絹の道（八王子〜多摩境）

2023年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 10.8km
• 登り: 191m
• 下り: 176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:11

9:29 八王子駅
10:15 10:15 片倉城跡公園
10:20 10:20 片倉駅
10:52 10:52 鑓水峠
10:57 11:15 大塚山
11:28 11:29 絹の道入口
11:33 11:53 絹の道資料館
12:02 12:02 永泉寺入口バス停
12:40 多摩境駅

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

写真

2/19 9:31

八王子駅を出発。

2/19 9:39

絹の道（浜街道）のスタート地点。

2/19 9:45

JR中央線の踏切。

2/19 9:47

東京環状国道16号線。横浜41�辧�

2/19 10:09

京王高尾線京王片倉駅を通過。

2/19 10:18

左側がJR横浜線片倉駅。

2/19 10:44

緩い坂をゆっくり上ります。

2/19 10:46

八王子バイパスを渡り右側に行きます。

2/19 10:49

この階段を登ります。

2/19 10:51

階段の上からの景色。

2/19 10:54

大塚山公園入口の絹の道（浜街道）の碑。大塚山は今回で2回目です。

2/19 10:56

道了堂跡。

2/19 10:57

道了堂跡。

2/19 10:58

大塚山の三角点。

2/19 11:22

絹の道の遺構。

2/19 11:28

絹の道入口の石塔群。

2/19 11:53

絹の道資料館。

2/19 11:58

大栗川にかかる御殿橋（ごてんばし）。横に「絹の道」の文字。

2/19 12:01

少し先の嫁入り橋を渡ります。

2/19 12:11

鑓水（やりみず）公園内の穂成田歩道橋。

2/19 12:11

穂成田歩道橋のタイルには「絹の道」の文字と絵。

2/19 12:11

穂成田歩道橋のタイルには「絹の道」の文字と絵。

2/19 12:20

給水塔。

2/19 12:36

指定村社札次神社。2回目の訪問です。

2/19 12:41

京王相模原線多摩境駅に到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ヨシオ

「絹の道」は、幕末期から明治初期まで、八王子から横浜に輸出用生糸を運んでいた道で、以前は「浜街道」と呼ばれていました。この「絹の道」という名前は、昭和32年（1957）に郷土史家である橋本氏によって名付けられました。特に昔の面影をよく残す未舗装部分は、文化庁選定の「歴史の道百選」に選ばれました。
以前に多摩100山で大塚山に登った際に絹の道を歩き、いつかは歩きたいと思っていました。今回「絹の道」を八王子から横浜港まで何回かに分けて歩きます。今回のコースの未舗装部分には昔の面影が残っていました。本日も楽しい街道歩きでした。