富士山を見に松生山～浅間嶺

2023年02月20日(月) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 11.2km
• 登り: 919m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:45

8:00 笹平バス停
9:20 9:21 内蔵ノ助山
9:49 9:49 払沢ノ峰
10:12 10:12 松生峠
10:25 11:08 松生山
11:15 11:15 天領山
11:20 11:28 ヘリ爆音とホバリング
11:29 11:29 入沢山
11:51 12:11 浅間嶺展望台
12:12 12:13 浅間尾根休憩所
12:18 12:19 浅間嶺
12:34 12:34 人里峠
12:42 12:42 石宮ノ頭
12:57 12:59 一本松
13:09 13:10 猿石
13:14 13:14 数馬分岐
13:33 13:34 浅間坂 木庵 浅間湯
13:45 浅間尾根登山口バス停

23.5

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：武蔵五日市駅からバス。滝10数馬行き笹平BS下車
帰路：数馬発武蔵五日市駅行き浅間嶺登山口BS

コース状況／危険箇所等

①笹平～松生山
昭文社地図で破線ルート、ヤマレコで難路の連続とある。コースタイムの計画に大いに悩んだが実際に歩いた結果分かった事は、一般ルート並み。尾根に出るまで急登ではあるが危険はない。道標もしっかりある。尾根道はこの時期陽だまりハイキングに適する。広葉樹林の道は秋も楽しめそう。
②浅間嶺～数馬分岐
　一般コースではあるがピークを通らないで常に左右どちらかが切れ落ちているトレイル。どちらも針葉樹林帯の日差しのない道で特に北側のは未だ腐れ雪がちらほら。

写真

2/20 8:01

笹平BSから100m。石垣の所が登山口の様だ。

2/20 8:02

柵沿いに進む。

2/20 8:04

予想外！立派な道標が有るじゃないか。

2/20 8:14

BSから尾根直登ルートには通せん棒が。

2/20 8:26

早速のお出ましはお馴染み大岳山

2/20 8:48

守屋詳細図の「道標」
図面の場所に有ります。

2/20 9:07

あの白いのはもしかして　!(^^)!　

2/20 9:16

白いの正体を掴む為にレッツゴー！

2/20 9:20

今日初めての名の有るピークもスルーして。

2/20 9:26

やっぱりそうだったね　ピンポーン！

2/20 9:28

それからは枝/薮越しに見える都度パシャリ

2/20 9:32

こんなでもパシャリ　

2/20 9:46

どっこい反対側にを見れば、西多摩の街が見える。

2/20 9:47

陽だまりの良い尾根ですよ。

2/20 9:49

富士山パシャリの連続で前に進まず。
やっと払沢ノ峰到着

2/20 10:17

尾根を挟み北側にはこんな標識が点在

2/20 10:17

南側にはこれが多い。

2/20 10:17

たまには至近距離で、なんちゃって境界尾根　

2/20 10:26

やばい！富士山が隠れそう。

2/20 10:36

友達にLINEするため自撮り。

2/20 10:41

本日のベストショット　松生山頂上から。

2/20 11:15

なだらかな尾根道を浅間嶺へ進む。

2/20 11:21

何かあったのか？浅間嶺上空でホバリング。入沢山から写す。

2/20 11:33

時坂峠を経て払沢への分岐。2020年9月にここから払沢に下りた。

2/20 11:41

レコで見かけたあれか！　(^^♪

2/20 11:42

覗くと御前山が見える。(^^♪

2/20 12:02

浅間嶺展望台

2/20 12:02

展望台から奥多摩三山の御前山

2/20 12:03

同じく大岳山

2/20 12:13

上川乗へのコース

2/20 12:17

浅間嶺最高点

2/20 12:18

手作り感満載

2/20 12:27

手前、御前山。おくの稜線は石尾根と最奥に雲取山

2/20 12:45

三頭山と笹尾根、小金沢連嶺もチラッと。

2/20 13:00

奥武蔵のような植林帯のトレイル

2/20 13:09

岩肌に猿の手形？？

2/20 13:20

浅間尾根登山口バス停に下る。

2/20 13:26

車道に出るが・・

2/20 13:27

横切るとトレイルが続く。

2/20 13:34

アレッ！。バス待ちに一杯を目論んでいたのに残念。

2/20 13:46

ゴールのバス停に着いてしまった・・

2/20 13:46

来るまで1時間以上ある。。。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

しゅん

昭文社地図で”破線ルート”。ヤマレコ楽ルートでは”難路指定”。守屋詳細図でも”山慣れた人向き”。
　本来これは割と好みなのだが如何せん最近は「山慣れていない自分」が居る。当初計画では、人里BSに下山、それでも数少ないバスダイヤに間に合うか？不安でスタートした。
　しかし、いい調子で松生山に到着。そうなると逆に自宅に帰るのが早すぎる心配がでて人里峠からの下山予定を数馬分岐に急遽変更。バス時刻と合わない場合は民宿浅間坂で一杯やりながらバスを待つことにしようと。
　ところがその民宿、来てみると2月まで閉店！だと。　バス停で1時間以上待つことになった。
　教訓1：非常食に少量のウィスキーとつまみを追加する事。
　教訓2：スタート～浅間嶺　コースタイム
　　　　　　①計画290分　
　　　　　　②本日実績194分
　　　　　　③下山後に本来計画すべきコースタイムを再検討した結果
　　　　　　　220分程度と考えられる。

でも、このところ目いっぱい忙しい。メールもLINEも無視して富士山を横に見ながら尾根歩き。いい気分転換になった。

静かな山歩き浅間嶺展望台まで一人とも会わず。展望台でいずれもソロ2名のほかトレラングループ5名と会っただけ。