいトレースがあったけれども、距離もあり、最後は急登で体力勝負。そして、上部の危険箇所、大岩のトラバースがあります。

登頂できる確率は極めて高いと、僕は考えていましたが、いや、ホント登頂できてよかった。
二人の頂上での笑顔は最高、僕は本当に嬉しかった。
権現岳頂上で、二人の未来を祝福できて良かった。

また誘うからね^_^)。