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Yamareco

記録ID: 517977
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

榛名山より歩く人のいない沼尾川の道で小野上駅へ

2014年09月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
18.8km
登り
462m
下り
1,283m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:04
合計
4:35
距離 18.8km 登り 462m 下り 1,296m
10:00
55
榛名湖バス停
10:55
10:59
25
11:24
191
14:35
小野上駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
沼尾川沿いの破線の道は、まったく道標はありません。
特に迷いやすいところは、林道手前500メ−トル程度で左に曲がるところ。
尾根筋を歩くような感じになったら行きすぎです。
※写真を地図に配置しましたので参考にしてください。
榛名湖畔より榛名富士
2014年09月23日 09:54撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
2
9/23 9:54
榛名湖畔より榛名富士
榛名湖バス停
2014年09月23日 09:54撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 9:54
榛名湖バス停
形だけで烏帽子岳とわかります
2014年09月23日 09:59撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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9/23 9:59
形だけで烏帽子岳とわかります
ここが榛名富士の登山口
2014年09月23日 10:15撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 10:15
ここが榛名富士の登山口
リフト山頂です
2014年09月23日 10:47撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 10:47
リフト山頂です
富士神社(山頂部)に進みます
2014年09月23日 10:48撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 10:48
富士神社(山頂部)に進みます
三角点です
2014年09月23日 10:50撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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9/23 10:50
三角点です
山頂の富士山神社です
2014年09月23日 10:50撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 10:50
山頂の富士山神社です
富士山神社の由来が書いています
2014年09月23日 10:51撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 10:51
富士山神社の由来が書いています
ゆうすげの湯方面に下山します
2014年09月23日 10:54撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 10:54
ゆうすげの湯方面に下山します
ここが反対側の登山口です
2014年09月23日 11:18撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:18
ここが反対側の登山口です
ゆうすげの湯付近です
沼尾川沿いの道の入口はどこだろう?
2014年09月23日 11:20撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:20
ゆうすげの湯付近です
沼尾川沿いの道の入口はどこだろう?
烏帽子岳登山口
ここから、少し先が沼尾川沿いの道です
2014年09月23日 11:22撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:22
烏帽子岳登山口
ここから、少し先が沼尾川沿いの道です
この鳥居のところを右に
2014年09月23日 11:23撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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9/23 11:23
この鳥居のところを右に
道はすでに草深くなっています
2014年09月23日 11:24撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:24
道はすでに草深くなっています
烏帽子岳への登り口が分岐していきます
2014年09月23日 11:25撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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9/23 11:25
烏帽子岳への登り口が分岐していきます
沼尾川沿いの道は更にまっすぐ進みます
2014年09月23日 11:25撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:25
沼尾川沿いの道は更にまっすぐ進みます
道はだんだん草深く
2014年09月23日 11:27撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:27
道はだんだん草深く
う〜ん、道が消えかかっている
2014年09月23日 11:31撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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9/23 11:31
う〜ん、道が消えかかっている
下を見るとかろうじて道とわかります
2014年09月23日 11:31撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:31
下を見るとかろうじて道とわかります
でも、こんなにはっきりしているところもあります
2014年09月23日 11:32撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:32
でも、こんなにはっきりしているところもあります
尾根に乗ったところに看板があります
2014年09月23日 11:33撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:33
尾根に乗ったところに看板があります
看板地点から右に踏み跡はありますがこれは違います
2014年09月23日 11:33撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:33
看板地点から右に踏み跡はありますがこれは違います
左のこの道を進みます
2014年09月23日 11:33撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:33
左のこの道を進みます
このあたりから植林となり、赤テープがかなりつけられています
2014年09月23日 11:37撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:37
このあたりから植林となり、赤テープがかなりつけられています
2014年09月23日 11:39撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:39
2014年09月23日 11:50撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 11:50
尾根筋に乗ったような場所です
ここに進んだら道が間違っています(迷いポイント)
2014年09月23日 11:53撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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9/23 11:53
尾根筋に乗ったような場所です
ここに進んだら道が間違っています(迷いポイント)
尾根筋に乗る少し手前の、このテープを左に曲がります
2014年09月23日 12:07撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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9/23 12:07
尾根筋に乗る少し手前の、このテープを左に曲がります
同じテープのポイントから先ほどの尾根の方向を見てます。
赤ペンキがありますが、こっちに進んでは駄目×
2014年09月23日 12:07撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 12:07
同じテープのポイントから先ほどの尾根の方向を見てます。
赤ペンキがありますが、こっちに進んでは駄目×
進むべき道です
2014年09月23日 12:08撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 12:08
進むべき道です
涸れ沢に下って行きます
2014年09月23日 12:08撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 12:08
涸れ沢に下って行きます
涸れ沢です
一瞬、道がわからなくなりますが、沢を横切る形で進みます
2014年09月23日 12:09撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 12:09
涸れ沢です
一瞬、道がわからなくなりますが、沢を横切る形で進みます
涸れ沢を超えると道は次第にはっきりしてきます
2014年09月23日 12:13撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 12:13
涸れ沢を超えると道は次第にはっきりしてきます
林道の入口に着きました
立札があります
まだ、汚染されているのでしょうか?
2014年09月23日 12:19撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 12:19
林道の入口に着きました
立札があります
まだ、汚染されているのでしょうか?
同じく林道入り口です
2014年09月23日 12:20撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 12:20
同じく林道入り口です
林道といってもこんな感じです
2014年09月23日 12:40撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 12:40
林道といってもこんな感じです
振り返ると烏帽子岳が見えました
2014年09月23日 12:58撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 12:58
振り返ると烏帽子岳が見えました
霞んでいますが赤城だと思います
2014年09月23日 13:00撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 13:00
霞んでいますが赤城だと思います
沼尾川砂防ダムですが、ここに着いたら道が間違っています
(自分は間違えてしまいました!)
2014年09月23日 13:02撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 13:02
沼尾川砂防ダムですが、ここに着いたら道が間違っています
(自分は間違えてしまいました!)
この道は砂防ダムに続きます
2014年09月23日 13:07撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 13:07
この道は砂防ダムに続きます
この道が正しい道です
2014年09月23日 13:07撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 13:07
この道が正しい道です
県道に出ました
2014年09月23日 13:21撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 13:21
県道に出ました
ススキの先に子持山が見えます
すっかり秋です
2014年09月23日 13:28撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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9/23 13:28
ススキの先に子持山が見えます
すっかり秋です
小野子山です
2014年09月23日 13:30撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 13:30
小野子山です
中央橋で吾妻川を渡ります
2014年09月23日 14:25撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 14:25
中央橋で吾妻川を渡ります
吾妻川です
2014年09月23日 14:27撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 14:27
吾妻川です
小野上駅到着
時速6前幣紊埜道を歩きました
2014年09月23日 14:29撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
9/23 14:29
小野上駅到着
時速6前幣紊埜道を歩きました
撮影機器:

感想

榛名山から沼尾川に沿って小野上駅へと歩く事にする。
土休日はバスの始発が遅く、榛名湖畔に着いたのは10時近くだった。
湖畔を歩いて、先ずは榛名富士を片づける。ところが、これが意外と手強い。なにしろ、勾配が急。唯、頂上にリフトがかかっており、登山の対象として考えるかどうかは微妙。
従って、観光地化している頂上をさっさと離れ、ゆうすげの湯に向かって下山開始した。
今日の本命はこの後、待ち構える。
先ずは、烏帽子岳登山口に進み、登山口よりすぐのところの分岐道に入る。これが、破線で記載のある小野上方面に抜ける道だ。
ヤマレコも含めて調べたが歩いた記録は見当たらない。実際に殆ど歩かれていないようで、道の踏み後を拾いながら歩を進める。

と、簡単に書いたが実はガーミンに頼りっぱなし(>_<)
迷いそうなポイントに差し掛かると、ガーミンで位置と進むべき方向確認。
でも一人でも、ガーミンがあれば藪道でも大丈夫(^O^)
そう思うとだんだん楽しくなって来た。
林道まで、後500メートルぐらいになった時、道は小さな尾根に乗る感じになった。
ちょっと違和感を感じたが、踏み後は続いているし、赤いペンキもあった。ガーミンの方向もあっている。だから、そのまま進んだ。進むにつれて、道はふわふわになって行く。
というより、これが道という感じ!
改めて、ガーミンをみると位置がズレてる。地形をよく見るとガーミンは尾根には乗ってない!
しまった!道を間違えた!ガーミンに記録された軌跡と表示の道がズレた点に向かって登り返す。
尾根に乗ったあたりが怪しい。そう思って戻ると、その付近で道が急に曲がっている事に気がついた。
でも、それも消えそうな踏み跡。更にすぐ先には涸れ沢で踏み跡はまた消えている。
沢を降りるのかなと一瞬思ったがふわふわ感が違う。
よく見ると涸れ沢を横切って道が続いている。その先は、しっかりした道が続いていた。
もう大丈夫。そう思った。相変わらず、歩いた形跡はあまりないが、間違なく道だ。
そして、しばらく歩くと林道に出た。
林道と言っても舗装されたり、されなかったりで山道を歩いている感じ。
誰、安心して歩いていたら、また砂防ダムのところで道を間違えたりした。
人家が見えて来るとやがて県道に出る。
「後少し」と思って、地図を確認すると小野上駅まで後7キロもある。乗りたい電車は約1時間15分後。
「ダメだ」と思ったがダメ元で早足で歩く。
時速6キロ以上で、電車が来る10分前に駅に到着して、無事、山行は終了。

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コメント

楽しげに秘境の開拓されてますね!
momohiro先輩、こんばんは。

歩く人の少ないルートを敢えて分け入るmomohiroさん、楽しそうですね
榛名山を駅からつなぐとはさすがです。
Garmin手に入れられてから、迷っても安心(?)だから積極的に突っ込める感じでしょうか 。私も到達レベルは違いますが似たようなことはよく感じます(GPS様様)。

しかし7kmの車道を1時間ちょっとで歩ききるとは根性でしたね
お疲れさまでした。
2014/9/27 0:38
Re: 楽しげに秘境の開拓されてますね!
ガーミンはホント便利ですよね。
一人だといつも不安なんですよ。登る山がへんな山が多くて一緒に行ってくれる人がいないのです。でも、ガーミンを持って不安が減りました。
ちなみに時速7舛禄个討泙擦鵑茵時速6.5舛阿蕕(笑)。

ところで、御嶽山はびっくり!
噴火のタイミングが最悪だと思いますが、ホントに怖いと思いました。
禁を犯して、某山に登ったことを反省しています…。
2014/9/28 17:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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