西山→犬鳴山：きつかった！犬が鳴く前にこっちが泣きたくなった

2014年09月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:00

9:00 スタート地点
9:05 9:05 司書口・仮設中央コース分岐
10:15 10:20 薦野峠
10:40 10:45 西山
11:05 11:10 薦野峠
12:10 12:10 番兵跡
12:18 12:20 高揚山
13:00 13:00 車へ戻る
13:10 13:10 犬鳴トンネルに車を移動
14:25 14:30 犬鳴山
14:40 14:45 本隊合流
14:50 15:00 犬鳴山
16:00 ゴール地点

写真

9/28 9:02

ダム入口から北進して西山登山口の南側に駐車しました

車から登山口へ向かう

9/28 9:04

車から5分ほどで登山口

9/28 9:06

遭難防止と救助要請のための番号が西山まで続く

9/28 9:06

西山へ向かう

9/28 9:09

登山道が分かりにくい西山へのルート

9/28 9:11

この分岐は数年前の北部九州台風で倒木が多く直進できなくなった。直進すると薦野峠に出るが今回はこの分岐を左折する

イノシシの「ぬた場」　この先イノシシとシカに遭遇する

小さな沢を渡るとまもなく急登となる

9/28 9:28

ぬた場-2

急登の途中雨で倒れた標識

9/28 9:32

3番を通過

急登は続く　登り始めの急登はきつい！

二汗・三汗で鉄塔に着く　ここで休憩でしょ？

9/28 9:51

4番通過　まだまだ急登は続きます

9/28 10:01

5番が西山と犬鳴山への縦走路にでる。薦野峠は西山方面へ数分

9/28 10:06

古賀高校の鍛錬の場となっている模様

9/28 10:18

薦野峠到着

9/28 10:19

清水道とよばれていたのか？

9/28 10:19

6番が薦野峠

こもの峠の標識

9/28 10:19

薦野峠の道標　かなり傷んでます

ササが見えるようになると山頂は近い

左に自衛隊の訓練所が見えてきた

9/28 10:40

立入規制がある　ここは進入せずに迂回して東から山頂へ

西山山頂

9/28 10:42

山頂から博多方面を望む　すぐに退散する

犬鳴山へ足を進める

9/28 11:06

薦野峠を通過

9/28 11:17

砥石山を通過

9/28 11:17

砥石山　570.5m

9/28 11:52

5番を通過　吹く風が涼しくて気持ち良い疲れがとれます

9/28 11:56

色々な手作り道標が犬鳴山へいざなう

9/28 11:59

ここにも古賀高校のプレートが

西山から犬鳴山まで展望はない　冷たい風がありがたい

番兵跡に到着

9/28 12:18

高楊山に到着　529m
ここから本隊と別れて車へ向かう　
犬鳴山をトンネル登山口へ降りるため

しまった！九州電力の鉄塔に出た　行き止まりになってしまった

9/28 12:27

南進すると車が置いてあるT字路に出ると判断する

9/28 12:50

ダムへのルートへ無事に合流
車を犬鳴トンネルへ移動させる

トンネル手前を右に入るとすぐにゲートがある
邪魔にならないように駐車し　犬鳴山登山口から入山する

9/28 13:38

道が分かりにくく間違えて尾根に上がる　
そこで見つけたウスキキヌガサタケ

9/28 13:38

午後なので傘が閉じています
とても美味だそうです

9/28 14:24

苦戦の末やっと山頂に到着
すぐに本隊を迎えに西山方面に進む

9/28 14:25

藤七谷への分岐　この先本隊と無事に合流　本隊との無線交信で不安なく合流できた

9/28 14:45

再度犬鳴山を目指す　流石にきつい

9/28 15:00

意外と狭い山頂　遠くに福智山が望める

9/28 15:21

犬鳴山からの下山ルートは沢を下るのが正解でした
登りは尾根を登りましたがこれはX

9/28 15:22

手製の道標がアシスト

9/28 15:31

急降下する　暗くなり手ぶれ

9/28 15:35

2番に戻ってきた　もう少し

9/28 16:11

無事に帰還　良く歩きました
この後、脇田温泉で疲れをとる

撮影機器：

IXY DIGITAL 2000 IS CANON

感想

kanta706

西山・犬鳴山の展望と秋の風が救いだった苦闘登山でした
このルートは何度か登っていますが台風や雪で完歩できていませんでした
今回はリベンジ登山です
台風で薦野峠へのルートが遮断されたのはもう7年位前のことでしょうか
新たに沢を渡り尾根を上り詰めて縦走路に出ます。急登が続きます
尾根に出ると右に進路をとり数分で薦野峠に到着します
更に東進すると自衛隊の侵入規制の看板が目に入ります
ここはあえて侵入せずに東進する
西山から犬鳴山までは長い縦走路と林道（一部）
その途中の高揚山からダムを目指して降りたが九州電力の保守点検用の道だった、その後無線でダムに下るルートがあることが報告されたので
鉄塔から南進し報告があった道に出た
朝車を停めたところに戻り、犬鳴トンネルの登山口へ移動した
ここからの犬鳴山へのルートも分かりにくく手製の道標に従って進むと道はなくなり地図を頼りに北進する山頂付近で正規のルートと合流する
急登で山頂へ
犬鳴山からの下山コースは沢を下るルートで登り口にあった砂防ダムを直進だった。ここの道標が右折になっていたためだった。
時間をかけて登山道を探したつもりだったが力不足でした。