金蔵山〜円山〜笠井山〜操山＜岡山市＞（岡山県の山）

2023年02月20日(月) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 7.3km
• 登り: 418m
• 下り: 401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:52

距離 7.3km 登り 418m 下り 420m

10:38 スタート地点
11:05 金蔵山
11:14 円山不動明王
11:26 11:36 円山
11:45 鞍部の分岐
12:03 12:40 笠井山
12:53 12:54 ゴロゴロ大師
13:12 円山不動明王
13:33 八丈岩古墳
13:39 13:41 三畳岩
13:49 13:51 旗振台古墳
13:56 ふれあいの辻
14:07 14:11 操山
14:22 ふれあいの辻
14:30 ゴール地点

ゴロゴロ大師って何？　大師堂へ行ってみたけどわからない　帰宅後調べたらこんな文を見つけた。
「その昔、この近所に石屋が住んでおったそうじゃ。そうして、この裏山には大きな石がゴロゴロと転がっておったそうじゃ。その石屋は、これ幸いと裏山の大きな石をとっておったところどんどん、嫁の体調が悪うなっていったそうな。そこで、大師様に相談したところ、ゴロゴロとした石を祠（ほこら）に祀ったらええと。そのおしえを信じて祠に祀ったところ、嫁の体調がみるみる回復したそうな。それから、ゴロゴロ大師といわれるようになったそうじゃ。大正のはじめには、それはそれはお参りにくる参拝者がいっぱいおって今では廃線になった西大寺鉄道の駅も「大師駅」といわれて賑わっていたそうじゃ。」（無断拝借しました）
祠の下の台となっている石が祀られた石だそうです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

里山センターに駐車

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。分岐が多いので里山センターでガイドマップをもらうとよい。

操山 ミサオヤマ 168.7m 岡山市
　　　※※※ 奥市公園、池ノ内、円山、福泊、海吉、米田、
　 　 今谷、沢田、原尾島、国富などの入山口
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=20805

写真

2/20 10:38

里山センター駐車場　10：38

2/20 10:47

沢田大池の堤をわたって畑の間の簡易舗装の急坂を登っていくと石段の参道のような道になって石碑があった　10：47

2/20 10:53

尾根の道標　丸山方向へ　10：53

2/20 10:57

金蔵山古墳への山道へ　10：57

2/20 11:05

金蔵山古墳は発掘調査中のようです　11：05

2/20 11:09

説明版

2/20 11:14

遊歩道に合流して円山不動明王　11：14

2/20 11:20

階段の急坂　11：20

2/20 11:23

山頂直下「妙見大菩薩」「八大龍王」　11：23

2/20 11:24

「市川稲荷大明王」11：24

2/20 11:26

円山山頂四等三角点　「円山」11：26〜36　山頂は「古墳の森ふれあい広場」

2/20 11:36

下り口に「石鉄山古墳」11：36

2/20 11:43

鉄塔の向こうにこれから登る笠井山　11：43

2/20 11:45

鞍部　笠井山への道標は左下りと正面登りの二種類　正面を選ぶ　11：45

2/20 11:53

尾根の分岐は左へ　11：53

2/20 11:57

小鞍部の分岐　帰路はここを下ってみよう　11：57

2/20 12:01

笠井山山頂　12：03〜40

2/20 12:39

強風を避けて大岩の陰で昼食　木が伸びて展望はほとんどなし

2/20 12:53

小鞍部から竹林の中を下って　ついでに「ゴロゴロ大師」に寄ってみた　本堂は閉まっていた　12：53

2/20 12:54

祠の下の台となっている石が祀られた石だそうです。

2/20 13:12

縦走路に戻り円山は巻いて円山不動明王まで戻った　13：12

2/20 13:21

　13：21

2/20 13:23

金蔵山も巻いて突き当り（金蔵山尾登り口）を右へ少し登ると最初に登りついた尾根に出る　「操山自然休養林」方向へ　13：23

2/20 13:33

尾根の明るく広い道を進むと八丈岩古墳　13：33

2/20 13:33

八丈岩古墳から

2/20 13:36

沢田裏山古墳　13：36

2/20 13:41

三畳岩展望所　ここの展望は素晴らしい　13：39〜41

2/20 13:40

奥に小豆島

2/20 13:40

児島半島

2/20 13:50

次の分岐は左「旗振台古墳」方向へ　旗振台展望所　休憩舎があります　13：50

2/20 13:50

すぐ右手が旗振台古墳　13：50

2/20 13:56

ふれあいの辻　13：56　操山への遊歩道は今改修工事中　横に臨時の登山道があります　尾根に上がると左へ　

2/20 14:07

操山三等三角点　14：07　頭上がうるさい　消防の防災訓練のようです

2/20 14:10

ヘリが頭上でホバリングしてます　風が強いので地上の隊員がしばらく付き添ってくれました　14：10

2/20 14:11

2/20 14:17

萩の塚古墳　14：17

2/20 14:18

そのまま明禅寺城跡経由で下山のつもりでしたが「落石の為危険・進入禁止」です

2/20 14:22

ふれあいの辻に戻って　14：22　駐車地点　14：30

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon