平尾台：藪こぎ探検（貫山・偽水晶・水晶・広谷台）

2014年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 499m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:05

9:45 茶ヶ床園地
10:45 四方台
11:05 貫山
12:20 12:25 偽水晶山
12:45 12:50 水晶山
13:45 13:50 広谷台
14:00 広谷湿原
14:30 中峠
14:50 茶ヶ床園地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小倉南区→平尾台：茶ケ床

コース状況／危険箇所等

偽水晶山から水晶山へは藪こぎ箇所あり
水晶山へのアクセスは初心者又は単独では厳しい

その他周辺情報

コンビニは３２２号線　平尾台入口信号機近くにあり

写真

9/27 10:01

茶ケ床からキス岩を目指す　自然の郷が見える

9/27 10:01

茶ケ床の駐車場が見える

9/27 15:54

藪こぎしてキス岩に到着
ササ藪が登山道を見えなくしていますので
キス岩に行くのであれば鞍はずしから回るほうが良いでしょう

9/27 10:10

キス岩から望む大平山（おおへらやま）

9/27 10:12

鞍はずしからの入口

9/27 10:13

キス岩から数分歩くと貫山が顔を出す

9/27 10:15

千仏・茶ケ床方面へ進むと貫山への分岐に出る
私はこのルートを離れて四方台へ向かう

9/27 10:15

ハバヤマボクチ

9/27 10:16

ヒメヒゴダイ

9/27 10:16

ヒヨドリ

9/27 10:16

サイヨウシャジン

9/27 15:55

ススキがキレイ
貫山が見える

9/27 10:28

小穴と大平山

9/27 10:29

小穴と塔が峰

9/27 15:56

小穴の分岐と貫山

9/27 10:31

今回このキキョウだけしか見ませんでした
キキョウはもう終わりです

9/27 10:37

四方台へのルートへ合流

9/27 10:39

偽水晶山とNTTの鉄塔が見える

9/27 10:42

四方台到着　後方に貫山

9/27 10:55

偽水晶山と水晶山が見える

9/27 11:04

貫山山頂直下　
母原林道へは進入しないでください

9/27 11:04

急降下してアスファルトの道に出ます
浄水場を経由して322号へ出ますが
このルートはお勧めできません

9/27 11:05

貫山山頂
まっすぐ進むと上貫へ下山します

9/27 11:08

貫山を下山します
前方に周防台が見える

9/27 15:58

前方に手島基地とNTT鉄塔が見える

9/27 11:17

十字路の分岐があります
これを左に　手島基地を目指す

9/27 11:21

青空とヤシャブジ

9/27 11:21

白い雲とヤマグリ

9/27 11:25

手島基地の入口には昔の放牧の小屋の跡がある

9/27 11:27

赤土の手島基地とNTT鉄塔

9/27 11:27

手島基地とは裸地化しています

9/27 11:28

手島基地とから偽水晶山

9/27 16:00

NTT鉄塔

9/27 11:37

水晶山を経由して水晶山へ
藪こぎを覚悟してください
ルートも分かりにくいです地図を準備してください

9/27 12:24

偽水晶山からNTT鉄塔を望む

9/27 12:24

偽水晶山から貫山を望む

9/27 12:25

偽水晶山から小倉方面を望む

9/27 16:01

水晶山が見える

9/27 12:38

右は等覚寺から昭和池へのルート
左は水晶山

9/27 12:38

ここが分岐

9/27 12:39

等覚寺方向

9/27 12:46

水晶山へのルート　藪こぎとなります

9/27 12:47

山頂手前

9/27 12:48

山頂

9/27 12:48

山頂の三角点

9/27 16:02

このまま真っすぐ進むと貫方面へ下山できるが
ルートは不明

9/27 16:02

ここからNTT鉄塔へ戻ります

9/27 12:53

等覚寺への分岐　
私は林道を進む

9/27 16:03

キンミズヒキ

9/27 12:57

ツリフネソウ

9/27 12:59

以前は四輪駆動やバイクが侵入していたが現在では鉄製のゲートができたので侵入は無くなったようだ

9/27 13:02

ゲートが見えてきた

9/27 16:03

林道は本格的な藪こぎとなる

9/27 16:03

人や車が入らなくなってツリフネソウが増えてきた

9/27 16:04

ツリフネソウ群落地

9/27 13:29

NTT鉄塔へ戻ってきた

9/27 13:30

ここが出口・入口

9/27 16:04

NTT保守専用道路を中峠方面へ

9/27 16:04

数メートル進むと広谷台へのルートが左に入る

9/27 16:04

分岐から広谷湿原を望む

9/27 13:36

鉄塔と偽水晶山

9/27 13:44

広谷台から行橋方面を望む

9/27 16:05

偽水晶山を望む

9/27 13:46

貫山を望む

9/27 13:48

周防台を望む

9/27 13:56

鬼の唐手岩を望む

9/27 13:57

鬼の唐手岩から周防台を見る

9/27 16:06

唐手岩のてっぺん

9/27 13:58

てっぺん拡大

9/27 14:04

広谷湿原

9/27 14:05

湿原
花はほとんど終わっています
ツリフネソウあり

9/27 16:06

湿原入口　アスファルト道路に出る

9/27 14:19

茶ケ床に戻った
駐車場とトイレがある

9/27 14:19

手作りの杖がボランティアによって作られていた

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 2000 IS Canon

感想

kanta706

この時期は藪こぎを覚悟の水晶山
車を茶ケ床に駐車し農道から右に入りキス岩へ藪の中を進む
何度もこのルートは登っているのに藪がすごくて苦労する
キス岩には誰もいなかった。
中峠へ少し戻り、小穴へのルートへ入る
小穴への分岐で右に四方台へのルートをとる
登山者は少なく風もきもち良い
四方台から貫山が見える　貫山の登山者は普通の混み具合
手島基地からのコースは例年少ない登山者でゆっくりできるのだが
トレイルランのおかげで登山者は多い
それも偽水晶山から水晶山のルートは一人歩きとなる
水晶山からの帰りは旧林道を歩くがここも藪で覆われている
鉄製のゲートから更に藪が険しくなる
NTTの鉄塔が見える所から歩いてきた登山道へ戻った
鉄塔に戻るとアスファルトの道となりそれを中峠方面へ5分ほど
歩くと左に入る道があり、これが広谷台への登山道となる
鬼の唐手岩を経由し広谷湿原を左に見て再びアスファルト道路となり
これが茶ケ床への道路となり白い建物のトイレが見えたら最終地点の茶ケ床となる
今回のルートは地図などをしっかりと準備してください