有年駅発着ー鵇ヶ堂城・有年山城〜赤穂ふれあいの森に迷う #1779#1780
- GPS
- 02:44
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 573m
- 下り
- 562m
コースタイム
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
感状山城から下山後、相生駅手前で降りて、大島城を見て、有年へ山陽本線で移動。2時間で鴾ヶ堂城と有年山城を見て、三石駅すぐの三石城に寄れたらと考えていたが、それは絵に描いた餅だった。
駅前の案内図に依れば、ふれあいの森(鴾ヶ堂城)は道路を南下すれば簡単に行けるようなノリだったので、車道をひたすら南下する。標識はあったものも600m先を右折と認識したのが誤りだった。しばらく歩き、九十九折を登ってしばらく行くと、遊歩道入口を見つけた。道は草刈もしてあり大丈夫そう。山を2つ越えないといけないのかという認識で送電線のある山を越え、もう1つかと思いきや、南東の方へ下りだした。向こうには送電線。雲が低く、視界も開けない。保線用の道に迷い込んだと認識し引き返した。先ほど見たふれあいの森の標識で左に入って行くのが正解だったらしい。しばらく行くと人気(ひとけ)のない荒れ気味のキャンプ場。鴾ヶ堂城への標識もあるが、整備されているとは言いがたい。直登し、なんとか主郭跡の展望台までたどり着いたが、何回悪態をついたか。ここで1時間以上費やしてしまった。
もう2時間で駅に戻ることは諦め、有年山城へ。公民館裏に登山口があり、柵の中へ。「西播磨の山城」に登録されているだけに、幟もかなりの数立っており、まず迷うことはない。城跡に至っては、木々を伐採しており、現状を壊すことなく、無駄な補修もなく、素晴らしいに尽きた。雨の後で滑りやすかったのが辛かったが、こればかりはどうしようもない。鴾ヶ堂城の扱いと雲泥の差だった。
下山後、有年駅から岡山に出て、新幹線で帰宅の途に就いた。有年山城のお陰で、終わり良ければ全て良しで昨日の不完全燃焼を払拭できた充実した1日だった。
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