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Yamareco

記録ID: 5184267
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

戸神山 近づく春を感じる里山歩き

2023年02月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
6.0km
登り
343m
下り
333m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:11
休憩
0:30
合計
2:41
10:13
71
11:24
11:25
3
11:28
11:28
13
11:41
12:06
7
12:13
12:13
36
12:49
12:53
1
12:54
ゴール地点
天候 晴れ 風弱く絶好の登山日和
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白沢峠の配水施設入り口前にゲートを避けて駐車 数台分可能
コース状況/
危険箇所等
裏コースは踏み跡無し。雪は10~20僉ツボ足で問題無し。女戸神と男戸神の鞍部からの熊落ち坂は、場所によって薄い雪の下に氷があり、キックステップも効きにくいので、チェーンスパイクぐらいあればよいと思います。
白沢峠のゲート前。準備してたら奥に車が到着。
白沢峠のゲート前。準備してたら奥に車が到着。
配水施設のフェンスに登山道への→
2023年02月17日 10:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 10:14
配水施設のフェンスに登山道への→
昔は観光道路だったところ。雪はうっすら。
昔は観光道路だったところ。雪はうっすら。
表と裏の分岐点
2023年02月17日 10:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 10:29
表と裏の分岐点
木立の向こうに青空バックの男戸神
2023年02月17日 10:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/17 10:35
木立の向こうに青空バックの男戸神
よいしょッという感じで飛び越えて行ったのはカモシカの子供かな。そろそろ春だね。
2023年02月17日 10:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 10:38
よいしょッという感じで飛び越えて行ったのはカモシカの子供かな。そろそろ春だね。
葉を落とした木々の間から蔵王が見えるのだが
2023年02月17日 10:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
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葉を落とした木々の間から蔵王が見えるのだが
陽射しが気持ちいい山歩道
2023年02月17日 10:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 10:43
陽射しが気持ちいい山歩道
木立が密に繁って男戸神の岩壁まで続いてる
2023年02月17日 10:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/17 10:44
木立が密に繁って男戸神の岩壁まで続いてる
烏帽子や屏風も木々の間から見え隠れ
2023年02月17日 10:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 10:48
烏帽子や屏風も木々の間から見え隠れ
雪の上に残るこの足跡の主は? イタチかなテンかな
2023年02月17日 10:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/17 10:53
雪の上に残るこの足跡の主は? イタチかなテンかな
女戸神へ緩く登っていきます
2023年02月17日 11:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 11:03
女戸神へ緩く登っていきます
振り返ると男戸神
2023年02月17日 11:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/17 11:10
振り返ると男戸神
作業道を離れて尾根道へ
2023年02月17日 11:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 11:10
作業道を離れて尾根道へ
こんなX字型の合体の木がありましたよ
2023年02月17日 11:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 11:16
こんなX字型の合体の木がありましたよ
人間の歩く道は動物たちも利用する。道案内してくれているね。
2023年02月17日 11:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/17 11:17
人間の歩く道は動物たちも利用する。道案内してくれているね。
女戸神の山頂。木立が邪魔して眺望はありません。
2023年02月17日 11:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/17 11:22
女戸神の山頂。木立が邪魔して眺望はありません。
かろうじて見えたのは後白髪山
2023年02月17日 11:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 11:25
かろうじて見えたのは後白髪山
鞍部へ向かっていったん下ります
2023年02月17日 11:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/17 11:26
鞍部へ向かっていったん下ります
表コースの合流点。にぎやかに案内板がついているのです。
2023年02月17日 11:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/17 11:29
表コースの合流点。にぎやかに案内板がついているのです。
さあ今日の核心部。日陰で凍りやすく、風の通り道なので、雪も少ない部分がある。しっかり足を踏み込み、ロープも使って。
2023年02月17日 11:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/17 11:31
さあ今日の核心部。日陰で凍りやすく、風の通り道なので、雪も少ない部分がある。しっかり足を踏み込み、ロープも使って。
山頂の手前で北の方向が見えてくる
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山頂の手前で北の方向が見えてくる
後白髪山が大きい。左奥の白いのが船形山。目を凝らすと山頂の小屋が見える。
2023年02月17日 11:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 11:40
後白髪山が大きい。左奥の白いのが船形山。目を凝らすと山頂の小屋が見える。
2023年02月17日 11:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北西の方向
2023年02月17日 11:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
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北西の方向
東側の見晴らしがよい
2023年02月17日 11:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 11:43
東側の見晴らしがよい
愛子、落合の住宅地や市内のビル群。権現森の先には金華山の三角錐も見える。
2023年02月17日 11:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
2/17 11:43
愛子、落合の住宅地や市内のビル群。権現森の先には金華山の三角錐も見える。
ポコポコとコブを連ねた白沢五山。錦が丘の住宅地を抱えた蕃山。そして太平洋。
2023年02月17日 11:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
2/17 11:43
ポコポコとコブを連ねた白沢五山。錦が丘の住宅地を抱えた蕃山。そして太平洋。
秋保の大倉山の背後には亘理地塁山地。尖がっているのは鹿狼山。
2023年02月17日 11:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
2/17 11:43
秋保の大倉山の背後には亘理地塁山地。尖がっているのは鹿狼山。
もう一度、後白髪と船形をアップにしてみた
2023年02月17日 11:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 11:48
もう一度、後白髪と船形をアップにしてみた
右に白髪山、左の白いトンガリは仙台カゴ、その右が楠峰
2023年02月17日 11:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 11:49
右に白髪山、左の白いトンガリは仙台カゴ、その右が楠峰
白くカッコいい姿の北面白山から中面白山にかけて
2023年02月17日 11:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 11:49
白くカッコいい姿の北面白山から中面白山にかけて
北泉ヶ岳と泉ヶ岳。南西尾根の白い道も見える。
2023年02月17日 11:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 11:50
北泉ヶ岳と泉ヶ岳。南西尾根の白い道も見える。
高層ビル群もアップで
2023年02月17日 11:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
2/17 11:51
高層ビル群もアップで
表コースの水場はチョロチョロ
2023年02月17日 12:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/17 12:20
表コースの水場はチョロチョロ
杉林は凛として美しいが、そろそろ鼻がむずむずする人も
2023年02月17日 12:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 12:20
杉林は凛として美しいが、そろそろ鼻がむずむずする人も
表コースの見晴しがいい場所を探して
1
表コースの見晴しがいい場所を探して
2023年02月17日 12:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 12:28
ようやく姿がしっかり見えた雁戸山
2023年02月17日 12:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 12:29
ようやく姿がしっかり見えた雁戸山
後烏帽子岳、不忘山。雲を纏う屏風岳。山日和の一日でした。
2023年02月17日 12:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/17 12:30
後烏帽子岳、不忘山。雲を纏う屏風岳。山日和の一日でした。

感想

天気がよさそうな金曜日。morino1200さんからお誘いを受けて、戸神山をさらっと歩いてきました。
雪はどのくらいあるかなと思ったけれど大したことは無く、日陰に少し多かったくらい。熊落ち坂はそもそも風の通り道なので雪は少ないが、下が凍っていて少し緊張する。でも山頂は風もなく、山々の見晴らしが素晴らしい。ホッとしながら景色を眺めてゆっくりしたいが、お昼が近づくとお腹もすいてくる。
陽射しの力や木々の枝先に、そして雪の上に残る動物たちの足跡に近づく春を感じた一日だった

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訪問者数:191人

コメント

お疲れ様でした。
青空と雪景色を見ながら楽しく歩くことができて、仕事をサボった甲斐がありました(笑)
又よろしくお願いします。
2023/2/21 22:09
morino1200さん
そろそろ春を感じるような陽気でしたね。気軽に歩ける里山がいくつもあるのは有り難いです。何時もありがとうございます。よろしくお願いします。
2023/2/22 18:50
プロフィール画像
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体力レベル
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