記録ID: 5195549
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ハイキング
中国
小粒でもピリリと辛い火ノ山連山(亀山〜火ノ山〜陶が岳)
2023年02月20日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:59
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 524m
- 下り
- 529m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:59
距離 8.7km
登り 535m
下り 529m
10:10
10:14
27分
岩屋山登山口
10:41
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(メインとなる研修棟などから離れており、迷惑になりにくい。帰りが近い) 夜間ゲートが閉まるということはないらしい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全線シダ刈り、ロープ設置、指導標やテープで整備されているが、登山道は狭い。 全体的にかなり急登のアップダウン。 亀山の登りは手も使う岩場あり。 縦走路の北向きになってる登山道はズルズルで滑りやすい。特に亀山〜遠下山は滑りこけるとそのまま滑落しそう。 |
写真
感想
防府方面遠征二日目は岩峰が連なり「山口の八ヶ岳」の異名をもつ火の山連山。
麓の秋穂、ニ島干拓はバードウオッチングのメッカであり、登山に興味の無かった昔でもかなりインパクトがあった山々なのでヤマレコを始めてすぐに登山計画を立てたのだが、鳥見の誘惑に勝てず登ることはなかった。
今回チャンス到来。夜勤なので早めに帰らなければならず概ね計画通りに遊べる登山を選択できた。鳥見は鳥が出ると後ろ髪を引かれて、出ないとまだ粘るとかなるので😅
前置きが長くなりましたが、最高峰が304mとは思えないほどの手ごたえある縦走、楽しかった!
全体的にアップダウンは急で累積標高以上の登りごたえ、岩場あり、眺望あり、磨崖仏などもあったりして飽きさせない。
そういえば亀山は石鎚権現ですが陶が岳は山王権現なのも興味深い。縄張り争いあるんでしょうか?
苦手なズルズル下り急登が連発したのには参ったけど。
小さなピークにも名前が付いてて凄いのですが、山名表記の混乱が酷い。特に陶が岳まわり。
どうやら古い文献でも複数表記があって誰も統一できないらしい。
ともあれ、この辺りで探鳥する度に喉に小骨がかかったような気分でしたが、ようやく晴れ晴れ☀️
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コメント
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あ〜今日はやっぱり西へ南下するのが正解でしたね。
きららと迷った😅
岩々と雲の景色が素敵です。
三次のお天気もまずまずで良かったですが
北風が強くて・・・
それでも、はるばる九州から三次に撮影ツアーの御一行様😮
はるばるのモミジさんにも😮
皆様のパワーには押されっぱなしです。
コメントありがとうございます。
とりあえず低気圧が来たら西へ、の鉄則に従いました
亀山を登ったらいつもの探鳥地一望なので下山の誘惑にかられましたが、最後まで歩いてよかったです。
九州から三次へ!
総領町も有名になったもんです。道の駅でいっぱいお金を落としていただきたいですね
鳥見中心時代の頃は秋穂のあたり、ハイイロチュウヒなどを狙って一シーズンに5回も6回も通っていたので割と慣れた道ですが、山に登っての帰り道と夜勤はさすがにしんどい。
しかも今日消防点検で寝れないの忘れてました
ここは低山ながら、岩場やローブが多くめちゃ楽しいですよね。
陶ヶ岳の山頂は遠方から見ると斜めに岩が突き出てほんまにのぼれるんかいと思いましたが、うまく山道がつながりほっとしたのを思い出しました。
山名が統一されてないのは珍しいですよね😅
コメントありがとうございます。
ようやく登ることができましたが、山登りのいろんな要素が詰め込まれててほんと楽しい山でした。できれば晴続きの日に登りたいところではありますが
陶が岳、岩登りになるのかと私もはらはらしましたが、裏から登れてほっとしたような、ちょっと残念だったような。
登山道が一直線だから山名表記がばらばらでも困ることはありませんでしたが、これが比婆山系みたいな網の目縦走路だったら遭難しそうなレベル。
山の東西か南北でそれぞれ独自の呼び方をしていたのでしょうか。周囲は干拓地で歴史が浅いと思っていただけに驚きです。
ジュディオングカワウは羽を乾かしていたんですね〜😲
恥ずかしながらここだけの話ですが知りませんでしたよ〜😅
恐そうな岩を〜😨、冒険家ですね〜しかも体力有り過ぎ〜!若いって素晴らしいですね〜☆
山口県の岩山山頂イコール日の丸なんでしょうか?
コメントありがとうございます。
カワウは黒い体なので日光浴でポカポカするのは気持ちいい側面もあるんじゃないかと思いますが、雨の日とかどうしてるんでしょうね。まさに濡れネズミ😭
ウは鳥の中では原始的なグループですが、同じく古いカイツブリはちゃんと水を弾くのに。
火の山の岩場は落ちたら死ぬ系ではなくて段差を登ってく感じなので恐怖感はほとんどありませんでした。
日の丸といえば右田ヶ岳ですが、ここにも。
でも西目山にはないんですよね。
岩山プラス頂上の眺望など厳しい条件があるのかも😎
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