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記録ID: 5189190
全員に公開
ハイキング
近畿

神於山

2023年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:15
距離
6.1km
登り
204m
下り
205m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:08
休憩
0:08
合計
1:16
距離 6.1km 登り 232m 下り 233m
14:34
14:42
25
15:07
21
15:28
道の駅愛彩ランド
天候 曇りときどき雨
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き)泉北高速鉄道・和泉中央駅/南海バス・道の駅愛彩ランドBS
帰り)南海バス・道の駅愛彩ランドBS〜下松駅前BS/JR阪和線・下松駅
帰りの経路の方がJR大阪駅起点だと200円くらい安いです。行きは時間の都合。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。今日のルートは山頂展望台付近以外は全部舗装路。
その他周辺情報 道の駅愛彩ランドに、農作物、魚介類、加工品の直売所。他にビュッフェレストラン、喫茶、出店など。
登山口の少し先、車止めで動物たちがお出迎え。真ん中のは…ヌートリア?
2023年02月18日 14:15撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
2/18 14:15
登山口の少し先、車止めで動物たちがお出迎え。真ん中のは…ヌートリア?
ルートの左脇にちょっとした展望スペースあり。
2023年02月18日 14:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
2/18 14:27
ルートの左脇にちょっとした展望スペースあり。
山頂の展望台から関空方面。先月は吹雪いて真っ白だったのでそれよりは見えますが…
2023年02月18日 14:38撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/18 14:38
山頂の展望台から関空方面。先月は吹雪いて真っ白だったのでそれよりは見えますが…
写真の真ん中あたり、茂みから頭を出しているのがたぶん二上山。正面にうっすらと生駒山地が。
2023年02月18日 14:38撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
2/18 14:38
写真の真ん中あたり、茂みから頭を出しているのがたぶん二上山。正面にうっすらと生駒山地が。
左端、稜線から頭を出している禿山が岩湧山。右端、プリンみたいな台形が経塚山で、そこから左手前に折り返して伸びている稜線の飛び出しが岩雄山。
2023年02月18日 14:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
2/18 14:47
左端、稜線から頭を出している禿山が岩湧山。右端、プリンみたいな台形が経塚山で、そこから左手前に折り返して伸びている稜線の飛び出しが岩雄山。
布引山。裏に大正五年二月の銘あり。津田川河口の鱧崎にあった小祠をここに遷すにあたって布を敷いたのでそう呼ばれるようになったのだとか。
2023年02月18日 14:49撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
2/18 14:49
布引山。裏に大正五年二月の銘あり。津田川河口の鱧崎にあった小祠をここに遷すにあたって布を敷いたのでそう呼ばれるようになったのだとか。
国道170号から。ここから眺めた方が全体の山容がよく判ります。写真は…イマイチですが。
2023年02月18日 15:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/18 15:10
国道170号から。ここから眺めた方が全体の山容がよく判ります。写真は…イマイチですが。
愛彩ランドから。雨が降ってきました。ギリギリセーフ。
2023年02月18日 15:29撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
2/18 15:29
愛彩ランドから。雨が降ってきました。ギリギリセーフ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ フリース ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

 今月もボランティア活動の後に神於山へ。9時5分和泉中央駅発のバスに乗りましたが乗客は私含めて2名(最後まで誰も乗ってきませんでした)。先月は私1人だったし経営が心配です。活動は早めに終わったので、急げば槙尾山口の道の駅に17時までに着けるかもと思ったものの雨が降りそうなので断念。まあだから活動も早く終わったんですけどね。今日は分県登山ガイドのコースに似せて周回することにしました。

 山の中にいた1時間足らずの間に登り口と降り口で1人づつ、国見広場で2グループ5人ほどにお会いしました。広場の1グループはバードウォッチング。雨模様にもかかわらずなかなか地元に愛されているようです。

 降り口には意賀美(おがみ)神社があるものの、いよいよ怪しくなってきた空模様に急かされるようにスルー。大阪みどりの百選にも入っている雨降りの滝というのがあったんですね。春木川の源流で、神於山の東西を流れる津田川、牛滝川は弥生時代の技術では稲作に利用するのは難しく、貴重な水源だっただろうとのこと。

 愛彩ランドに帰ってお土産にみかんと洋菓子を購入。先月買ったお買い得晩白柚をもう一度、と思っていたのですがもう小さいのしかありませんでした。残念。帰りの岸和田駅行きのバスも愛彩ランドでは2,3人でしたが次の職業能力開発大学校前で大勢学生さんが乗ってきました。

 今回で最後のつもりでしたが、滝に心残りを作ってしまったので来月もまた来るかも。メインコースは舗装路ばかりで低山とは言えいささか面白みに欠けるのですが、野趣のある沢ルートなどもあるようなので次があるならそちらでしょうか。

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