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記録ID: 5200762
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ハイキング
関東

ミューズパーク第三弾 (完結編) 公園として開発されていない、本来の長尾根を歩いて来ました

2023年02月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:06
距離
15.2km
登り
609m
下り
615m

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
1:43
合計
6:46
9:30
34
長尾根分岐
10:04
10:27
2
平仁田分岐
10:29
10:36
18
黒部幹線665号鉄塔
10:54
0:00
21
黒部幹線663号鉄塔
11:15
11:16
31
県道43号線に出る
11:47
11:48
25
安曇幹線306号巡視路分岐
12:13
0:00
4
ブル道終点
12:17
12:47
9
小ピーク
12:56
13:10
5
四等三角点木附場分岐
13:15
0:00
21
尾根から離れる
13:36
13:43
9
野々上に出る
13:52
13:53
14
県道72号線に出る
14:07
0:00
26
平仁田入口
14:33
14:45
34
平仁田の林道(かな)に出る
15:19
15:25
16
久昌寺
15:41
15:42
34
防災基地への道路に出る
16:16
長尾根分岐
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
久昌寺の巡礼道以外はバリコースです。
分かり易いようにスタート位置を、少しずらして長尾根の分岐点としています。

《長尾根》
ほとんど車道歩きです

《長尾根 → 西浦 → 長尾根》
西浦への下りは踏跡明瞭な鉄塔巡視路ですが、東電ポールは一部無いです。
西浦から長尾根への上りは分かり難いです。安曇幹線(廃線)巡視路の東電ポールは林道の処のみでした。踏跡は直ぐに消滅し薄い踏跡を辿ると廃道の作業道に出て、長尾根直下で終点となりました。

《野々上への下り》
尾根から離れて右に下ると踏跡が不明瞭で、左の谷に沢山のピンクリボンが有ったので下ってみると踏跡が消滅しました。戻って尾根の踏跡を見付けて下山出来ました。

《平仁田から久昌寺》
山道歩きでなく、車道歩きでした
秩父防災基地南の長尾根から歩き始めます!
秩父防災基地南の長尾根から歩き始めます!
何と、長尾根は車道で、
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何と、長尾根は車道で、
この辺りは私有地で車道以外はフェンスで遮られています!
この辺りは私有地で車道以外はフェンスで遮られています!
小ピーク423mへの分岐。この辺りからフェンスは無くなりました!
小ピーク423mへの分岐。この辺りからフェンスは無くなりました!
小ピークは採石場跡の崖で先には進めません!
小ピークは採石場跡の崖で先には進めません!
車道に戻り、先に進むと伐採地に、
車道に戻り、先に進むと伐採地に、
鉄塔の手前、左に東電ポールが有りました!
鉄塔の手前、左に東電ポールが有りました!
左折すると、更に黒部幹線666号巡視路の東電ポールが有り、此処は左折せず直進して平仁田に向います!
左折すると、更に黒部幹線666号巡視路の東電ポールが有り、此処は左折せず直進して平仁田に向います!
歩き易い道を10分程行くと民家に出ました!
1
歩き易い道を10分程行くと民家に出ました!
更に下ると分岐に出ました!(振り返って撮影)
更に下ると分岐に出ました!(振り返って撮影)
此処には愛宕神社が有り、
此処には愛宕神社が有り、
長尾根に引き返します!
長尾根に引き返します!
直ぐの分岐は右に行きます!
直ぐの分岐は右に行きます!
長尾根に戻り、東電ポールの矢印は道路の横断を指していましたが、伐採した木で歩き難いので、車道を進み665号鉄塔に行くと、
長尾根に戻り、東電ポールの矢印は道路の横断を指していましたが、伐採した木で歩き難いので、車道を進み665号鉄塔に行くと、
ラッキなことに、黒部幹線665号鉄塔の横には664号鉄塔へ続く作業道が有りました!
ラッキなことに、黒部幹線665号鉄塔の横には664号鉄塔へ続く作業道が有りました!
眺めの良い作業道から、両神山と黒部幹線664号鉄塔、
眺めの良い作業道から、両神山と黒部幹線664号鉄塔、
アップで両神山!
1
アップで両神山!
黒部幹線664号鉄塔からの眺め!
黒部幹線664号鉄塔からの眺め!
階段が東電ポールの代わりでした!(振り返って撮影)
階段が東電ポールの代わりでした!(振り返って撮影)
黒部幹線663号鉄塔から、
黒部幹線663号鉄塔から、
釜の沢五峰(かな)の眺め!
釜の沢五峰(かな)の眺め!
振り返って、石の処に有る東電ポール!
振り返って、石の処に有る東電ポール!
民家の処に降りて来ました!(振り返って撮影)
民家の処に降りて来ました!(振り返って撮影)
長留川をせきぐち橋で渡り、
長留川をせきぐち橋で渡り、
県道43号線に出ました!
県道43号線に出ました!
県道を西に向い此処で、
県道を西に向い此処で、
左折し、
上川端橋を過ぎた先で、
上川端橋を過ぎた先で、
左折します!
左に神社で、
名前は読み取れず!
名前は読み取れず!
大きな川を過ぎた先に、
大きな川を過ぎた先に、
東電ポールが有ったので左折しましたが、
東電ポールが有ったので左折しましたが、
踏跡が消滅し東電ポールも見つからないので引き返すと、右に薄い踏跡が有ったの登ってみると、
踏跡が消滅し東電ポールも見つからないので引き返すと、右に薄い踏跡が有ったの登ってみると、
作業道に出ました!
作業道に出ました!
作業道を辿ると荒れて来て、
作業道を辿ると荒れて来て、
此の先が終点でした。少ないリボン、薄い踏跡の斜面を適当に登ると、
此の先が終点でした。少ないリボン、薄い踏跡の斜面を適当に登ると、
長尾根に出ました!(ラッキが続きます)
長尾根に出ました!(ラッキが続きます)
休憩してから、665号鉄塔に向うと直ぐに作業道と合流し、(振り返って撮影)
休憩してから、665号鉄塔に向うと直ぐに作業道と合流し、(振り返って撮影)
直ぐ先は武甲山の展望台でした!
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直ぐ先は武甲山の展望台でした!
黒部幹線665号鉄塔に到着。赤線繋ぎが出来たので戻ります!
黒部幹線665号鉄塔に到着。赤線繋ぎが出来たので戻ります!
小ピーク442mに向うと、作業道が終り山道に変わりました!
小ピーク442mに向うと、作業道が終り山道に変わりました!
この分岐を右に入ると、
この分岐を右に入ると、
何も無い小ピークで、
何も無い小ピークで、
この先は踏跡が無さそうなので、此処が三角点だと思ってしまいました!
この先は踏跡が無さそうなので、此処が三角点だと思ってしまいました!
左に行ってみると踏跡が有りそうでした。この先はゴルフ場なのに不思議!
左に行ってみると踏跡が有りそうでした。この先はゴルフ場なのに不思議!
野々上に向う途中で、尾根から離れて右へ、
野々上に向う途中で、尾根から離れて右へ、
下って行くと先にリボンが見当たらず、左下のリボンに誘われて下ると、
下って行くと先にリボンが見当たらず、左下のリボンに誘われて下ると、
踏跡が無くなりました。降りてきた尾根を見るとリボンが有ったので引き返しました。この辺りは紛らわしいリボンが多く注意が必要です
踏跡が無くなりました。降りてきた尾根を見るとリボンが有ったので引き返しました。この辺りは紛らわしいリボンが多く注意が必要です
此処に降りて来ました!(振り返って撮影)
此処に降りて来ました!(振り返って撮影)
民家を通り、
下りて来ました!(振り返って撮影)
下りて来ました!(振り返って撮影)
此処で右折して、(振り返って撮影)
此処で右折して、(振り返って撮影)
県道72号線に出ました!(振り返って撮影)
県道72号線に出ました!(振り返って撮影)
此方からも野々上に行けます!
此方からも野々上に行けます!
今回はいたる処で、
今回はいたる処で、
武甲山を楽しめます!
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武甲山を楽しめます!
直進せず、平仁田に寄り道して久昌寺に向います!
直進せず、平仁田に寄り道して久昌寺に向います!
途中、車道から右折して山神社を通ると、
途中、車道から右折して山神社を通ると、
近道で林道(かな)に出ました!
近道で林道(かな)に出ました!
久昌寺へ向うと太陽光発電に、
久昌寺へ向うと太陽光発電に、
そして武甲山の眺め!
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そして武甲山の眺め!
此の道標、平仁田にも久昌寺にも無かったのに此処にだけ有りました!
此の道標、平仁田にも久昌寺にも無かったのに此処にだけ有りました!
舗装路に出ると、
舗装路に出ると、
久昌寺に到着!
下ると駐車場の処に久昌寺の山門が有りました!
下ると駐車場の処に久昌寺の山門が有りました!
小学校のY字路を左に行き、
小学校のY字路を左に行き、
巡礼道に入り、
防災基地に繋がっている、
防災基地に繋がっている、
車道に出ました!(振り返って撮影)
車道に出ました!(振り返って撮影)
此処を右折すると五百沢 (いお)へ。今は車道を直進して、
此処を右折すると五百沢 (いお)へ。今は車道を直進して、
長尾根に戻り、登山を終了しました!
長尾根に戻り、登山を終了しました!
秩父防災基地に出る道は泥濘の悪路なので、雨の後は避けた方が良いです!
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秩父防災基地に出る道は泥濘の悪路なので、雨の後は避けた方が良いです!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

荒川左岸のミューズパーク散策の締め括りは、開発されていない秩父防災基地南側の長尾根に行って来ました。
長尾根は大部分が車道歩きで味気なかったですが、武甲山の眺めは素晴らしいです。
北側の県道43号線西浦に降りるのに鉄塔巡視路で快適に降りられました。長尾根に登り返すのに、廃線になった安曇幹線の巡視路を使う予定でしたが、巡視路でなく作業道の廃道歩きになりました。帰ってからログを確認すると作業道を終点まで行かないで、途中から四等三角点木附場に向うのが正解だったみたいです。

三角点訪問は空振りでした。
三等三角点大芝は黒部幹線665号鉄塔近くらしいのですが、探さないと分からないみたいです。
四等三角点木附場は分岐から入った処のピークと勘違いしていました。帰ってログを見たら手前で引き返していました。

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