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Yamareco

記録ID: 5196885
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ハイキング
甲信越

光城山〜長峰山縦走*安曇野絶景ビュー

2023年02月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
8.3km
登り
514m
下り
523m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
1:03
合計
3:53
距離 8.3km 登り 514m 下り 528m
7:48
38
8:26
8:30
37
9:07
19
9:26
10:25
15
10:40
60
11:40
1
11:41
ゴール地点
天候 ■晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■光城山登山口P
未舗装Pですがたくさん停められます。30台以上?
コース状況/
危険箇所等
■ハイキングコースです。帰りに利用した烏帽子山からの巻道は道幅が細い部分が多いので滑落注意です。
その他周辺情報 ■登山口までのアクセスが非常によろしいです。国道19号線から脇道入ってわりとすぐです。
おはようございます。通勤渋滞にはまりながらも景色が素晴らしいので楽しいドライブでP到着。先客10台弱です。ものすごく広いPです。
おはようございます。通勤渋滞にはまりながらも景色が素晴らしいので楽しいドライブでP到着。先客10台弱です。ものすごく広いPです。
WC前のこちらからスタートです。凄く寒いわけでもなく寧ろ快適です。
WC前のこちらからスタートです。凄く寒いわけでもなく寧ろ快適です。
世間のみなさまの出勤シーンを眼下に眺められます。
世間のみなさまの出勤シーンを眼下に眺められます。
市街地から登山口Pまでがとても近いことで低ハードル認定のお山とも言えます。よくある登山口までの険阻な林道ドライブはお山に向かうハードルを高くしている一因とも言えよう…ってしらんけど。
市街地から登山口Pまでがとても近いことで低ハードル認定のお山とも言えます。よくある登山口までの険阻な林道ドライブはお山に向かうハードルを高くしている一因とも言えよう…ってしらんけど。
看板がたくさんあって親切なのだけれど、地図にない分岐も多いので初見だと悩んでしまうかも。どのみちすぐに本道と合流するんだけどね。
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看板がたくさんあって親切なのだけれど、地図にない分岐も多いので初見だと悩んでしまうかも。どのみちすぐに本道と合流するんだけどね。
とっても歩きやすくて遊歩道って感じです。
とっても歩きやすくて遊歩道って感じです。
このような裸電球がわりと上の方までありました。イルミ的なことでもしてるのかな?
このような裸電球がわりと上の方までありました。イルミ的なことでもしてるのかな?
冬色だね。大好き。
冬色だね。大好き。
トコトコ歩いているとぽいっと広場に出まして、これはどうやら桜並木のよう…。春はお楽しみですね。
トコトコ歩いているとぽいっと広場に出まして、これはどうやら桜並木のよう…。春はお楽しみですね。
なぜかこの付近だけヤドリギがいっぱいへっついていました。
なぜかこの付近だけヤドリギがいっぱいへっついていました。
下界が見えてる。この辺がもう光城山かな。
下界が見えてる。この辺がもう光城山かな。
休憩所がありました。この背後にバイオトイレ。使えるかは不明。
休憩所がありました。この背後にバイオトイレ。使えるかは不明。
北ア展望台なのでこのような看板がありました。さらには〜
北ア展望台なのでこのような看板がありました。さらには〜
え、なにこれスケルトン?!斬新!?
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え、なにこれスケルトン?!斬新!?
なるほど!微調整してみましょう。。。
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なるほど!微調整してみましょう。。。
こんなかんじかな?これであってんのかわかんないです。だって 見 え て な い からね。。とほほ。
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こんなかんじかな?これであってんのかわかんないです。だって 見 え て な い からね。。とほほ。
休憩所の中はとってもキレイ。
休憩所の中はとってもキレイ。
そして知らなかったんだけど、ここは山城だったのか。その名前通りのお山でした。
そして知らなかったんだけど、ここは山城だったのか。その名前通りのお山でした。
安曇野のすばらしき展望を得られます。
安曇野のすばらしき展望を得られます。
古峰神社だって。
古峰神社だって。
あは〜♡
長峰山へ向かいましょう。ここからしばし舗装路歩きになります。
長峰山へ向かいましょう。ここからしばし舗装路歩きになります。
分岐。左へ行くとそのまま北周りコースとなりPへ周回できます。長峰山は右ですが、左へ行ってもぐるっと周って合流できますので左に見える展望台へ行ってみます。
分岐。左へ行くとそのまま北周りコースとなりPへ周回できます。長峰山は右ですが、左へ行ってもぐるっと周って合流できますので左に見える展望台へ行ってみます。
すぐ到着。
この景色ですよ。そりゃあ展望台も作るって話です。
この景色ですよ。そりゃあ展望台も作るって話です。
おまけに良い雰囲気です。
おまけに良い雰囲気です。
さらにトコトコ歩くと・・・おや?お店やってるのかな?お金持ってくればよかったな。
さらにトコトコ歩くと・・・おや?お店やってるのかな?お金持ってくればよかったな。
看板に突き当たりまして、こちらも左右に道が分かれます。さらに正面の山越えも選べます。どうしようかな〜。
看板に突き当たりまして、こちらも左右に道が分かれます。さらに正面の山越えも選べます。どうしようかな〜。
どこからでも山頂方面へ行けますが、ちょっと迷って中央突破!ちなみに左だとずっと舗装林道、右は舗装林道からゆるやかトレイルとなります。
どこからでも山頂方面へ行けますが、ちょっと迷って中央突破!ちなみに左だとずっと舗装林道、右は舗装林道からゆるやかトレイルとなります。
ちょろっと登るだけだよ〜。
ちょろっと登るだけだよ〜。
良い景色がちょいちょい見えるので休憩しがち。。
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良い景色がちょいちょい見えるので休憩しがち。。
これはウリハダカエデかな〜
これはウリハダカエデかな〜
すっごい気持ち良い道です。
すっごい気持ち良い道です。
途中で左の舗装路と合流してここへ出てきます。(これは振り返って見たところ)
途中で左の舗装路と合流してここへ出てきます。(これは振り返って見たところ)
さらにちょっと舗装路を進みます。
さらにちょっと舗装路を進みます。
そうするとさっきの美味しそうな看板の主に到着しました!
そうするとさっきの美味しそうな看板の主に到着しました!
ですよね〜。まぁお山の上のお店はこの季節やっていないのは当然としても、山中のトイレも軒並み使えないのは冬季注意するポイントですね。
ですよね〜。まぁお山の上のお店はこの季節やっていないのは当然としても、山中のトイレも軒並み使えないのは冬季注意するポイントですね。
絆の森っていうプチ周回コースみたいなところもあり。
絆の森っていうプチ周回コースみたいなところもあり。
撮れと言わんばかりの角度と配置のカーブミラーがあったので撮ります。
撮れと言わんばかりの角度と配置のカーブミラーがあったので撮ります。
立派な案内板もあった。
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立派な案内板もあった。
その正面から最後のトレイルに入ります。
その正面から最後のトレイルに入ります。
アカマツたくさん。
アカマツたくさん。
蝶の森というゾーンがありました。
蝶の森というゾーンがありました。
人工的に蝶の楽園を作ったのか。ふわふわ舞う季節もしあわせ気分になれるんだろうな。
人工的に蝶の楽園を作ったのか。ふわふわ舞う季節もしあわせ気分になれるんだろうな。
そうなるとこのあずまやも蝶のように見えて来るから不思議。
そうなるとこのあずまやも蝶のように見えて来るから不思議。
進みますw
光城山から長峰山間も安曇野を景色を眺めながら歩ける部分があります。この季節だから見えやすいって言うのもありますが。
光城山から長峰山間も安曇野を景色を眺めながら歩ける部分があります。この季節だから見えやすいって言うのもありますが。
立派な展望台どーん。記憶にあるぞ〜。
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立派な展望台どーん。記憶にあるぞ〜。
このモニュメントも記憶にあるよ〜。まるで下界の公園さながらの様相です。
このモニュメントも記憶にあるよ〜。まるで下界の公園さながらの様相です。
はーすばらしいね!
はーすばらしいね!
あれですね、犀川、高瀬川の蛇行が良いんだ。ここに北アが見えていたら言うことなしだったね。
あれですね、犀川、高瀬川の蛇行が良いんだ。ここに北アが見えていたら言うことなしだったね。
パラグライダーだかの発射台があります。端まで寄ると結構こわい。
パラグライダーだかの発射台があります。端まで寄ると結構こわい。
振り返りますとこんな感じですし、なにより驚いたことに貸切です。Pの車の主たち全員に出会ったとは思えないんだけども。
振り返りますとこんな感じですし、なにより驚いたことに貸切です。Pの車の主たち全員に出会ったとは思えないんだけども。
自宅を探してみましたがやっぱり見つかりませんでした。自分ち探す(そして見つける)ごっこ、いちどやってみたいんだけど。
自宅を探してみましたがやっぱり見つかりませんでした。自分ち探す(そして見つける)ごっこ、いちどやってみたいんだけど。
個人的松本空港のイメージのFDA!ピンクは初めて見たかもしれない。
個人的松本空港のイメージのFDA!ピンクは初めて見たかもしれない。
私得すぎるやろ〜って思って松本のセブンで買ったけど。。。多分沸点に達しなかったのが敗因。てか食い意地張りすぎ問題。
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私得すぎるやろ〜って思って松本のセブンで買ったけど。。。多分沸点に達しなかったのが敗因。てか食い意地張りすぎ問題。
じっとしてると寒いよ。風は思ったほどではなかったけれど、さすがに信州の1000mは寒いです。
じっとしてると寒いよ。風は思ったほどではなかったけれど、さすがに信州の1000mは寒いです。
展望台へ上がってから帰ろう。最上段はまるでお部屋です。窓ははめ殺しのため暖か空間。
展望台へ上がってから帰ろう。最上段はまるでお部屋です。窓ははめ殺しのため暖か空間。
こんな感じです。すごいとしかもう。
こんな感じです。すごいとしかもう。
安曇野の南側。この景色は展望台に上がらないと見えません。
安曇野の南側。この景色は展望台に上がらないと見えません。
満喫したのでかーえろ♪
満喫したのでかーえろ♪
こちらに寄り道してみます。
こちらに寄り道してみます。
あっという間に山頂。何も見えないです。
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あっという間に山頂。何も見えないです。
すてき。
東側の巻道から帰ることにします。この部分は雪が多く残っていました。
東側の巻道から帰ることにします。この部分は雪が多く残っていました。
右上から下りて来て、左奥へ鋭角にシュッと曲がります。
右上から下りて来て、左奥へ鋭角にシュッと曲がります。
こしかけの木。
こちら側の道は基本的に日当たり良好、風も吹かず気持ちが良いのですが、登山道が細いので滑落しないように注意する。
こちら側の道は基本的に日当たり良好、風も吹かず気持ちが良いのですが、登山道が細いので滑落しないように注意する。
大切にされてます。
大切にされてます。
ここへ戻ってきました。
ここへ戻ってきました。
帰りは北周りコースから下山するわけですが、これがまた素晴らしくて
帰りは北周りコースから下山するわけですが、これがまた素晴らしくて
眼下に安曇野どーん。こんな下山幸せすぎます。
眼下に安曇野どーん。こんな下山幸せすぎます。
看板もキレイです。
看板もキレイです。
たまに凍結箇所ありますが、足の置き場を間違えなければ大丈夫。帰りは足元ドロドロになるかと思っていたけれど、午前中は全然大丈夫でした。
たまに凍結箇所ありますが、足の置き場を間違えなければ大丈夫。帰りは足元ドロドロになるかと思っていたけれど、午前中は全然大丈夫でした。
中間地点をアピールする棒。登りの途中にもあったんだけど。
中間地点をアピールする棒。登りの途中にもあったんだけど。
後半細かなジグザグを繰り返しますが、景色も素敵なのであっという間でした。
後半細かなジグザグを繰り返しますが、景色も素敵なのであっという間でした。
葉っぱが残ってる。キラキラしてる。
葉っぱが残ってる。キラキラしてる。
アピールしますねぇ〜
アピールしますねぇ〜
良く見るとシンプルでかっこいい熊さんだよね。あえて月の輪をいれないところが潔いわよね。
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良く見るとシンプルでかっこいい熊さんだよね。あえて月の輪をいれないところが潔いわよね。
最後の最後に来て雪歩きになってしまいましたが、気をつけて歩けば問題ないです。
最後の最後に来て雪歩きになってしまいましたが、気をつけて歩けば問題ないです。
Pと登り登山口の間の道へ出てきて終了です。
Pと登り登山口の間の道へ出てきて終了です。

感想

はじめに無駄に枚数が多いのは、最近お山月イチペースのため容量が余りまくっているからです。無駄すみません。

数年前、長峰山だけ何かのついでにさくっと登ったことがあり、それ以来です。
そのあとにここは光城山とくっつける縦走コースが人気だと聞き、次回来る時にやってみたいなと思っていたのです。できれば積雪があるタイミングが良かったのですが、今回のような無雪でも良かったです。ちなみに春の桜の季節のお花見登山がたいへん人気だそうです。

ここの素晴らしさは何と言ってもアルプスの展望と安曇野の景色の素晴らしさをお手軽に得られるところです。
確かにその点で格の違いを見せて来たのですが、それだけではなく、展望地手前の登山道や雰囲気も素晴らしかったです。つまり、お山全体とても気に入ったってところです。単体でそれぞれ登るのも良いですが、ここはぜひ縦走をおススメしたいです。

ちょっと前に登った大町市の鷹狩山のツーっと南に位置しています。鷹狩山は大町市の景色が、今回の光城山〜長峰山は安曇野の景色が一望です。信州はアルプスのようなドヤッ!としたお山が人気ですが、このようなすばらしい低山も数多なのでしょうね。長野の低山巡りもなにやら楽しそうです。早速長野県の山的な本でも買ってこようかな。。

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