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記録ID: 518330
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

乳頭山【71】/秘湯、発見せり!/黒湯温泉から周回

2014年09月22日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
8.5km
登り
706m
下り
709m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:03
合計
3:20
距離 8.5km 登り 714m 下り 710m
10:17
42
10:59
64
12:03
12:04
23
12:27
12:29
68
13:37
黒湯温泉
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
まずは黒湯温泉へ向かいます。 道が狭いので気を付けて。
まずは黒湯温泉へ向かいます。 道が狭いので気を付けて。
着いた。 黒湯入口&登山口。
着いた。 黒湯入口&登山口。
黒湯温泉。
治水工事現場を通って奥へ進みます。
治水工事現場を通って奥へ進みます。
黒湯を裏から良さそうな所ですね。 下山後は休暇村乳頭温泉郷へ行こうと思ってましたがここに行こう。
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黒湯を裏から良さそうな所ですね。 下山後は休暇村乳頭温泉郷へ行こうと思ってましたがここに行こう。
なんかもうその辺から普通にポコポコ温泉が湧いています。
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なんかもうその辺から普通にポコポコ温泉が湧いています。
沢の向こうの斜面にもモコモコと温泉が。
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沢の向こうの斜面にもモコモコと温泉が。
道は良く歩かれています。
道は良く歩かれています。
良く歩かれていますが笹だけは邪魔をしてきます。
良く歩かれていますが笹だけは邪魔をしてきます。
沢にも所々に温泉が湧いています。 水は冷たいですが匂いは温泉です。
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沢にも所々に温泉が湧いています。 水は冷たいですが匂いは温泉です。
山と高原地図に「一本松温泉跡 手掘りの露天風呂あり」とある秘湯見つけましたが、、狭くてとても落ち着いて入れるような所ではありませんでした。。 ホースが見えますが近くの沢から水を引いて温度を下げているようです。
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山と高原地図に「一本松温泉跡 手掘りの露天風呂あり」とある秘湯見つけましたが、、狭くてとても落ち着いて入れるような所ではありませんでした。。 ホースが見えますが近くの沢から水を引いて温度を下げているようです。
露天風呂から傾斜がきつくなっていきます。
露天風呂から傾斜がきつくなっていきます。
山と高原地図にある水マークがおそらくここでしょう。
山と高原地図にある水マークがおそらくここでしょう。
樹林帯を抜けました。 さっきまでいた秋田駒は相変わらず雲の中。 田沢湖はチラっと。
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樹林帯を抜けました。 さっきまでいた秋田駒は相変わらず雲の中。 田沢湖はチラっと。
山頂は残念そうですね。
山頂は残念そうですね。
道の様子。
歩く歩く。
山頂〜 まぁ予想通りですね。
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山頂〜 まぁ予想通りですね。
さぁ帰りましょう。
さぁ帰りましょう。
田代平山荘。
キレイ。 泊まれそう、というか多分今日泊まろうとしているであろう人が居ました。
キレイ。 泊まれそう、というか多分今日泊まろうとしているであろう人が居ました。
田代平。
お花の季節にもう一度来たいですね。
お花の季節にもう一度来たいですね。
田代平から孫六温泉への道はドロドロの所が多いのでそれを避けたいときは黒湯温泉から一本松沢を通る道の方が良いかもしれません。
田代平から孫六温泉への道はドロドロの所が多いのでそれを避けたいときは黒湯温泉から一本松沢を通る道の方が良いかもしれません。
登山口に到着。 孫六温泉の奥にひっそりとあります。 水場もあります。
登山口に到着。 孫六温泉の奥にひっそりとあります。 水場もあります。
孫六温泉。 こちらも秘湯の雰囲気がたいへん素晴らしい。
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孫六温泉。 こちらも秘湯の雰囲気がたいへん素晴らしい。
孫六温泉から黒湯温泉までは歩いてすぐ。 日帰り入浴は大人510円。 男女別と混浴に入れます。 男女別と混浴は泉質が違うので両方入るようにススめられましたが混浴とかムリっす。。
孫六温泉から黒湯温泉までは歩いてすぐ。 日帰り入浴は大人510円。 男女別と混浴に入れます。 男女別と混浴は泉質が違うので両方入るようにススめられましたが混浴とかムリっす。。
2014年09月22日 13:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 13:38
ここは入っちゃダメ。
ここは入っちゃダメ。
自炊棟という謎の建物も茅葺。 
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自炊棟という謎の建物も茅葺。 
撮影機器:

感想

四連休になったのでレンタカーで岩手・秋田の山を攻めようの旅、三日目の二座目。

ここは烏帽子岳との縦走で二ついっぺんに登ろうかとずっと思っていましたがバスの本数が少ない、時間がない、そもそもそんな元気は残って無い。 諸般の事情から黒湯温泉から周回することにしました。

登山は三日目、そして今日二座目ということですげ疲れていたので足どりは重い。。 そんな時に心の支えになってくれたのは山と高原地図にある「手堀りの露天風呂あり」の一文。 こんなことなら逆に回って帰りに入った方が良かったかしらと思っていたら・・・・・・ちっさい! そして浅い! そのまま360度ガスで囲まれた山頂を経由してスタート地点の秘湯の雰囲気漂う黒湯温泉を堪能しました。

あと孫六温泉もかなり秘湯っぽい、お疲れさまでした。

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