石投山＊女川のカッコいいお山へ🐟海鮮グルメ付き

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 5.8km
• 登り: 523m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:29

距離 5.8km 登り 523m 下り 525m

9:31 山の神登山口
10:39 11:26 石投山
13:00 山の神登山口

天候

⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女川駅から女川スタジアム方面へ道なりに進み、橋を渡って林の中へ進むと広い駐車場あり。登山口にも数台の駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

周回コースでは急斜面あり、残雪あり。

その他周辺情報

・シーパルピア女川などの一帯が”道の駅おながわ”になったそうです。
・女川駅にトイレあり。
・ニューこのり：PayPayクーポン利用で5% point Get😁(期間限定&1500;円以上）

写真

本日は女川のお山・石投山へ。三角形のお山です。

橋を渡って林へ入ると広い駐車場

更に林道を進んで登山口へ

小川を渡って早速始まる急登💦

ここはみちのく潮風トレイルのルートです

まっすぐ進んでしまいそうな分岐を右に

登っていきます

けっこう急登です💦

黒森山が見える👀あちらも素敵なお山です

登りきるといったん平に

再び登っていく

倒木がよくありました。何本みたか分からないくらい

大きなたこ足の松を通過。くねくねです🐙

兄の高度計によると、山頂まで残りの標高は100mほど

それにしても急登ですが、”嫌いじゃないわ！”と母。父を置いてガンガン登っていく

急に雪がでてきた

山頂とうちゃこ！三等三角点！

海側が開けています。金華山が見える👀

右から笠貝島・出島・江島・二股島(?)出島と江島には人が暮らしているそう。知らない島が沢山あるな

青空が見えてきた

山頂にあったノート。父と兄が残したメッセージ。いつの間に😆

私はラーメンに夢中♪おいしい♡

さぁ、周回します。残雪が残る東の斜面を下る

なかなかの急坂で滑る~💦

斜面を下ると平らな道が続く。雪が深い所もありました。

再び短い急登！

登りきると古そうな道標がありました。みちのく潮風トレイルはここから北へ進みますが

周回コースは南へ

十人くらい並んで歩けそうな広い道。車のタイヤのような跡も

分岐の看板を右へ。まっすぐ行くと宮崎方面に出るみたい

分岐を右折。再び平らな道が続く　なんて快適♪と思っていると

傾斜のきつい坂が出てきました。遠くに女川町体育館が見える👀

再び道はなだらかに。このピンクテープで左に進むと広い駐車場の方に下りるようです。我々は直進。

そして現れた急坂‥前が見えないくらい急な傾斜に足が止まる😅

必死に下る私たちを必死に撮影する父

振り返って、私には小さな”横倉のカベ”のように見えました😬一部ロープあり。ありがたい

その後も現る急坂。ロープに頼りすぎちゃダメですよ😅

下から見るとこんな感じ。写真よりずっと急な感じです。緊張しました💦

無事下山。ホッ！でも楽しかった♪苦労はすぐ忘れるのでした😁

ありがとうございました♪

帰りはシーパルピア女川へ。最近、道の駅として登録されたそう。この日はWACK(アイドルらしい)のイベント日でした。沢山の人だかりが。

そして、ご褒美は定番ニューこのりへ😋海鮮天ぷらや刺身に海鮮丼を堪能♪カロリーを摂取して

万石浦の夕焼けを見ながら帰りました🚗ありがとうございました😌

感想

まま子

三陸は女川にあります、石投山(いしなげ山)を登ってきました。周回コースです。
ここはみちのく潮風トレイルのルート上にあるお山で、トレイルで訪れる時の為に、登らずにとっておいたお山でした。潮風トレイルは宮城県南から断続的に北上していますが、女川に辿り着くまであと何年かかるか分からないので‥両親が元気なうちに登ることに。
石投山は海から近く、漁師の目標にもなっていた三角形のお山で、女川駅周辺からも見えます。山頂は南東側が開けていて、金華山などの海が見渡せました。登山道はすごく緩やか Or 急峻のどちらかで、下山では側に近づくまで見えない程の傾斜の坂を下りました。その事は事前に分かっていはいたものの、実際に見ると、うわ~これか！とひるみました😅（蔵王スキー場の”横倉のカべ”を思い出しました)　それでも何とか攻略すると”楽しかった♪”と思うから不思議。
下山後は頑張ったご褒美に、定番の？女川ニューこのりへ。海の恵みを沢山いただき、海鮮天ぷらや刺身を堪能。いつものように、登った分以上のカロリーを摂取して、満腹の腹を抱えて帰りました😁　今日も楽しい山旅♪ありがとうございました😌