記録ID: 5175487
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠山
2023年02月12日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:45
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 372m
- 下り
- 371m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 4:44
距離 9.0km
登り 372m
下り 371m
14:02
8分
テイ沢の大岩
14:10
19分
テイ沢分岐
16:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新宿7:30発あずさ3号⇒富士見駅9:42着/無料送迎バス10:00→富士見パノラマリゾート10:10着 [復路] 富士見パノラマリゾート17:00発→富士見駅17:10着/富士見駅18:01発あずさ50号→新宿着20:10 |
写真
撮影機器:
感想
[ゴンドラのある富士見パノラマリゾートは大混雑]
富士見駅からの無料送迎バスは、乗り切れずに増便していた。
チケット売り場は4列あるが、長蛇の列。
ゴンドラ乗車口も長蛇の列。
雪が降った後の連休だから当然だろう。
また、帰りのあずさ号も満席であった。
あまりの混雑で車内販売は前側の車両まで来なかった。
[雪]
2月10日、太平洋側に降った雪を目当てに出かけたが、それほどでもなかった。
スノーシューとアイゼンの人は半々くらいであった。しかし、登山道の雪は圧雪状態でスノーシューが効果的とは言えないと感じた。両方、持っている人はスノーシューを担いでアイゼンで歩いている人が多かった。
[風が冷たい]
登りの時には風をそれほど感じず、むしろ暑いくらいであったが、山頂は冷たい風が強く、また眺めも雲が多くてよくなかったことから20分ほどで出発した。
[テイ沢]
入笠山山頂でゆっくりするつもりだったが、早めに切り上げたので、テイ沢を少し歩いてみた。
夏に来た時は、やや暗く苔に覆われた沢を清流が水しぶきを立てながら流れていて、すずしく、さわやかな印象があった。
今回は雪景色の中、沢の部分は黒色に見え雪とのコントラストが良かった。水の流れる音はかすかに聞こえる程度で、静かな世界と感じた。
人があまり入っていないのでアイゼンだと時々踏み抜いてしまう。テイ沢に入るにはスノーシューが欲しいと感じた。
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写真20の冬枯れしない水草のようなものは
地衣類の「カラタチゴケ」ではないでしょうか⁇
【理科教材データベース】
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/syokubutsu/chii/gakkou/nyugasa/nyugasa/type23/index.html
情報、ありがとうございます。
水草と思って調べましたが、まったくヒットしませんでした。
理科教材データベースを拝見すると、色、形状、特に丸い吸盤のようなものがそっくりですね。
「地衣類」自体、知りませんでした。
あんな過酷な環境で生きているのが不思議です。
世の中には、いろいろなものがあるのだと改めて感じました。
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